その1
《名前を思い出せない》
これは、アラカンの皆さんはホントに
実感されていると思うのですが、「あ
の、ほら、例のあの曲(曲名を思いす
のも一苦労)って誰の曲だっけ?あの
ジャズ・メッセンジャーズの『ブルー
ズ・マーチ』を作曲したサックスの人」
なんて感じの話しになることがとても
多い。
ジャズ・メッセンジャーズの『ブルー
ズ・マーチ』を作曲したサックスの人」
なんて感じの話しになることがとても
多い。
その2
《でもスマホでググるのはいや》
そんな風に思い出せずに苦労している
のにもかかわらず、誰かがスマホを持
ち出して、ささっとグーグル先生にお
伺いを立て、「ベニー・ゴルソンだよ
ー」などと答えると、なぜか不満そう
に「それ(スマホでググること)って
反則じゃない?」などと言う。自力で
思い出したいらしい。めんどくさいで
すね。
その3
《昔のテレビ番組の話などして、若者
が知らないと、うれしそうにする》
「昔シャボン玉ホリデーって番組があ
ってさ。ハナ肇が寝たきりの老人なわ
け。そこにザ・ピーナッツが『おとっ
つあんお粥ができたわよ』って言って
入ってくると『いつもすまないなー。
こんなとき母さんがいてくれたら』
『おとっつあんそれは言わない約束で
しょ』っていうのが決まりで…」
若者がキョトンとしてると、うれしそ
うに、「やっぱり知らないよねー」と
か言う。知らねーよ!
その4
《曲の譜面をA4サイズで渡されても見
えない》
ホントに見えません。特に初見の場合
はA3サイズに拡大していただきたい。
コード譜の場合は、コードネームを48
ポイント以上になるようにしてくださ
い ( ̄ー ̄)
以上、セッション後の反省しない反省
会でメモったりしてました。なにやっ
てんでしょうね(笑)
では、また ( ̄▽ ̄)
こんな話やら、セッションノウハウ
情報などもお届けしているメルマガ
をやっておりますので、よろしけれ
ばご登録ください。その他、色々な
レッスン企画やシニアライフにまつ
わる話題をお届けしております。