カバーとジャケットと、帯と

って、本そのものに加えて

 

カバー

 

ってついてることが多いですよね。

 

それだけじゃなくて、それにさらに

 

 

ってのがついてくることも多いです。
とくに新刊書とか。

 

最近の帯って、ほとんどカバーと同じ
大きさ、なんてのもあって(とくに新
書とか)、そうするとまるでカバーが
2つかかってるみたいになるわけです
ね。

 

そして、それを持ち歩くときには、
店がかけてくれる独自のカバー、なん
てのをつけることもありますね。

 

あの、書店がサービスでつけてくれる
カバーって、私の場合はなんかないと
落ち着かないんですけど。一方であん
なカバーつけて、周りから何を読んで
るのかわからなくするとか、いさぎよ
くない、なんてことを言う人がいたり
もします。

 

それでだけじゃなくて、元の本につい
てきていたカバーも帯もみんなとって
しまえ! とかいう人もいたりします
ね。丸裸にしろ、と。

 

私はなんか、カバー書店がくれ
るカバーも、一応大事にしてキープ
る方ですが。まあ世の中いろいろです。

 

 

そういえば、

 

昔の LP レコードって、ジャケットの
左側に縦長の帯がかかってましたよね。
あれって、日本だけのモノだと思うん
ですが。

 

特に洋楽のレコードだと、そのまま
誰のどんなレコードか分かりにくか
ったからでしょうかね。ジャケットを
デザインした方にすれば「余計なもん
かぶせるなよ」と思うんだろうなあ。

 

そういえば CD になっても帯的なもの
ってありましたよねえ。左側にちょこ
っと。ある意味日本的な文化なんでし
ょうかねえ。

 

なんか、もう。デジタル配信とか電
子書籍とかになるとそういうのはすべ
て省略されますね。良くも悪くも。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

セッションホストだって○○中したい?

のまえ、とある友人(女性)
と話をしていたんですが。

 

その人は、ネットのオンライン・ゲー
よくやるそうで、その話になったん
ですが。最近ハマってるゲームが、

 

ホストクラブ

 

舞台にしたものらしく。

 

日に何回も「通って」いるそうです。

 

まあ、本物のホストクラブじゃない
で、いくらお金をつぎ込んでも実害は
ないわけで。そのために変なバイトし
たりしているわけではないようですが
(良かった良かった)。

 

で、

 

そのゲームが1回終わる時のホストの
セリフいいんだという話なりまして。

 

つまり、色々楽しんでシャンパン・
コールがあったりして(?)盛り上が
ってゲーム・オーバーで、店を出る時
に、ゲームの中のホスト

 

今日も楽しかったよ

 

というそうなんです。

 

 

つまり、楽しかったのはあくまでホス
ト本人というわけですね。お客さん
してゲームをする人は眼中にないとい
うか。

 

んー、売れっ子ホスト自己中さが出
ていてイイ! という話だったんです
よね。

 

同じホストでもセッションホスト
んな自己中にはなれないよなあ、なん
て思いながら聞いていたんですが。

 

いや、しかしセッションホストだって
時にはそれくらいの自己中的言動があ
ってもいいのではないか? いや、
うに違いない! なんて妄想したので
はありました(連休中に何かあったの
か?)

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

ハネたりハネなかったり?

イトル見て音楽の話かと思い
ました?

 

実は違うんですよ(えばるな)。

 

あるプログラマーの人の本を読んだ
んですが、電子書籍で。そのとき気づ
いたことの話なんですが。

 

別にプログラミングの本ではなくて、
プログラマーはどういう思考をするか
なんて内容の本なんですけどね。

 

で、

 

「バグ」というプログラミングから出
た言葉があるじゃないですか。プログ
ラミングの過程で発生してしまうミス
あるいはそれによって引き起こされる
誤作動、みたいな意味ですよね。

 

元々は虫という意味の言葉なんですが
プログラマーの世界では、そんな意味
に使われるようになったわけです。

最近では比喩的に(?)「脳がバグっ
てる」なんて使われ方もされたりして
ますよね。ま、それはいいとして。

 

じゃあ、その「バグ」を取り除く作業
のことをなんというか? これも最近
はプログラミングという世界が身近
なって来てるせいか、耳にすることも
多い気がしますが、

 

デバッグ

 

というわけです。

 

あれ?

