担当楽器を時には「異動」してみる?

社に入って、新人としてス
タートし
て、だんだん現場の仕
事を覚えて、
人前といわれる
ようになって、その
場の業務
のことならだいたい何でもわ

るようになるのに少なくとも数
年は
かかりますよね。

 

ところが、途中、配置転換などで部署
異動する、なんてことも起こりうる
のが会社ってやつでして。そうすると
また別のスキルを一から身に付ける必
が出てくるわけです。もちろん最近
は転職して違う仕事につく、なんてこ
とも多いと思いますが。とにかく結構
最初はしんどいもんでしょうね。

 

でも一方で、複数の部署で仕事した経
験が役に立つことも起こるわけでして。
とくに複数の部署が共同するようなプ
ロジェクトに参加したりするときなん
かはそうですよね。

 

そんな時、その人が一つの部門のこと
しか知らないよりも、複数の部署を経
験していると、他部門がどんなことを
考えるかとか、どういうことに敏感に
反応するかとか、そんなことについて
「想像力」が働くわけです。それが
お互いの役割の調整とかに役立ったり
して、余計な苦労しなくてすんだりし
ます。

 

管理職になると、さらにそんな知見
役に立つ場面が出てきたりしますよね。
これまでの現場の仕事とは全く違った
社内の組織間の調整の仕事が出てきた
りしますからね。

 

でね、

 

音楽でマルチプレイヤーになることの
メリットも、同じようなことだと思う
のですよ。複数の楽器を弾くようにな
る、あるいは少なくとも他の楽器を弾
く人がどんなことを考えるかとか、ど
んな反応をするのかがわかるようにな
る、ということは、音楽をアンサンブ
ルで演奏するときに、上に書いたよう
なのと同じメリットがあると思うので
すね。

あるいは、セッションやライブをホス
トしたりオーガナイズする時もそうで
すね。要は、「想像力」つまりイマジ
ネーションが働くようになるってこと
かと。

 

もちろん、単純に色んな楽器ができる
と楽しい、っていうこともありますけ
どね。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

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