読まない教則本は人生を豊かにするか?

にも音楽の教則本を読みもし
ないで積読状態になってるのがど
うとか、いろいろ書きましたけど。

 

この前、X(旧Twitter)を見てたら、
こんなポストがありました。

 

「厳しいことを言います。手に入れた
本を全て読破しよう、読む以上には買
うまいとしているあなた、間違ってい
ます。人生には余裕と幅が必要です。
読める量の10倍は本を買いましょう。
本棚にたくさんある未だ読んでいない
本があなたに刺激を与え、人生に豊か
さを、知性に謙虚さを加えます。」

 

いかがですか? なかなか良い言葉
と感じる人もいるんじゃないですかね?

 

ま、書いたのは古本屋さんなんですけ
どね(笑)わりと最近、プチ・バズり
してたんですが。

 

でまあ、

 

こういう心構えでいれば、本棚教則
読まれないまま放っておかれてい
ても、部屋の片隅に積まれたままでも
豊かな人生謙虚な知性を手に入れて
いると思えばノー・プロブレムじゃな
いか、と。

 

まあ、そう思ったわけですね。

 

リダンダンシー(冗長性)とか、いう
キーワードが頭に浮んだりしてね。な
んにつけ、ギリギリ必要なモノしかな
い状態というのはよろしくないのでは
などと……

 

え? いらない教則本、売りに出すん
じゃなかったのかって?

 

んー、そうなんですけどね。さすがに
「読める量の10倍」置いておく余裕
はないんですからねえ。

 

どうしたもんでしょうねえ……

 

てことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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