 

バグはハネないけど、こっちはハネて
ますよね。

 

英語でみると bugdebug なので、
本来は、バグデバグ、あるいはバッ
デバッグという組み合わせである
べきでは? と思った、と。

 

それだけのことなんですが。

 

まあ、いろいろ理由は想像できるし、
デバグと書く人もいるかもしれないん
ですけどね。調べたわけじゃないけど。

 

そんなことに引っかかって本を読む
スピードが落ちるというかタイムロス
しております。別にヒマなんでいいん
ですが。

 

このの中で、プログラマーというの
プログラミングしていると、外界の
刺激脳に届かなくなって、あっとい
うまに時間がたつもんだ、というよう
なことが書かれておりました。

 

そういうところはミュージシャンと似
てるかな、なんて思ったという、そん
感想をもって、本を閉じたのではあ
りました。

 

電子書籍なんで、アプリを終了しただ
ですが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

本はバック○○○○○では読めない

りと最近のことですが、

 

古書店にいったんですね。

 

それは別に珍しいことではないんです
が、その時には店先の安い本の並んで
いる棚には特に目ぼしいものはなく。

 

今日は手ぶらで帰るか、と思ったんで
すが、まあでも店の奥に並んでいる本
も見ておくか、と。中に入っていった
わけですね。

 

そうしたら、とある上下2巻で、定価
で買うとそれぞれ 6000円以上する本
が、揃いで 2000円とかで売ってたん
ですよ。状態も悪くない、というか、
かなりきれいなのが。

 

普通に考えると、古本だとしてもそん
安くならないと思うんですが。まあ
掘り出し物的に見えたんですね。

 

え? と思っておもわず買ってしまっ
んですが。

 

まあ、しかし、買ってみると、ハード
カバーずっしり重いし、2巻合わせ
て 1000ページ近くあるんで、

 

どうすんだ、これ?

 

って感じになってます。

 

そんな買い物してしまうことってない
ですか、みなさんは?

 

CD のボックス・セットを買ってしま
ったような?……しかしボックスセッ
ならプレイヤーにかけて、BGM 的
に流し聴きするという手もありますけ
ど。

 

 

流し読みっていうのはできますけ
、何かの片手間にバックグラウンド
でやることは出来ませんよねえ。

 

なかなか手間のかかるメディアですね、
というのは。

 

そういえば、著作権の切れた書物を集
めた「青空文庫」っていうプロジェク
がありますが、最近「青空朗読」
いうスマホのアプリを見つけまして。

 

ボランティア(?)の朗読者の人が、
そんな青空文庫に入っている作品を読
み上げくれているのを聴くことができ
んですよね。朗読されている作品数
はまだ数に限りがありますけど

 

なんかとめどない話になりましたが、
本はバックグラウンドに流せない、と
いう、当たり前のことを今さら思い知
ったというお話でした。

 

しかし、読まないとな、あの本……

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ジャムセッションですまない人の哀しみ?

ジネス関連のメディアを惰性
で眺めこともあるわけですが、
わたくし。

 

惰性でというのは、もう私は会社勤め
してないからですが。

 

最近目につくのは、やはり例の2大自
動車メーカー経営統合するとか言っ
てたけど結局やめちゃった、という
の関連の話題なわけです。

 

まあ、色々いわれてますが、結局のと
ころ、

 

どっちも背負ってるモノが大きすぎ

 

ということですよね。

背負ってるモノ(とそれぞれが認識
てるモノ)が本当にリアルなものなの
というと、議論もあるでしょうが。
当事者のリアリティと第三者から見た
現実とは往々にして食い違うので。

 

ともあれ、

 

なんか、大物のミュージシャンが一緒
組んでなんかやろうとして、やって
みようとするけど上手くいかない、な
んてのに似てる気がしますよね。

 

それぞれのファンとか、方向性とか、
ノリの違いとか……

 

どうしても食い違いが生まれやすい
すからねえ。

 

毎回メンバーの違うジャムセッション
なら、その場限りのことでやりすごせ
ても、ずっと組もうとなるとね。

 

あー、ジャムセッションやってるんで
良かったなあ、なんてね……ま、別に
それほど思うわけじゃないんですけど
ね(ないんかい)。

 

日々気楽ではありますね、ええ(ええ
じゃねえよ)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

エアリプしてみる?

