ネットのあちこちにある沼の危険性について

は、世の中にYouTube
じめとしたネット上の動画サ

ビスなんても
のがあって、便
だなーなん
て思う毎日ではあり
ます。


色んなミュージシャンの演奏の動画

もちろん沢山ありますよね。でもそれ
だけじゃなく、伴奏だけのカラオケ音
だったり、様々な教則ビデオなんて
のも山ほどありますね。


実際、その数とクォリティーどんど

ん向上しているんでして。きょうび
かを(音楽を含め)覚えるためにはこ
ういった動画を活用しない手はない
思うってしまうわけです。


なんですが……


なんというか、とめどがなくなってし

まいかねないんですよね。ある動画を
観てると、関連した動画がまた色々見
つかって、そうするとそっちも観なけ
りゃと思ってしまい、その先にもまた
……というようなある種の沼にはまり
込んでしまいがちになりませんか。

この前も、何をどう間違えたのか「リ
ディアン#9」というスケールの解説
動画にいつの間にか見入っていまして。
ふと気がついて、いかんいかん、と思
ったんですが……


別にその動画が悪いとかそういうこと

ではないんです。というかよくできた
動画なんですけどね。でもそれが今必
要なことかというと、そもそも

特に必要じゃない

わけでして(爆)


気をつけないと、自分が本当に必要な

ことにたどり着けない、なんてことに
なってしまいかねないわけです。気を
つけましょうね。


…でも、そういう寄り道が楽しかった

りするんですけどね。あ、いかんいか
ん。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

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誤作動防止は必要か?(音楽の話ですけど)

の世の中、私たちはいろん
機械
機器やらに取り囲ま
れて生活してい
ますよね。


そうした機器・機械によく組み込まれ

ているのが、「誤作動防止」のための
仕組みですね。とくに大きくてパワフ
ルな機械(自動車とか、エレベーター
とか)が誤作動したら人の命にかかわ
りますからね。


そんな人命にかかわるようなことでな

くても、予期しない動作がおこると、
使う側フラストレーションがたまり
ますね。いまちょっと「誤作動防止」
ググってみたんですが、トップに出
てくるのは、スマホのタッチパネルが
誤作動するのを防ぐ方法とか、アプリ
の紹介がずらっと並びました(笑)


みんなタッチパネルが思い通り動作し

なくていらついてるんですねー


シニア世代
に目を向けると、特にシニ

女性は誤作動を気にして、ケース
ども手帳型にすることが多いのだとか。
あと、落としたりしないようにストラ
ップを付けたがるそうで、それはつま
自分自身の誤作動対策ですね(笑)


で、さて、


そんな目で音楽のことを考えてみると、

楽器っていうものには基本的には「誤
作動防止」の仕組みなんてのはありま
せんね。間違えようが何しようが、
奏者の責任(?)ってことですね。
構スパルタンですね、考えてみると。

楽器に誤作動防止装置がついていたら
いいのに、と思います?セッションで
ソロ弾いてるとき間違えても修正して
くれたら、うれしい?


たぶん、つまんないですよね。いや、

絶対(笑)


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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スマホは2台持ち。ギターは?(笑)

スマホは、私が自分で契
約して使
っているものなんです
が…。

 

実は携帯電話はもう1台あって、それ
は何かというと、会社が仕事用に貸与
してくれたガラケーだったんですね。

 

だった?

 

そう、そのガラケーがあるとき会社の
方針でスマホに機種変更になったんで
すよ。私は別に仕事用のケータイなん
ガラケーで良かったんですけどね。

 

だって会社のスマホなんて、ゲームと
かSNSとか個人の楽しみや情報交換に
使うアプリって入れづらいし。メール
と電話ができれば基本的にはOKなの
ですよ。

 

でも、会社のメールシステムが変わっ
て、ガラケーだとメールが見られなく
なるといわれまして。

そんなわけで、やってきた電話とメー
ルでしかほぼ使わない、スマホの最新
機種……。ガラケーみたいに折り畳み
も出来ないし、取り扱いに気を使うし
……。正直ちょっと邪魔くさいなあ、
とその時は思ったんですが。

 

あ、でもまあ、いつか自前のスマホが
トラブルにあった時は、ちょっと助か
ったとは思いましたけどね。でもまあ、
基本的にはスマホは1台あればいい
なと思う私です。

 

で、

 

そんな私が、なぜ「こんなに何台もギ
ターがなければいけないの?」と家で
問い詰められるのか?これは、大きな
です(爆)

 

