ボブ・ティランがノーベル文
学賞獲った時は驚きましたよねえ。
連絡とれないとか、色々騒いで
ましたが、ちゃんと受賞しまし
たねえ。記念のスピーチもした
ようですし。
かなり大きくはずれてましたよね。
しても。
で、
というものではないということですね。
では、また ( ̄▽ ̄)
グルーヴィーな「第3の居場所」を見つけるための、あれやこれや
ボブ・ティランがノーベル文
学賞獲った時は驚きましたよねえ。
連絡とれないとか、色々騒いで
ましたが、ちゃんと受賞しまし
たねえ。記念のスピーチもした
ようですし。
かなり大きくはずれてましたよね。
しても。
で、
というものではないということですね。
では、また ( ̄▽ ̄)
▲ちなみにこれ小田原駅にある像だそうです
からだ、と書かれていたのですね。
な現場(セッションにせよ、ライブに
せよ)であるとしても。
そんなわけで、ミュージシャンといえ
どもそんなレールを敷く営みをする時
代になってきたのですね。……さて、
今日のレール敷きはここまで。
……てことで。
今回のテーマは「セッション
でやりたい曲」についてです。
前回はスタンダード・ナンバ
ーってある種ほっとする、ベー
シックなお総菜のような安心感
があるみたいなことを書きまし
た。
す。
していますね。
世の中には美味しい食べ物が
いっぱいあって、お金に糸目を
つけなければ、毎日違う珍しい
凝った食べ物を食べて過ごすこ
ともでき ますよね。
として。
のかなあと思ったりするんですよね。
われわれが毎月やってる「アラカン・
セッション」では、参加していただい
てる人たちの好みっていうのもあるの
ですが、ときどき普通のセッションで
はやらないような面白い選曲になった
りするんですね。
早い話、われわれ世代が懐しいと思う
ような昔の曲をやるわけですが、それ
もときどきこんなのセッションでやる
かー、みたいな曲を演奏しようなんて
ことになるんですよ。
すね。
がするんですね。
のかはわかりませんが)。
別に無理にとは言いませんけどね。
ションにしていたという話です。
あるバーに1人の男が入って、カウンターに座りましたが、なぜか両方の耳に小さなバナナを挿していました。
「ビール」と男は言って、ビールが来ると静かに飲み始めました。
バーテンは最初は黙ってビールやつまみを出していましたが、やがて黙っていられなくなって言いました。
「耳にバナナがささってますよ」
しかしその男はなにも聞こえないかのように黙ってビールを飲んでいます。そこでバーテンは、顔を男に近づけてもう一度言いました。
「耳にバナナがささってますよ」
男は、バーテンの方を見ましたが、やはり黙ってビールを飲んでいます。バーテンはさらに顔を近づけて、男の顔の真ん前で大きな声でもう一度同じことを言いました。
しかし、男はバーテンにどうかしたのか、というような表情を見せたものの、やはり黙ってビールを飲んでいます。
とうとうキレたバーテンは、男の耳からバナナを乱暴に抜き取って叫びました。
「さっきから耳にバナナがささってるって何度も言ってるのに、なんで答えてくれないんですか!」
男は静かに立ち上がって、バーテンの手からバナナを取り戻すといいました。
「聞こえなかったんだよ」
そういって、男はバナナを耳に挿し直しました。
「耳にバナナがささってるんでね」