SNS 界隈には「エアリプ」とい
うのがありまして。

 

エアギター親戚か? なんて思われ
音楽好きの方もいるかと思いますが。
(いないか)

 

エアリプというのは、特定の相手に向
けたコメントを、直接リプライせずに
投稿することです。主に Twitter 今で
いうXで使われる用語だと思われます
が。

 

例えば、だれかがある投稿をしたとし
て、普通に返事をするならリプライ・
ボタンを押してスレッドの中に書き込
わけですよね。

 

引用リツイート(リポスト)するとい
う手もあったりしますね。

 

ところが、エアリプする場合はどちら
もしないで、単独にその投稿への返事
(らしきもの)を投稿する、というわ
けですね。

 

なんでそんなことをするかというと、
直接的にリプライすると対立やトラブ
ルを生みやすいときなどに、それを
するためにやることが多い気がしま
す。

 

その人の性格にもよるとは思うんです
が、使い分ける人もいれば、エアリプ
がデフォルトみたいになってる人もい
ますね。

で、

 

音のコミュニケーションなんていわれ
る(らしい)ジャムセッションなどを
やってますとね、人の弾いたフレーズ
色々と反応して、フレーズを打ち返
したりする人がいるわけです。

 

それにまた反応して返したりすると
レーズの応酬合戦になって、場は盛り
上がるわけで、それがイイ!とか楽し
い!とか思う人もいるわけですが。

 

中には、あまりアグレッシブにやるの
はちょっと、なんて思う奥ゆかしいタ
イプ(?)の人もいるかもしれません
よね。

 

そういう人には、あまりあからさまな
フレーズのやりとりというよりは、
アリプ的な反応をするという考え方も
あるかもしれない、なんてことを思っ
たんですよ。

 

誰かが反応して来たフレーズに、直接
的に反応し返すんじゃなしに、ちょっ
と後からとか、何なら曲の最後に差し
込んでみるとかね?

 

誰も気がついてくれないかもしれない
ですが、それはそれでいい、とか思
るならやってみる価値はあるかも。

 

知らんけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

続けて読めない? 聴けない?

近、気がついてしまったんで
すけど。

 

本を読むとき、熟読して同じ本を何時
間も読むタイプですか? みなさんは。

 

はといえば、

 

そういうのムリ

 

タイプなんですよね。

 

昔からそうだったかといわれれば、実
昔は違ったのかもしれないとうっす
ら思ったりもするんですが……

 

でも、少なくとも最近は一つの本
読んでいてもしばらくすると別の本
読んでいて、またしばらくするとさら
に別の本を読んでいる。そんな感じな
んですよね。

 

新刊社会的なことを書いた本を読ん
でいたかと思えば、外国の小説を読ん
いて、またしばらくすると今度は日本
の小説を読んでいて……なんて感じで。

 

そういうのって内容がごっちゃになっ
頭に入らないんじゃないの?って思
われるかもしれないんですが、そうい
うこともないように思うんですよね。

 

で、

 

音楽を聴くのもなんかそんな感じなこ
とが多くて、最近は、

 

アルバム1枚聴きとおすのがなかなか

 

ムズイ

 

なんてことを思ってしまい。

 

アーティストジャンル横断的細切
れに聴いてしまう、なんてことが多い
んですよね。

 

最近のアルバムっていろいろ詰め込ん
であって長いですしね。ボーナス・ト
ラックとかいらんわなんてことも思う
し……。まあ、それはまた別の話です
が。

 

なんで、こういう読み方、聴き方にな
ってしまったかなあ。ノン・ジャンル
のジャムセッションとかやってるせい
かなあ。なんてときどき思うんですけ
ど。

 

まあ、別にいいんですけどね。誰に迷
惑かけてるわけでもないし。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

挫折のかけら?