ちなみに、そんな時どんな言い訳した
らよいかは某ジャズギターブログさん
などが参考になったんですが、だいぶ
前に終わっちゃいましたねあのブログ。
残念。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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忙しいのが○○○○○な時代(?)と音楽

の前ある経済雑誌の記事を
読んでた
のですが、なんでも、
最近は「忙しい」
ということが
ステータス・シンボル
という
研究があるそうです。


研究自体はアメリカの人を対象にした

ものらしいのですが、余暇(レジャー)
を楽しむこと、そしてそれを「見せび
らかすこと」がステータスだった時代
過去のもので、今は忙しさを見せび
らかすことがステータス・シンボル
んだそうです。


言われてみれば「有閑階級」なんて言

葉は最近聞きませんよねえ(そういえ
ば「有閑階級」てのは英語の leisure
class の訳語ですね)。アメリカ人
とっては、今や忙しさを誇示するのは
「信仰」に近いものがあるようでSNS
などで忙しさ自慢するのはそのためな
んだとか。


その研究を紹介した雑誌の記事によれ

ヨーロッパでは、まだまだ余暇を重
視する傾向は強いけれど、日本人はア
メリカ人に近いんじゃないか、という
ことでして。確かに仕事で忙しいとい
う人があまり恥ずかしそうにしてるの
は見ませんよね。


しかし……

 


そんな忙しさ「信仰」があるとして、
その一方、今その信仰を揺るがしてい
る大きな要素が2つあるんじゃないか
と思うんですよね。


その2つというのは、1つめがいわゆ

「働き方改革」という奴で、もう1
が超高齢社会の中で生み出される
量の定年退職者なんですが。


「働き方改革」
の問題は、ここ最近頻

繁に目にする話題ですよね。一方われ
われアラカンとしては、とくに後者の
問題はまさに自分ごとですね。忙しさ
「信仰」がありながら、こうした要因
で(とくに定年組は)多くの「余暇」
を手にしてしまうという、皮肉な状況
が生まれているわけです。


「『忙しさ』に代わる新たな価値創出」

が求められるのでは、なんてその記事
には書かれていたのですが、

音楽やってガッツリグルーブする

なんてのは、どうですかね(笑)?


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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遠くも近くも?

ラカン世代の視力について
のお悩み
については、以前何度
か書いた
のですが…(例えば、
こちら

 

遠くも近くも良く見えるメガネが欲し
というのは、アラカン世代で音楽を
演奏される方にはほんと切実な問題だ
ったりするんですよね。譜面を見ると
きと、他のプレイヤーを見たりすると
きに、メガネをとっさにかけかえらえ
ませんしね。

 

遠近両用メガネっていうのはあるんで
すけど、結構使いづらかったり目が疲
れたり、いろいろあるんですよね。

 

そんなとき、こんなニュースを見たん
ですね。ワンタッチで遠近が切り替え
られる電子式のメガネ
だそうです。
▼▼▼

 

液晶レンズ技術を使った特殊な素材の
レンズを使っていて、1回の充電で1
週間以上はもつようです。遠近の切り
替えにはフレームに仕込まれたタッチ
センサーに触れるんだそうで、瞬時に
切り替わるとのこと。

 

瞬時に切り替わるなら、演奏中でも対
応できそうですね。アラカン音楽家
とってはこれは朗報になるかもしれま
せん。2018年春には発売を目指して
いるとのことです。ちょっと楽しみで
すね。

 

問題はお値段で、「高価格帯の遠近両
用レンズ(10万~15万円)よりは高く
なる見込み」と書いてあります。んー
そこそこのギター1本買える値段です
かー ( ̄▽ ̄;

 

ともあれ、注目の技術ではありますね
ー。早く値段がこなれてくるといいな
あ、と思って読んだ記事でございまし
た。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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勝負は○○○○ではない!

回、ダメ出しの話をしまし
たけど。
それを読み返していて
思い出したんで
すが…。

 

アルトサックスの坂田明さんの言葉で
「勝負というものは、勝ち負けではな
い」という有名な名言(?)がありま
して。私の座右の銘といっても過言で
はございません(笑)

 

坂田明さんは、あの山下洋輔トリオの
第2期のサックス・プレイヤーで、例
ハナモゲラ語の創始者の一人でもあ
りますが…。最近では確か、ミジンコ
の研究家としても有名ですね。確かこ
の言葉は山下洋輔さんと碁だか将棋を
やって負けた時に思わず(?)出た言
葉だったんだとか。

 

そんないきさつはともかく、セッショ
ンをしたりするときに、ダメ出しする
のと同じように、「勝ち負け」にこだ
わる気持ちにとらわれることはありま
せんか?あいつには勝ってるとか、こ
いつには負けた、とか。

とくに自分のテクニックとかを磨きた
いとかいう思いが強いと、そんな気持
ちにつながったりしやすいのだろうと
思いますが。

 

そういうことより、最終的にメンバー
みんなが全体としてどれだけ幸せにな
れるか、が実は「勝負」なんじゃない
か、と思うんですが。アラカン世代と
かになってくると、特になおさらね。

 

勝ち負けにこだわる気持ちになりそう
なときには、この言葉を思い出すと良
のではないか、などと思ったのでは
ありました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ダメ出しはいらない

事などで、ダメ出しを食ら
うことと
褒められることって、
どちらが多いで
すか?

