トライアド(triad)という単
語がありまして、基本的な意味
は、3つのモノの集まりという
ことだそうです。3人組みとか
そんな意味にもなりますが、音
楽用語になると、日本語で「三
和音」と訳されます。
語がありまして、基本的な意味
は、3つのモノの集まりという
ことだそうです。3人組みとか
そんな意味にもなりますが、音
楽用語になると、日本語で「三
和音」と訳されます。
ここでいう「三」というのは、3つの
和音ということではなくて、3つの音
でできた和音、ということですね。和
音というのは普通3つ以上の音の集ま
りをいうので、(3度のインターバル
で3つの音が重なった)ベーシックな
和音ということになります。
で3つの音が重なった)ベーシックな
和音ということになります。
別の言い方をすれば、セブンスやそれ
以上のテンション(9th や 13th とか)
を含まない和音(コード)です。キー
をC(ハ長調)とするとドミソとかソ
シレとかファラドとかいったコードで
すね。
ちょっと音楽理論とかかじったりする
とテンションとか色々と使いたくなる
もので、基本のベーシックな三和音と
かをみると、ふふんとかいってバカに
したくなるものですが(ってそれ昔の
お前のことだろ?はい、すみません)
ちょっとそこを踏みとどまって、基本
を見直してみませんか?
たとえば、
ギターをやる方は、指板上のどこを押
さえるとどのトライアドのどの転回形
(和音には音の積み重ねの順番を変え
ることで複数のパターンが存在するの
です。ドミソ→ミソド→ソドミとか。
三和音の場合は3パターンになります)
になるかすぐに分かりますか?
になるかすぐに分かりますか?
トライアドには4種類あるんですが、
まずはメジャーのトライアド(Cとか
GとかFとかですね)とマイナーのト
ライアド(AmとかDmとかEmとか)
でできるかやってみましょう。
色んなキーの色んなコードでためして
みてください。良いことあるかも。
ちょっと続きます ( ̄▽ ̄)
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