本屋で100円とかで安売りし
てる本の棚を見るのが好きなんで
すが。

 

見てると、これがこんな安いんだ、と
思うようなのが出てたりすることが
まにあるんですけど。

 

手に取ってみると、実は前の持ち主
線を引いたり手書きのコメントを残し
てたりするんで安くなってることが多
いんですよね。

 

その本がそれほど欲しいものでなかっ
たり他でも手に入りそうな本だった
するときは、そっと棚に戻すことに
なるわけですが。

 

なかなか手に入らないものだったりす
るときは、まあいいか安いんだし、な
んて思って買ってしまうこともある
けです。

 

で、

 

そんな本を読んでると、よくあるのが

 

線を引いてるのは本の最初の方だけ

 

なんてことでして。

 

最初の1章には沢山線が引いてある
に、次の章に入った途端に線やら書き
込みがなくなってしまうとかね。どこ
まで頑張って線を引くかの差は色々
すが。

 

だいたい読む人が線を引くような本
いうのは、小説とかエッセイとかじゃ
なくて歴史の本とか思想書とか評論
か、科学関係とか、そういう関連の本
が多いわけですけどね。

 

そういう本を読んでてそんな線や書き
込みがなくなると、

 

あー、挫折したんだなあ

 

と思うわけですね。

 

頑張って線を引きながら途中まで読ん
で、ある所で先に進めなくなって、放
り出して、最終的に売りに出す、とい
う。そんな挫折の悲哀をちょっと感じ
てしまうわけです。

 

音楽やってると、教則本を最後まで読
めずに挫折することだらけ、なんて話
があって、だからどうとか、だからこ
うしろとかいうことを語る人とかいる
わけですけど。

 

私もそんなネタで書いたりしたことも
あるんですが、実は別に音楽に限った
話じゃないよなあ、なんて思うわけで
す。挫折なんてそこらへんに転がって
るんだよなあ、なんてね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

やっぱり世の中は○○○と思う話

(とくに古書店)のことを
最近よく書いてますけど。

 

そういえば、去年あたりから世の中的
本屋の苦境をなんとかせんといかん
というような動きが色々みられます。

 

確かに経営的につらいとか後継者がい
ないとかで、廃業する書店が増えてま
からね。

 

某新聞某出版社がなんか意見表明
ていたりとか。結構ニュースになって
います。

 

本屋好きとしても、そうだそうだ
尻馬に乗って色々と言いたくなる
じゃないかと思われるかもしれません
が……

 

この件にかんしては、結構冷めた目
見ておりまして。なんでかというと、
ジャムセッションとかやっているとい
うのが大きいかと思いますね。

 

世の中には書店だけでなく時代やら
社会変動のせいで苦境になる商売
ろいろあるわけで。ライブハウスとか
CD ショップだってご同様だと思うわ
けでね。

 

そんな業界政府とか新聞社とかが
しようなんて動きは全然なかったし、
今もないわけで。ある種の認知バイア
かもしれませんけど。

 

単純世の中不公平だよなあ、まあ
ってたけど。なんて感じで冷たく眺
ております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

会うは別れの直前?

の中、年度末の3月には色ん
別れがあって、年度初めの4月
出会い季節なんて感覚があり
ますが。

 

でも、最近4月に出会ったとおもっ
たら翌週にはもういない、なんてコト
が結構あるようで……。

 

今は例の「退職代行」ってやつが話題
ようで。

 

最近、このサービスの利用が増大して
るとかで。「老害」のおじさんがみる
と、それもどうなんだろうねえ、でも
しかたないのかねえ、なんて思ったり
もするわけですが。

 

 

それに批判的なことSNS とかに書
いたら炎上した、なんて事例も目にし
ますね。書いたのは特に「老害」とい
うほどの年の人でもないようでしたが。

 

怖い世の中だ。

 

人間、自分に合った職場だとか学校
とか教室だとかコミュニティだと思っ
て入ってみたものの、

 

やっぱり合わない

 

なんてことは起こりうるわけでね。

 

退職代行的なモノを使うかどうかは別
にして、出会いの季節にも数々の別れ
は生まれているのだよなあ、なんて思
うおじさんではあります。

 

そのうちバンド「脱退代行」なんて
仕事が出来たりしてね。

 

まあ逆に「追い出される」なんてこと
もあるわけですが……。そういえば、
どこかの音楽教室でもそんなことがあ
ったなあ。あ、いやいや。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

初夏の空とマンションの改修と

(ちょっと身内のことで中断してすみ
ませんでした。再開しますね)
に入ってきてますね。

 

晴れて暑い日もこれから増えていきま
ね。陽の光の強度が違います。

 