 

日本の職場ってダメ出し多くないです
か?最近読んだ記事によると、日本の
職場って世界一「褒めない」職場なん
だそうです。確かにそんな気もします
よね。褒めたつもりでもおざなりで、
褒められた気がしないとか……。

 

うらはらなのが、職場でのパワハラ
題なんでしょうかね。ブラック企業
かね。

 

ま、別に世の中の職場の問題を語りた
いわけではないので、ここで深入りは
しませんけどね。

 

でね、

 

セッションなんかで一番いらないのが
このダメ出しなんですよね。やめまし
ょうね、人にダメ出すの。口には出さ
なくても、心の中で出してませんか?
で、またそんなダメ出しする人は、
分にもダメ出ししがちだったりします
しねー。めんどくさいんです。

 

必要なのはその場でのリアルタイムの
拍手と歓声ですよ。私たちのやってい
アラカンセッションは、いつもそん
な雰囲気でやらせていただけているの
で、感謝しています m(_ _)m

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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「当たり前の罠」にご注意を

「半ドン」って言葉、最近
はあんまり
使われないですね。

 

週休二日制が浸透する前は、土曜日は
午前中だけ仕事するというところが多
く、それを「半ドン」と呼んでたんで
すよね。でも、今はそんな所はあまり
なくなってしまいましたが……。

 

例外があるとすれば、市役所とか区役
でしょうか。土曜日の午前中は(全
てではないにせよ)窓口が開いている
ところが多いんじゃないかと思います。
私もそれが当たり前だと思って、市役
所に行く用事を土曜日にすることが多
いのですが。

 

だいぶ以前ですが、土曜日に、そんな
感覚で市役所に行ったんですが……。
どうも様子がおかしいんですね。早い
話、開いてないみたいなわけです。入
り口にはご用の方は裏口へというサイ
ン……。

 

ついに市役所も土曜は業務しないこと
になったのかと思って、裏口に行って
そこの人(守衛さん?)に聞いたらで
すね、

 

「今日は祝日なので、やってません」

 

と言われたわけです。祝日??

 

その日は秋分の日だったんですね……。

 

最近たいていの祝日は月曜日なので、
土曜日に祝日がぶつかる可能性という
のを忘れていたのでした。

 

いや、完全に忘れていたわけではなく、
「今年の9月の連休は秋分の日が土曜
なのでショボいよなあ」なんて話を
したりもしてたんですがね……。それ
が土曜日の半ドンを全休にしてしまう、
ということに全く考えが及ばなかった
わけなのでした。

何事も「当たり前」だと思っていると
思わぬところで足をすくわれるという
お話でした。「当たり前の罠」という
ことでしょうかね。皆様もお気をつけ
くださいね。

 

Cメジャー・スケールの4度の音が急
にA(ラ)に変わってしまうかもしれ
ません。……ま、それはないにしても、
ときどき「当たり前」を見つめ直すの
が吉、かも。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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自由が欲しい? 自由から逃げたい?

回のテーマは「自由」とい
うことに
ついてです。

 

…といっても、別に政治的な話をしよ
うと思っているわけではなく、音楽に
ついてのお話ですが。

 

先日のことですが、あるセッション
参加しまして。どんなものかというと、
東京の吉祥寺で「ジャムセッションを
日本の文化に」とかぶち上げて、音楽
教室やったり音楽で起業したい人をプ
ロデュースしたりしている某社長がい
るんですけど。その人が月一でやって
るセッションでして。

 

大体いつも普通のセッションにはなら
ないんですね(笑)。

 

で、昨日のそのセッションでは、「オ
リジナルのスケール(音階)を作っ
てセッションする、というのがテーマ
だったんですね。

 

オリジナルのスケール?そんなものが
いまさら出来るのか?とお思いの方も
いらっしゃると思いますが、そこはそ
れ、やり方はあるものでして。コツと
いうか、ヒント1オクターブの中で
考えないで範囲を広げることにあるの
ですが。

 

