昔々、あるところに正直者で
すが貧乏なきこりがいました。
すが貧乏なきこりがいました。
ある日、きこりは大事な商売道具の斧
を川に落としてしまいました。
きこりが川辺で嘆いていると、水神様
が川の中から現れて、言いました。
「お前が落としたのは、この1954年
製レスポール・ゴールドトップですか
?」
製レスポール・ゴールドトップですか
?」
きこりが違うというと、水神様は川に
潜り、再び現れていいました。
「それではこの1952年製のテレキャ
スター初代モデルですか?」
きこりがそれも違うというと、水神様
はもう一度川に潜り、また現れて言い
ました。
「それではこの1937年製マーティン
D-45ですか?」
きこりが今度も違うというと、水神様
は「お前は正直者ですね。ご褒美に、
この3本に、フェンダーの1959年製
BASSMANアンプをつけてお前に与え
ましょう」といって、ギター3本と
真空管アンプを残して川に消えていき
ました。
「……」
ギターのことは全くわからず、商売道
具の斧を失くしてしまったきこりは飢
え死にしましたとさ。
具の斧を失くしてしまったきこりは飢
え死にしましたとさ。
それ以来、音楽業界ではギターのこと
を斧(Ax)と呼ぶようになったとか…
教訓:どんなビンテージ物でもギター
で木は切れません。
では、また ( ̄▽ ̄)
※この話はフィクションです。実在の
事件、人物、金の斧との関係はありま
せん。
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ情報などお届けする無料のメ
ルマガをやっておりますので、よろ
しければご登録ください。その他、
色々な音楽企画やシニアライフにま
つわる話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/