しかし、

 

いま、の住んでるマンションでは、
部屋にいるとその初夏の陽の光を感じ
ることが難しい状況なんです。日中
なんかどんよりした曇りに近いという
か。

 

 

なぜかというと、うちのマンションは
いま十何年かに1度「大規模改修」
工事をしてるからなんですね。

 

マンション住まいの方はおわかりかと
思いますが、大規模改修の工事期間中
は、建物のまわりにてっぺんまで足場
が組まれて、その足場からなんていう
のか、黒い紗のような布が垂らされて
建物全体を覆うようになるわけです。

 

そうすると、上に書いたように、夏の
陽射しとどきづらくなって、なんか
家の中がどんよりした感じになるんで
すよね。

 

イコライザで高音域カットされたよう
な感じというかね。

 

修繕が必要なのはわかりますが、なん
気分にも影響するような気がして、
早く終わらないものかとおもうのです
が。何ヶ月もかかるんですよね……

 

しばらくすると梅雨がくるので、そう
なるとあまり気にならなくなるのかも
しれませんけどね。

 

まあ、ここんところそんな日々を過ご
しておりますという、どうでもいいよ
うなお話でございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ジャムセッションは続くよどこまでも?

の中、AI についての話題が
絶えない今日この頃ですね。

 

そんなわけで(どんなわけだ?)、も
はや仕事で AI を使うわけでもない私
ChatGPT なるものと会話してみま
した。

 

お題「ジャムセッション」というこ
とで。

 

色々話した結果ジャムセッションの
ホストの注意点以下のようなものだ
と ChatGPT くんに解説されました。

 

****
① 参加者全員が楽しめる場作り
・初参加者や初心者にも気を配り、リ
ラックスできる雰囲気を作る
・特定の人だけが目立たないよう、演
奏のバランスを調整
・コミュニケーションを大切にし、演
奏後に交流を促す

 

② スムーズな進行とトラブル対応
・曲の回し方やソロの順番を的確に指
示し、セッションを円滑に進める
・参加者のレベルに応じて、選曲や演
奏サポートを調整
・演奏を乱す行動(場の独占、過度な
飲酒など)には適切に対処

 

③ 継続的な関係づくりと次回へのつな
げ方
・参加者と積極的に交流し、リピータ
ーを増やす工夫をする
・セッション後にフィードバックを集
め、次回の改善につなげる
・SNSや口コミを活用し、新規参加者
を呼び込む

 

この3つを意識すれば、ジャムセッシ
ョンが盛り上がり、長く続くイベント
になります!
****
……のだそうです。

 

かなり優等生的な答えではありますが、
基本的に間違ってはいないですよね。
毎回これがきっちり出来れば苦労はな
ですが(笑)

 

チェックリストとしては、悪くないん
じゃないでしょうか。賢くなってる
あ、ChatGPT。

 

で、

 

こうやって ChatGPT くんとたわむれ
に会話してみて思ったんですが。

 

どうしてもホストセッションの現場
そのものを重視しがちなんですけど。
ジャムセッションの体験というものは、
遠足じゃないですが、家に帰るまで、
そして帰った後も続いているんですよ
ね。

 

そこは分かっているつもりでも、忘れ
がちかなあ、と。というかそういう風
考えてないセッションもあるよなあ、
と。

 

そんなことを感じた数分間(もうちょ
っと長いか)の AI との対話でありま
したとさ。まじめか。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

マウント vs メタ・マウント vs メタ・メタ……?

の中、色々マウントを取りた
がる人というのはいるもので。

 

そんな前にも書いた気もしますが。

 

もちろんよくないことなんだけど、そ
思ってる人が、別の場面では他の人
にマウント取ったりとかね、そういう
のも含めて注意しないと、なんてこと
を書いた気もするんですが。なんて大
人な発言でしょう。

 

ま、それはともかく。

 

最近とある SNS の書き込みを見て思
ったのは、そんなマウントを取ってる
について、そういうのはダメだと
うことでマウントを取る、なんてこと
結構多いのでは?ということで。

 

具体的にいうとですね、ジャズ好きの
おじさん若い人ジャズを上から目
線で教えようとしているのを、そうい
うのはよくないから黙ってろ、という
ような内容だったわけですね。