まあ、ここではその詳しいやり方を解
説するのが目的ではないので、深入り
はしませんが。ともかく、たとえば、
そんなやり方で私が自分で作ったスケ
ールは、

 

C, E, A, C#(Db), F#(Gb), A#(Bb)

 

というものでした(2オクターブの範
囲で作ったスケールです)。

 

で、さらにスケールの中の音を組み合
わせて、自由にコードを作ったりもす
るんですね。で、その出来たコードを
並べてコード進行を作り、その進行を
使ってセッションをする、というね…
(例えば、私の作ったスケールでは、
C7b9, F#m7b5の繰り返しでやりま
したが)

 

ま、やっぱり普通じゃないセッション
になりました。正直かなり「エグい」
サウンドではあります。私的には好物
なんですけどね。苦手な方もいるでし
ょうが…。

 

で、

 

こんなことをやることで、何が得られ
るのかというと、既存の音楽の方法論
からの(部分的ではあるにせよ)「自
由」な訳ですね。で、実はこれって
からミュージシャンたちが繰り返して
きたことなわけです。

 

古いジャズからビバップというやり方
が出てきたり、そのビバップの枠組み
から自由になりたくてモードを取り入
れてみたり。さらにはフリージャズ
かに走ってみたり。

 

そんな、古い枠組みから自由になりた
というミュージシャンたちの取り組
みをある種シミュレーションするよう
なセッションではありました。とても
刺激的で面白いセッションでしたよ。

 

ただ…、

 

一方で、人間というのはそんな自由を
渇望することがある一方で、いつまで
も自由ではあり続けられない、という
側面もあるのですよね。そうすると、
自分のやっていることを体系付けたり
理論化することによって枠組みを作ろ
うともするわけでして。その枠組みを
深掘りする中での、進化(深化?)
いうのもあるので、それが悪いわけで
もないのです。

 

個人個人の志向によるところも大きい
と思います。同じ人でも、時には一方
に振れたり、ある時には反対に振れた
りもするでしょうね。そんなことも含
めて色々と考えさせられたセッション
ではありました。

 

みなさんは、いかがですか?自由が好
きですか?枠組みの中で深めていくの
が好きですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「ス○ャラ○」でいいじゃないか

ではあんまり使われない気が
します「スチャラカ」という言
葉がありましてね。

 

調べると、お気楽とかいい加減とか、
おちゃらけた感じ、とかいうような意
味だと出てくると思います。もともと
褒め言葉ではないんでしょうけど。

 

昔、私が子供のころですからほんとに
昔ですけど『スチャラカ社員』ていう
テレビのコメディ番組がありまして。
関西で作られてたと思うので、スチャ
ラカって言葉も関西弁からきてるのか
と思うんですけどね。知らんけど。

 

好きなんですよ、この言葉。

 

昔は世の中がまじめだったので、「ス
チャラカ」とか「無責任」とか、そん
な言葉が輝いて聞こえたんでしょうか
ね。「こつこつやる奴ぁご苦労さん」
(クレイジー・キャッツ『無責任一代
男』)とかね。

 

で、

 

私が普段セッションやったり、SNSの
投稿やらブログやら書いたりするとき
は、できるだけスチャラカにやりたい
と思ってるんですよ。

 

アラカン以降の人生では、人間少し
チャラカになった方がいいんじゃな
と思うんですよね。

 

そうはいってもそうそう毎日スチャラ
カに生きてもいられないかもしれない
けど、セッションするときなんかは、
少々スチャラカに楽しくやりたいなん
て思うわけです。

 

幸いいつもやってるセッションいい
具合にスチャラカになってますんで、
この調子で今後も続けていきたいなと
考えております。別に高らかに宣言す
るほどのことでもないんですけど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

パックの行き先、演奏の行き先

ェイン・グレツキーという
前を聞いてピンとくる人は、アイ
スホッケーのファンですよね。北
米のホッケー・リーグ(NHL)で
活躍したカナダ人の選手なんです
けど。

 

私は、特にアイスホッケーのファンじ
ゃないので、グレツキーがどれほどす
ごい選手か実感はないのですが、「ホ
ッケーの神様」と呼ばれるほどの選手
だそうです。サッカーでいうと、ペレ
とかマラドーナとかメッシみたいな人
ですかね?

 

この人の言った有名な言葉がありまし
て、たぶん聞いたことのある方も多い
んじゃないかと思いますが、

 

私はパックがあったところではなく、
パックがこれからいくところに滑って
いく(I skate to where the puck is
going to, not where it has been.)

