昨日の続きなんですが。
自分へのご褒美というものに関しては
ちょっと気を付けたほうがいいよ、と
いう話でした。
ご褒美の設定の仕方によっては、ご褒
美を得ることが目的化すると、逆効果
になりかねない、ということでしたが、
じゃあ、どんなご褒美ならいいのか?
という疑問が浮かびますよね。なので、
そのお話をしましょうか。
結論から言いますと、昨日も書いたの
ですが、内発的な動機付け、「自己効
力感」につながるものなら良いんじゃ
ないか、ってことですね。
自己効力感というのは心理学用語で、
”self-efficacy”の訳語です。定義とし
ては、
人が何らかの課題に直面した際、こう
すればうまくいくはずだという期待
(結果期待)に対して、自分はそれが
実行できるという期待(効力期待)や
自信のこと
……をいいます。ま、早い話「僕(私)
ってできる子」という自信ですね。
なので、自分が習慣化しようと考えて
いることで少しでも進捗・進歩があっ
たら、それをポジティブなものとして
自分にフィードバックすることをご褒
美にすればいいのではないでしょうか
ね。
日記に付けるでもいいし、カレンダー
に○を付けるだけでもいいかもしれま
せん。コツのようなものとしては、自
分に厳しくしないことです。
マジメな人は、この程度で自分に甘い
評価をしてはいけない、などと思いが
ちですが、ほんの1ミリでも前に進め
れば、ゼロではないので褒めましょう。
こちらの記事は、Facebook友達の方
に教えていただいたのですが、要はこ
ういうことではないかと▼▼▼
に教えていただいたのですが、要はこ
ういうことではないかと▼▼▼
ご参考になれば幸いです。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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