 

確かにそういうおじさんは多い(ロッ
クにもブルーズにもいそうではありま
すが)のだろうと思うんですけど。

 

それを指摘してる方も、そういうおじ
さんにならなかった俺エライ、みたい
マウントしてるんじゃないかと感じ
てしまうんですよね。メタ・マウント
というかね。

 

で、そこで、それってマウントしてる
のをダメだといって、さらに上からマ
ウントして承認欲求満たしてるだけじ
ゃないの? なんて書くと、マウント
上塗りになるので(メタ・メタ・マ
ント?)……

 

まあ、生暖かく見守りながら、あー、
人間てやつぁ……なんて思ってるだけ
なんですけどね。

 

ちょっと、こっそりこちらで書いてし
まいました

 

すみません。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

ボケないために間口を広げる?

うにですね……

 

いや、ま、そんな大げさな話でもない
んですが。

 

アラカンとかいう年代過ぎたら、な
るべく興味とか関心領域の間口
げるようにした方がいいと思うんです
よね。よく言われることかもしれませ
んが。

 

そういや「関心領域」って映画があり
ましたね、去年。なかなか怖い映画
したが。

 

それはともかく、特に男性に多いよう
なんですが、歳とる興味関心の領域
がなんかこうぐっと狭く閉じてしまう
が多いような気がしてですね。一応
それに抗うことも必要な気がするんで
すよね。

 

まあ、世間の荒波に揉まれて、もう
きなことだけ見ていたい。楽をしたい
という気持ちわからないじゃない
すが(私もそう思うこともありますけ
ども←ウソつけ)、

 

ボケ防止

 

だと思ってやるといいんじゃないでし
ょうか。

 

まあ、がこうやってなんかいろいろ
ネタをさがしてうだうだ書いている
も、そんなボケ防止的な意味合い
なりあるんではないかと思うんですよ
ね。他人事みたいですけども。

 

そもそもジャンル指定しないジャムセ
ッションなんてやってるのもそういう
ことかなあ、なんてね。始めた時は別
明確にそう思っていたわけじゃない
ですが。

 

今にしてみるとそういうことかも、な
んて思ったりしております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

日本語 E-mail and 天才的発想

まに天才的なことを考える人
がいるもので。

 

最近見たものの中では、漢字の名詞
簡単英語の文法とか副詞借用して
繋げると、日本人と中国人やり取り
がスムースに出来るようになるのでは?
というアイデアなんてのがありました。

 

どういうことかというと、こちらの
のポストなんかを見てもらえればすぐ
わかると思うんですが▼▼▼

 

そんな話題なんかの一部でちょっ
とバズってたんですよね。

 

で、

 

これって、普及してビジネスメール
かもこれでできれば、けっこう恩恵が
あるのではと思ったんですよ。

 

なぜかというと、日本語のとくにメー
ルの文章の書き方って、結構うるさく
言う人いるじゃないですか。

 

この前も、「〜してください」と書く
「〜して下さい」と書くか、どちら
にするべきか?なんていう記事を読ん
だんですが。結論「一概には決めら
れない」ってなっててズッコケたんで
すけど。

 

書き出しの文章とか、そういうのも
え出すと面倒くさいじゃないですか。
お疲れさまはいけないとか、どうとか。

 

なので、

 

○○様
お世話になっております。先ほどご依
頼望の資料をお送りいたしました。ご
確認ください(下さい)ませ。
よろしくお願いいたします。

 

なんていうメールも、

 

Dear ○○,
我 sent 資料 that you 依頼 数分 ago.
Please 確認.
Best regards,

 

なんてすれば、ひらがなに開くべきか
どうかとか、色々細かいこと気にしな
くていいんじゃないかとか、思ったり
したんですが。

 

What is your 感想?