 

……とか、そんなことを言っているん
ですね。

 

 

この言葉がなんでそんなに有名かとい
うと、アメリカの大企業のCEOたちが
非常に好んで引用するからなんです。

 

有名なところでいうと、あのスティー
ブ・ジョブズが iPhone を発表したキ
ノートか何かで引用しています。他
にもウォーレン・バフェットとか、と
にかく何度も何度も引用されている言
葉らしく。さすがに、「いい加減、
言葉を引用するのはやめたらどうか」
という人もいるようですけど(笑)

 

企業経営に関わる人がこの言葉を好む
のはよく分かります。過去がどうだっ
たかとか、今がどうだとかではなく、
未来にむけて市場とかテクノロジーと
かがどうなっていくのかを察知して、
それをめざすんだ、と。そんなことを
伝えたい経営者は多いでしょうから。

 

で、さて、

 

でもこれ、音楽をやる人間にとっても、
参考になる言葉かも、と思ったのです
ね。とくにアドリブのソロを弾くよう
な時、ついついその瞬間に何を弾くか
頭が一杯になりがちですよね。

 

でも、曲の流れを大きくとらえて、そ
の行き着く先を意識して演奏できると
気持ちのいいソロになりやすとはよ
く言われることなわけで。

 

アドリブ・ソロがうまくなりたいア
スホッケー・ファンの皆さんは、この
言葉を心に刻んで演奏するといいかも
しれません……て、だいぶニッチな
だな、今回はw

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

続・アフター・アワーズの愉しみ

回のアフター・アワーズ
お話の続き
なんですが…。

 

われわれが毎月やってるアラカンセッ
ションでも、ちょっと似たようなこと
が起きてまして。前回も書いたように
通常のセッションタイムの後の飲み会
の合間に、だれかが楽器を弾き出して、
またセッションが始まったりするんで
すね。

 

セッションの後にセッション?

 

実は、以前スタジオ借りてやってい
たのですが、ここのところ、ライブな
どもできるようなバーというか、そん
なお店に場所を移してやらせていただ
いているんですね。午後の3時くらい
から始めて、6時には終了するんです
が、そのままそのお店で、2次会する
ことが多くなりまして。

そうすると、お店は通常営業モード
なるわけですが、他のお客さんの具合
にもよるわけですが、わりと自由に2
次会中もセッションやらせてくれたり
するんです。

 

その頃になると、お酒も結構入ってま
からね、みんな大胆になって、いろ
んなこと始めます。普段さわらない楽
器を弾き出したりとかw

 

プロのミュージシャンが営業終了後に
やるシークレットな感じはないですけ
どね。ある人に言わせると、軽音の部
室みたいになってきたとか。別の人に
いわせると、セッションもグリコも
まけが楽しいんだとか(笑)

 

そんな、おまけがついてくる(かもし
れない)セッション、いかがでしょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アフター・アワーズの愉しみ

フター・アワーズって言葉
は最近は
あまり使われないんで
しょうかね。

 

アフター・アワーズっていうのは「通
常の活動(営業)時間の終わった後の
時間」というような意味ですが…。

 

音楽業界的(?)には、お店などでの
演奏が終わって、閉店した後に残った
ミュージシャン達が、お客さんのため
ではなくて、自分たちのためにジャム
セッションするような、そんなイメー
ジがある言葉ですね。

 

緊張が解けてリラックスした雰囲気も
ある一方、いつもとは違うメンバーや
やりかたでやってみるとか、そんな事
もできる、そんな時間。

ナット・キング・コールのアルバムに
After Midnight というのがあります。
彼が率いるコンボに色んなゲスト・ミ
ュージシャンを入れて演奏したのをア
ルバムにしたものです。

 

アフター・アワーズの雰囲気を取り入
れてLP(古いw)を作ろうというそん
な企画ですが、これが名盤でして。
ャズ・ピアニストとしての彼の素晴ら
しさもわかる1枚です。例えばこんな
感じ▼▼▼

 

最近、私たちのやってるアラカンセッ
ションでも、通常のセッションタイム
の後の飲み会の合間に、だれかが楽器
を弾き出して、またセッションが始ま
というのが、流行って(?)まして。

 

楽しいんですよ、これが。一度いかが
ですか?

 

て、ことで。

 

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楽器「道」vsマルチプレイヤー?

