音楽の1つの演奏のまとまり。
始めがあって、中盤があって、
終わりがあるものを何というで
しょう?
始めがあって、中盤があって、
終わりがあるものを何というで
しょう?
はい、「曲」といいますね。楽曲とか
作曲とか、色々と当たり前のように使
ってますが、何で、音楽の作品のひと
まとまりを曲というんでしょうね?な
ぜ、「まがる」とか「まげる」とかい
う意味の言葉と同じ字をつかうのでし
ょうか?
ぜ、「まがる」とか「まげる」とかい
う意味の言葉と同じ字をつかうのでし
ょうか?
ちょっと調べてみた限りではなんでか
はよく分かりませんでした。まあ想像
するに、音楽というのは音程を色々と
動かすことで形ができるとか、節回し
があるからだろうとか、そんなところ
で曲といわれるのだろうというような
ことは誰でも考えるのではと思います
が。
そういう意味で示唆的な言葉ではあり
ますね。そもそも曲を奏でるというこ
とは、直線的なことではなくて、起伏
やら展開やらのある曲線的なものであ
るわけですね。作曲という行為も「曲
がったものを作る」わけなのですね。
起伏のあるモノを作るのが作曲なわけ
です。
るわけですね。作曲という行為も「曲
がったものを作る」わけなのですね。
起伏のあるモノを作るのが作曲なわけ
です。
…なんですが、
アドリブでソロをとる段になるとなぜ
かそのアドリブが「曲」の一部である
ということを忘れがちになるのですね
え。起伏のない一本調子(ってこれも
音楽関係の言葉ですね、もともと)な
ソロをだらだらとやったりしてしまっ
たりして。
まあありがちな話で、そんなソロにな
ってしまうのは、必ずしもそのプレイ
ヤーだけの問題ではないのですが、と
もかくも、一度自分は「曲がったもの」
を演奏しているのだ、ということを意
識してアドリブをしてみると、そんな
だらだらの解消に、少しはつながるか
もしれませんねー。
もかくも、一度自分は「曲がったもの」
を演奏しているのだ、ということを意
識してアドリブをしてみると、そんな
だらだらの解消に、少しはつながるか
もしれませんねー。
て、ことで。
それでは、また ( ̄▽ ̄)
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