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

9月と犬とロボットと

ース・ウィンド&ファイアの
ます。

 

1978年というから、もう45年以上前
の曲ですが。今でも愛されてよく聴か
れる曲ですよね。

 

その曲をかなり前面にフィーチャー
映画が最近公開されています。昨年
のアカデミー賞にもノミネートされて
いました。

 

「君たちはどう生きるか」負けちゃ
ったんですけどね。

 

つまり、アニメ映画でして、

 

 

というタイトルなんですが。

 

で、

 

内容はというと、1980 年代のニュー
ヨーク舞台で、そこに暮らす孤独な
通販で手に入れロボット仲良く
なって楽しい生活を手に入れるんです
が、その後悲しい出来事があって……
なんていうことなんですが。

 

その2人(?)が仲良くなって、楽し
さが最高潮に達するシーン「セプテ
ンバー」がこの映画で最初に使われま
す。

 

その後、色々と出来事が続くなかで、
「セプテンバー」は色々アレンジを変
えて使われて、ラストのシーンにも出
てくるんですね。

 

この「セプテンバー」という、ご存
じの方も多いと思いますが、出会った
2人9月(正確にいうと9月21日)
愛し合って盛り上がって最高に楽し
かったのを 12月に思い出す、という
内容の歌詞なんですよね。

 

そして、それがこの映画のストーリー
と全編響きあうように構成されている
わけです。

 

例えば、この9月21日という日付は、
この映画のストーリー重要な役割
果たす「海水浴場」もうすぐクロー
ズされてしまう日付だとかね。

 

この「昔盛り上がって楽しかったのを
思い出す」というのが、ほろ苦いラス
ト・シーンでも活きてくるんですよ。

 

というわけで、「セプテンバー」リア
タイ世代は、観に行ってみるのもいい
んではないか、なんて思ったのではあ
りました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

VTRは本当にスタートするのか?

ってありますよね?

 

昔はよく使われたんだけど、となっ
てはもう使われないし、使うとすごく
違和感がある言葉なわけですね。よく
挙げられるのは「ナウい」とかね。

 

検索すると(そいういえば「ググる」
というのも死語だというも見ました
ね。そうなのか)色々出てくるんです
が、たとえば目についたのが「巻き戻
し」という言葉が最近の若者には通じ
ないという話で。

 

は、昔のようなビデオやオーディオ
(カセット)テープというのは使わ
れてないので、そもそも巻き戻すとい
う行為になじみがない、ということな
んですね。なので「巻き戻し」も死語
らしいです。

 

まあ言われてみりゃそうか、というこ
とではあるんですが。

 

なんですけど、

 

そこでちょっと不思議に思ったのは、
テレビなんかで、収録してきたりとか
過去に取られた映像流すきっかけ
たいな言葉として、

 

VTRスタート!

 

っていうのがあるじゃないですか?

 

あれって、今でもわりと普通に使われ
ません? でも、VTR っていうのは、
ビデオ・テープ・レコーダーなわ
けですよね。

 

今の時代テープからビデオを流してる
放送局があるようには思えないんです
けどね。映像のデータはなにかしらの
IC チップに収められているはずで。

 

なんで VTR だけ生き残っているんでし
ょう?

 

確固たる信念があって言うわけじゃな
んですが(ないんかい)この「VTR
スタート」という言葉はあまりにも多
されたので、もはや死語にもなり切
れずに残ってしまっているんではない
かという気がします。

 

成仏したくてもしきれない、みたいな
かんじですかね? え? ちょっと違
う?

 

なかなか、頭で考える理屈通りには
葉というの変化したり残ったりし
ものだよなあ、なんて思ったりした
のではありました

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

受験生壇○ブルース

段は、誰の本を古本屋で買っ
とか書かないようにしてるんで
すが。

 

本人目に触れる確率低いでしょう
けど、万一目に入ったら、やっぱりあ
まりいい気はしないかなと思うんです
よね。「ちゃんと新刊の書店で買えよ
って思うだろうなあ、と。

 

なんですが、

 

今日はちょっと例外です。なぜ例外か
読めばわかると思いますが、さて。

 

最近、古書店で(まあ、ブックオフで
なんですけど)

 

 

という文庫本を買ったんですよね(笑)

 

普段なら立ち読みして、またそっと棚
に戻すと思うんですけど、なぜかその
日はそのままレジに持っていったんで
す。

 

芸能人(音楽関係は除く)の書いた本
買ったのなんて何年ぶりだろうって
感じです。まあ、その本だけ買ったわ
けじゃないんですが(言い訳が多い)。

 

で、

 

今日のテーマはその内容について……
ではなくてですね(ないのかい)、そ
に挟まっていた、

 

しおり

 

なんですね。

 