本人はが好きだとよくい
われます。

 

「道」といっても普段歩いたり、クル
マを走らせたりする道のことじゃない
です。「人の道」とかいう道徳的な話
でもなくて、「武士道」とか「茶道」
とか、そういった「○○道」というあ
ですね。

 

古くからあるものばかりでなくて、
しく生まれたものでも「道」にしたが
る傾向があります。「野球道」とかね。

 

何かひたすら、その道の見果てぬ到達
点を極めるのが偉い。そんな究極の達
成を求めることをほめたたえる傾向
確かに日本にはあるような気がします。
職人気質なんて言葉も好意的に使われ
ることが多い。

 

音楽ではどうでしょう。一つの楽器を
極めること自体、確かに一生かけても
できるかどうか、という側面はたしか
にありますよね。そういう意味では、
音楽にも「道」を見出す、そんな一筋
な人もいるでしょう。

 

その一方で、いろんな楽器に興味をも
って、あれもこれも(というと聞こえ
が悪いかな)やってみたい、と思って
手を出す(というのもなんですが 笑)
人もいますよね。

 

実は私がよくセッションする50代以
上の人たちの間では、そんないろんな
楽器に興味を持つ方が増殖(?)して
るんですね。普段は管楽器やってるけ
どドラムやってみたいとか、ドラムが
メインだけどギターも、とか。

人間、年取ってくると、「道」の束縛
より自分の興味関心に素直になってく
るかな、とか思ったりもします。

 

でね、

 

そうすると、じゃあそんな「道」の探
求と「マルチ」な行き方とどっちが偉
とかそんな話になりやすいんですけ
ど。思うに問題はそういうことじゃな
、ってことなんですね。これ、どっ
ちも「趣味」の問題。なので「どっち
もあり」だと思うんですよ。

 

どっちの行き方を選ぶか、というのは
その人の問題なので、別に他人がどう
こういうことじゃないですよね。

 

できれば、お互いそんな違った行き方
(生き方)もあるという相互理解があ
ればいいよね。なんてことを思うわけ
です。

 

あと、本格的に弾けるようにはならな
くても、いろんな楽器への理解が深ま
るのは、結局メインの楽器のためにも
良いことだと思うんですけどね。

 

て、ことで。

 

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生前ジャムセッション葬?

「終活」なんて言葉が、
わりと一般
化してきてますよね。
自分の人生の終
わりに向けての
準備とかそんな意味ですが…。

 

言葉の好き嫌いはあるかもしれません
が、そんな「終活」の一環として「生
葬」なんていうものもメニュー(?)
として出てきます。以前にご紹介した
「定年後」という本にも出てました。

 

生前葬というのは、もちろん生きてる
うちに自分の葬儀をやってしまおう、
というものです。よくある葬儀のパタ
ーンにとらわれることもなく、自由に
内容を決めていいのだそうで。自分で
参列者に感謝の意も伝えられます(笑)
とか、ググると書かれています。

 

内容が自由に決められるということで、
事例としては、

 

  • 主催者、招待客のスピーチや歓談
  • 乾杯と会食
  • プレゼントや花束の贈呈
  • 思い出の曲や好きな曲を生演奏
  • ビンゴやカラオケなどの余興

 

てなことも出てました。ただのパーテ
ィーみたいだねえ、とか思ったんです
が…。そこで、ん?と思いまして。

 

「思い出の曲や好きな曲を生演奏」?

 

そうか、生前葬形式でセッションやる
ってのもありかも、と考えたわけです
よ。

 

祭壇には故人(まだ死んでないけど)
の写真があり、その前にはが置かれ
ていて本人が中で寝てるわけです。で、
その前に、セッション仲間が集まって
故人の若い頃流行った曲とか、特別に
好きな曲とか、セッションする訳です
ね。

そうやって、セッションしてると、そ
のうち本人もじっとしてられなくなっ
て、「生き返って」セッションに参加
してしまう、という。そんな流れ。

 

どんなもんでしょうね?やりたい人い
ますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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耳の被写界深度??

近、そもそもカメラ(スチ
ルのね)
を持ち歩くことがあま
りというかほと
んどなくなった
なあ、という方多いん
じゃない
でしょうか?

 

この前、なんとなく家にあるカメラを
見てたんですが、一眼レフやらレンジ
ファインダーやらコンパクトカメラ
ポラロイドやら中判カメラやら、
ィルムのだったりデジタルだったり色
々あるなあ、と今さらながらに思った
りしまして。

 

今は、ほぼスマホですましちゃいます
よねえ。良くも悪くも。

 

そして実はカメラよりごろごろと場所
とっているのが、「レンズ」だったり
して。まあ、コンパクトカメラだけ持
ってる分には、そんなことないんでし
ょうけど…。

 

そういえば、レンズって焦点距離によ
って広角〜標準〜望遠、という風に分
類されますよね。広角は焦点距離が短
くて写る範囲が広い、望遠はその逆
わけですが…。

 

