人間アラカンとかいわれる年
代に近づいてくると、仕事の現
場から次第に離れていくことが
往々にしてありますよね。もち
ろん誰もがみんなというわけで
はないでしょうけれど。
代に近づいてくると、仕事の現
場から次第に離れていくことが
往々にしてありますよね。もち
ろん誰もがみんなというわけで
はないでしょうけれど。
で、まあ管理系の仕事をさせられたり
するわけですね。それが好きかどうか
は別にして。管理職なんだから管理し
なさい、とかいわれて。
たまにプレイング・マネージャーとか
いうのもありますが、それもまあ過渡
期的なもので、最終的には現場を離れ
るというのが、ありがちな話ですよね。
で、現場から離れると、やっぱり現場
のことが分からなくなるんですよね。
そうすると、現場の事がわかってない
とか文句いわれたりするんですが、現
場に行かなきゃ現場のことはわからな
くなるのは、当たり前ですよね。
人にもよりますが、現場が好きな人は
結構多いと思うのですが、いくら好き
でも行けなくなって、なんだか抜け殻
みたいになる人もいたりします。現場
に行く、現場に関わる、現場で働く、
そんな機会を失って、しょぼんとして
しまうシニアの方もいますね。
で、
よく思うんですが、ジャムセッション
って、「現場」なんですよ。みんなで
集まって、相談して、決めごとを確認
して、せーので演奏する。演奏しなが
らも流れに乗りながら意志疎通を図っ
てアンサンブルとして成立させる。そ
んな現場。
しかもそこには上下関係は基本的には
なくて、みんなが楽しむための現場で
あるというのもいいですよね。
けど、セッションというのは居場所と
いうだけでなく、現場でもある、とい
うのが、アクティブなシニアの皆さん
にお勧めする理由でもあります。
最近仕事の現場なくなってさみしいな、
と思ってる方。楽器ができるならセッ
ションに参加してみてはいかがですか
ね。ま、よろしければ。
て、ことで。
それでは、また ( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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