球が飛ばないなら、前から打てばいい?

ルフってなさいますか、皆
さんは?

 

は、だいぶ昔やったことはあるんで
すが、最近はやってないです。その頃
上司ゴルフクラブやるから始めろ
といわれてやったんですけどね。続き
ませんでした。

 

別にゴルフつまらないとか、嫌い
とか、そういうわけじゃないんですけ
どね。なぜか続きませんでした。まあ、
そういうこともあります。

 

そんな私がなんでこんな話をしている
というとですね、たまたまとあるゴ
ルフに関する記事を Web で見かけて
読んだからなんですね。

 

で、その記事によれば、最近レディー
ス・ティーよりもさらに前にティー・
グラウンドを設けるゴルフ場が増えて
いて、これがなかなか好評なんだそう
です。

 

ゴルフをなさらない方のためにちょっ
と補足すると、ゴルフで各ホールの1
打目を打つ場所ティー・グラウンド
とかティーイング・エリアとかいいま
す。で、多くの場合、一般の男性プレ
イヤーが打つレギュラー・ティーの前、
よりピンに近いところにレディース・
ティーというのがあるんですね。

 

上級者向けにレギュラー・ティーより
遠いバック・ティーというのもあった
りしますが、その記事に書かれていた
のは、その逆で、レディース・ティー
よりさらにピンに近いところにもう1
つティー・グラウンドを設けるゴルフ
場が増えているということでして。

これが好評なんだそうです。記事によ
れば、

 

「ドライバーが飛ばなくなった」「末
永くゴルフを楽しみたい」「エージシ
ュートを達成してみたい」「初心者だ
から池や谷越えが苦手」「ジュニア用
のティが欲しい」と、短い距離のニー
ズは幅広くあるという。
……ということです。

 

でね、

 

考えてみれば、楽器の演奏なんかでも、
どうしても「ロングドライブ」球を
遠くに飛ばしたいというのに似たこと
を求めがちになるんですけどね。例え
ギター指のつりそうなコードを押
さえたいとか、7連符の連続フレーズ
を流れるように弾いて周りを驚かせた
いとか。

 

でも、ゴルフの楽しみがそれだけでは
ない小技だったり、パットだったり
色々あるようですよ、よく知りません
けど)ように、楽器を弾く楽しみもそ
れだけではないし。さらには、楽器に
アンサンブルの楽しみというものも
あるわけですからね。

 

ジャムセッションなどでも、こういう
「ティー・グラウンドを前に出す」と
いう発想は大事だな、と思った次第で
はありました。

 

あと、道具の問題もありますよね。今
の楽器というのは、どうしても「遠く
へ飛ばす」ための道具になっているの
ではないか?そうでない道具(楽器)
があっていいのではないか、とか。

 

皆さんは、どう思われますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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