実は、そこに被写界深度(ひしゃかい
しんど)というものがからんできて、
すごくざっくり言うと広角レンズのほ
うが被写界深度が深いので早い話ピン
トがあって見える範囲が広くなるんで
すね。

 

なので、広角レンズで撮ると、全体
くっきり写ることが多く、望遠レンズ
で撮ると、ピントの合う部分が限定的
でそれ以外の部分は「ボケる」という
傾向になるわけです。(ここでは絞り
の値とかの話は無視してますが、カメ
ラファンの皆さんご了承くださいませ)

 

でね、

 

音楽で、とくにセッションになると、
写真で言う、広角レンズのように耳を
働かす必要が出てくるんだよなあ、と
思ったわけです。

人間の耳というのは結構聞こえてくる
音の中から特定の音を集中的に聞こう
とするので、そうなると望遠レンズ
(しかも絞り開放で)撮った写真のよ
うにある1点しかピントがあっておら
ず、残りはきれいにボケている、とい
う感じに近い聞こえ方になるのですね。

 

なので、セッションする人は、高性能
ズームレンズのように、耳を広角側
して、全体の音を捉えられるようにし
ましょうね。

 

って、そんなたとえ話を考えたんです
けど、そもそも最近の人はあまりカメ
ラやらないもんね。アラカンの元(現
役?)カメラ小僧にしか通じないな、
と思ったのではありましたが……

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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サイン?ハンコ?どっち?

った書類が自分の物である
ことを示したり
何かを受け取っ
たりした認めには、
ンコ(印
鑑)を押すか、サイン(署名)
するかしますよね。

 

日本社会だと、昔はハンコが絶対必要
とされていたような気がしますが、今
では、サインでもOKということはかな
り多いですよね。クレジット・カード
などはハンコ使えませんしね(これは
まあもともと欧米のものですしね)。

 

みなさんはハンコとサイン(英語でい
うとシグネチャー)、どちらがお好き
ですか?ってまあ、別に好き嫌いの話
しても仕方ないんですけどね。

 

シグネチャーといえば、有名人なんか
が良く使うトレードマークのようなセ
リフなんかをシグネチャー・フレーズ
とかいったりしますね。音楽でも、そ
ミュージシャンが好んでつかうフレ
ーズなどをシグネチャー・リックとか
言いますし。歌手の場合、十八番の曲
なんかをシグネチャー・ソングと呼ん
だりします。

この場合のシグネチャーというのはそ
の人の個性が出ているという意味で、
基本的に良い意味でつかわれています。

 

ハンコはどうかというと、そういう意
味で使われることはまずないですよね。
「判で押したような」という成句はあ
りますけど、これはどっちかというと
融通のきかない、あまり良くない感じ
ですしね。

 

考えてみれば、サインにはその人の個
も出ますし、毎回毎回全く同じでは
なくて、何がしかの「揺れ」とか「揺
らぎ」がありますものね。「揺れ」の
幅は人それぞれでしょうけれど。音楽
的にはそんな揺れが面白いともいえる
わけで。

 

本来の認証という観点からすると、ど
っちがいいのかはよく分かりませんが。
音楽的な見方からすると、そんな「揺
らぎ」のあるサイン(シグネチャー)
の方がなじみが良さそうですね。ま、
それだけのことなんですが(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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セッション界の○○○おじさん?

なさんのご近所には、広い
公園があります
か?

 

私の家の近所には小金井公園武蔵野
公園、野川公園と色々あります。で、
そういう公園の広い芝生のエリアなど
に行くとですね、よく出くわすのが、

 

凧揚げおじさん

 

なんですね。おそらくもうシニアの方
なんでしょうが、凧揚げが妙に(?)
上手で、なんだか自作なんだか市販の
ものでも自分なりにカスタマイズ(笑)
した凧を、ものすごく高くあげている
人、よくいませんか?

 

で、こっちが子供連れで、たまーにし
かさわらないような公園の売店で買っ
た凧を揚げようとして四苦八苦してる
と、いろいろと親切にアドバイスして
くれて、それが結構適切なアドバイス
で…。凧がちゃんと揚がると、やっぱ
りうれしいですよね。

 

でね、

思ったんですが、われわれアラカン
いうか、シニアというか、そんな年代
の中に、セッションの凧揚げおじさん
的な人増えると楽しいんじゃないで
しょうかね。

 

なんかいつもジャムセッションしてい
て楽しそうで、でちょっと近寄ってみ
ると、気さくにジャムセッションのこ
とを教えてくれたり、一緒にジャムれ
るような、そんなジャムセッション界
の凧揚げおじさん(おばさん)

 

どんなもんでしょうね?