買ったその本には、「祈合格」書か
れたしおり挟まれていたんですよ。
その文庫に最初からついていたしおり
とは別にウラをみると駿台文庫なん
て書いてありまして。

 

つまり、受験用の問題集かなんかにつ
いていたしおりが(なぜか)こちらに
挟まれていたわけです。

 

それを見て、受験勉強の合間『壇蜜
日記』を読むという、変わったという
か、おじさんくさいというか、そんな
趣味の受験生の姿が目に浮かんだわけ
ですね。どんな奴だよ。

 

アイドル行かずに(まあ行ってたの
かもしれないけど)壇蜜に行き着いた
のはなぜだろう、とか。他にどんな本
読んでるんだろうとか。音楽の趣味
どんななんだろうとか。

 

に見つかって、勉強の邪魔だとかい
われてブックオフ売りに出されたり
してたら可哀相だなあ、とか。今はそ
んな親いないか、とか。

 

しばらくページをめくる手を止めて想
像してしまった、と。そんな冬の日の
昼下がりでございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

趣味性(クセの強さ)と安心感の関係について

しぶりに本屋の話なんですが。

 

本屋という業態そのものが厳しいとい
うのはよく言われていることで、それ
どう盛り上げていくのかとか、そも
そも今さら盛り上がるのかとか、最近
ちょっとニュースになってましたね。

 

そんなこんなで、世の中の書店の数
いうのは減少傾向にあるわけですが、
そんな中でももちろん色々工夫をして
頑張っている店もあるわけです。本
品揃えを個性的にしたりとか。

 

そういう個性というかクセの強い店
いわゆる独立系の書店に多いと思いま
すが。その一方、特に何か強い個性の
ない書店というのもまだあるわけです
よね。

 

古書店なんかでも、店主若かったり
個性の強い人だったりすると棚にある
本でそれを主張しているような店もあ
る一方、特にこだわりはないけど、
々本が並んでるように見える店もある
わけです。

 

で、

 

問題は、そういう2つのタイプがある
として、どっちの居心地がいいか? 
ということでして。

 

えてして無個性に近いように思える店
の方が気楽でいいな、と感じたりする
自分がいるんですよね。

 

もちろん、クセが強くても楽しかった
り、感心したりするような店もある
ですが、ただいつも行きたくなるか
というとビミョーだったりしてね。

 

どういう本を探しているか、そのとき
どきの状況も結構関係してくるのだと
は思いますけど。

 

どうしても、あまり押しつけがましさ
のない、安心感のある店みたいなのを
中心に出かけてしまうかなあ? いか
がですか、皆さんは?

 

そして、なんか音楽がらみでもそんな
ことを思うこともあったりするかなあ、
なんて考えたりもするんですが。行く
セッションのチョイスとか、聴く音楽
のチョイスにしてもね。

 

ま、その日の気分なんてのもあるとは
思いますけど。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

○○やるなら☆☆は全部読め/聴け?

りと最近、X(旧Twitter)
少しだけ(?)騒がせていた話題
がありまして、

 

哲学をやるなら岩波文庫を全部読め

 

ということを言った人がいたようなん
ですね。

 

まあ、結構昔からあるある種の恫喝
いうかカマシ的な発言繰り返しみた
いなんですが、そんな発言に賛成
だと盛り上がっていた、と。そんな
わけでして。

 

で、まあ

 

こういう権威主義的(に聞こえる)こ
とを言う人一定数いるわけで、特に
それなりに実績を積み上げてきた自負
のある人若い人に向かっていいがち
かとは思います。

 

「岩波文庫は大事だよ」くらいのつも
本人は言っているのかもしれない
んですが、発言としてのインパクト
つけるためにネタ的に言ってるのでは?
と思わないでもないですが。

 

いや、でも本気かもしれないですけど
ね……

 

それはともかく、こういう物言いって
音楽とかの世界でもときどき耳にした
りもするよなあとか思ったりもするん
ですよね。

 

ジャズを聴くならブルーノートの○○
○○番台は全部聴けとかね。特に聴く
専門の人に多い気がしますが。

 

色々聴いてるうちに結果的にそうなっ
てしまった、というのなら分からない
でもないですが。なんか、一種の生存
者バイアス的なものかな、などと思っ
生暖かく眺めております。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)