興味を引きつけるのには「数字」
とか「統計」といったものの働
きがありますよね。
では、また。( ̄▽ ̄)
グルーヴィーな「第3の居場所」を見つけるための、あれやこれや
では、また。( ̄▽ ̄)
ビジネスの本とか雑誌やWeb
の記事を読むと、問題が起きた
時に、誰が悪いかという犯人捜
しをしてはいけない。何が問題
でどうすればそれが修正される
かを考えるべきだ。なんてよく
書かれています。
ピーター・ドラッカーが、優れたマネ
ージャーは「誰が悪いかを考えない、
何が悪いかを考える」と言って(書い
て)いるとかいないとか。まあ、別に
異論を述べようって思うわけではなく
て、なるほどそうだよねっていう話な
んですが。
しかし、これほどいろんなところで同
じようなことが語られている、という
ことは、つまり、いたるところで誰が
悪いとか誰のせいだとかいう「犯人捜
し」が行われている、ということの裏
返しなんでしょうなあ。……なんてこ
とを思ったりもするわけでして。
ビジネスの世界でなくてもですね……
音楽やったりしても、曲の演奏がうま
くいかなかったりすると、どいつがう
まくできないからとか、あいつがあそ
で間違えたから、とか、そんな誰が悪
いという「犯人」の指摘が始まったり
して。まあ、そうなると一気に雰囲気
は悪くなりますよねえ。
それから、その犯人というか悪者捜し
が他人じゃなくて「自分」に向かって
しまう、なんてことも非常によくあり
ますね。「自分が下手だから」とか、
「自分がミスをしたから」とか言って
自分を責める人も多いんじゃないでし
ょうか。
そんな思考パターンにはまってしまう
と最終的には音楽やめる、とか、この
楽器は向いてないのでやめる、とかま
あそんなことになってしまうのですね。
危険だ……
そんなわけで、音楽を続けるとか楽器
を続けるために大切なことは、(特に)
自分が悪いからだめなんだとかいう思
考を振り払う、いい意味での開き直り
と、より冷静でポジティブな(できて
いないことよりできていることに焦点
をあてる)姿勢ではないかと思うので
すが。
て、ことで。
では、また。( ̄▽ ̄)
「つまり、兄さんは朝起き
たらエフェクターになっていた
?」アキラが妹に自分の身に起
こったことを説明した後、妹は
言った。
「我々は同じ演奏を二度出来ない人
種だ」
て、ことで。
Excuse me while I kiss the sky(空にキスをする間ちょっと失礼)
Excuse me while I kiss this guy(この男にキスする間ちょっと失礼)
「いやー最近ほんと目が悪くなっちゃ
ったなー。この譜面なんか、まるで読
めないし、○○さんの顔もまるで違って見えるよ、今日は」「確かに眼科行った方がいいかもね。あんたの見てるのはライブのチラシの裏だし、おたくたちのスタジオは隣だよ」
「なんでベーシストを撃ったんだ?」「1曲で15回もルートを外したからだよ」
「なんでギタリストを撃ったんだ?」「10コーラスもソロを弾くからだよ」
「なんでピアニストを撃ったんだ?」「ドラマーの俺に、このDmのところでフィルインをいれろとかいうからだよ」
「なんで観客を撃ったんだ?」「1拍目と3拍目で手拍子叩くんだもん」
「拷問と音楽の違いはなんですか?」「拷問は白状すればやめてくれます」
「なんでギタリストは自殺したんだ?」「タブ譜なしの楽譜を与えたからだよ」
「なんでトランプ大統領はジャズマンが嫌いなんですか?」「フェイクするからだよ」
て、ことで。