 

以前、「約束の地、メンフィス テ
ク・ミー・トゥー・ザ・リバー」とい
う映画で、レジェンドといわれるよう
老ミュージシャンたちと若いミュ
ジシャンたちの交流を見たという話を
書きましたが。レジェンドといわれる
までになるのは大変ですけど、「凧
げおじさん」くらいになるなら、い
るんじゃないか、と思ったんですよ。

 

そんな仲間が増えると楽しそうだなと
考えたのではありました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アイデアはさすらい人に降りてくる?

事の合間とか、音楽でも楽
器とか曲
の練習と練習と合間と
か、頭が疲れたのを
リフレッシ
したい時、何をされて
ますか?

 

今の時代、よくある答えは、「スマホ
をチェックする」ではないかと思うの
ですが…。まあ、チェックしたいこと
は沢山ありますよね、メール、Twitter,
Facebook, Instagram, LineなどのSNS、
人によっては株価とか為替とか、色々
あるでしょう。

 

とはいえ、それで頭がリフレッシュす
るのかというとかなり怪しいですよね。

 

最近の研究によれば、スマホというも
のは「そこに存在する」だけで、人の
注意を散漫にさせる力(本来あるべき
方向から逸らさせる力)があるんだと
か。

 

リフレッシュしたければ、スマホは遠
ざけたほうが良さそうです。難しいん
ですけどね(汗)

 

じゃあ何もせずにソファにでも座って
ゆっくりしてればいいのかというと、
実はそういうものでもないようでして。
よく言われるのは何かの運動をするの
が頭の疲れを取るのにいいということ
なんですが、その度にジムに行くわけ
にも行きませんしね。

 

で、

 

そうすると、すごーく常識的な話にな
ってしまうのですが、「歩く」のが良
ようです。それもできれば都会の喧
騒から離れた自然のあるところがいい
そうです。

 

実際に実験をした研究もあるそうで、
単に座って休憩しているより「散歩」
してリフレッシュした人はその散歩中
に大幅に多くのクリエイティブなアイ
デアを生み出したのだとか。しかも、
歩いている間だけでなく、仕事に戻っ
てからもその効果はしばらく持続する
んだそうです。

 

んー、そうすると、一番いいのはスマ
ホを置いて、近くの公園にでも散歩に
出かけるってことになりますね。ずい
ぶん当たり前の結論ですが。

 

…私の場合の問題は、そういうこの投
稿記事の80%はiPhoneで書いてるって
ことですねえ(笑)

 

私がメッセージとかに反応しないとき
はどこかをさまよっていると思ってく
ださいませ。

 

て、ことで。

 

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アラカンはクリエイティブ?(知らんけど)

般的にいって、世の中では
人間の
造性(クリエイティビ
ティ)
というの
は、若いうちに
ピークを迎えて、年を
とると衰
えていくものだと思われてい

すよね。

 

確かに若くして偉大な業績を残した芸
術家や科学者は多いですよね。特に物
理学などの自然科学の研究者の業績は
若い頃のものが多いようです。

 

音楽の世界でも、若くして大ヒットを
飛ばす人は多いですよね。で、そのま
ま続かずに消えていく人も結構います
けど。

でも、チャールズ・ダーウィン『種
の起源』を発表したのは50歳の時だっ
たそうですし、歳を取っても素晴らし
い作品を残す芸術家(特に画家とか)
も多いですよね。そもそもクリエイテ
ィビティといっても、一つのものでは
ない、というのが最近の考え方だとも
聞きます。

 

そして、そんな年齢を越えて創造性を
発揮するためのポイントは、何はとも
あれ、「意欲」を持ち続けることなん
だそうです。意欲が維持できれば、歳
取っていた方が、活用できる経験とか
人間としての、「引き出し」は多い
すからね。(この前も書きましたけど、
「フラットに」保つことが大事だと思
いますけどね)

 

で、まあ、

 

そんな大上段にクリエイティビティ
あるとかないとかというようなことは
ある意味どうでも良いのでして。今あ
るものでとにかく楽しんでやろう、と
いう意欲は、アラカンライフ、ポスト
アラカン(?)ライフをいきいきと過
ごす大きなポイントだろうと思う今日
このごろということなわけです。

 

そんな「楽しむ」ための程よい意欲
お持ちの皆さんと、いつも楽しくアラ
カンセッションなどと云うのものを開
催ささていただいております。

 

クリエイティブかどうかは二の次的な
ことを書きましたけど、結果として、
しれません。知らんけどな。

 

よろしければ、仲間に入りませんか?

 

て、ことで。

 

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