大切なのは自分を切り離す力です?

ストレスの話をしまし
たが…。

 

その時書いたように、ストレスがすべ
て悪いわけではなく、適度(?)で断
続的なストレスなら、脳細胞を新たに
生み出してくれるそうなんです。いけ
ないのは「継続的なストレス」なわけ
ですね。

 

なのですが、今の世の中、例えば仕事
のストレスなんてものは、たとえ職場
にいなくてもスマホのメーラー経由と
かで襲ってきたりします。

 

仕事だけでなくても、いろんなSNS
かも、やってて楽しいかもしれません
が、放っておくと四六時中かかりっき
りになりやすいアクティビティでもあ
りますね。

 

結局、知らず知らずのうちに脳に継続
的なストレスをかけている、というこ
とになりやすいのだとか。

 

そうなってくると、大切なのがもろも
ろのことから、

 

自分を「切り離す」

 

なわけです。

 

意識的に、継続的に脳に負荷をかける
活動から自分を切り離す、そんな
持つというか、そんな「時間」を持つ
ようにする。結局、それが過剰なスト
レスから身を守ることにつながるわけ
です。

 

仕事SNSのやりとり、そしておそら
「楽器の練習」なんていうことも含
めて、自分を切り離すそんな時間を
生活に組み入れるのが吉、ということ
かな、と思うわけですが。

 

タイミングを見計らって、いかがでし
ょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

ストレスフリーは最高か?

代人は多くのストレスにさ
らされて
いますよね。色々問題
になったりもし
ます。

 

ストレスフルな状態、つまり継続的に
ずっとストレスにさらされている状態
は、強い不安感などを引き起こし、ひ
いては健康面での悪影響を及ぼしたり
しますよね。いわゆるブラック企業
ついてく聞く話なんかは、その最た
るものかもしれません。

 

でさて、

 

ストレスフルの反対語は何かというと、
これは「ストレスフリー」なわけです
が。それじゃあストレスが全くない、
完全なストレスフリーが人間にとって
一番かというと、話はそう簡単ではな
のですね。特に人間のにとっては。

 

どうも、ある程度のストレスが、「断
続的」にあるくらいのほうが、人間の
脳には良いのだそうです。

 

最新の研究によると、ストレスの一番
最初の段階で、記憶を強化するた
めに、脳細胞を新たに生み出そうとす
んだそうです。ただし、これはスト
レスが「断続的」にある場合に限られ
ていて、一定以上ストレスが継続して
しまうと、脳細胞の生成はストップ
てしまうんだとか。

 

脳細胞にも、「盛り上がり」「落ち
着き」の繰り返しがいいんですねえ。
ということは……

 

(アラカン)セッションで、あなたの
脳にちょうど良いストレスを

 

なんてフレーズがいま頭をよぎった
ですけど。

 

いかがでしょう?(←いかがでしょう
もないもんだ)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

大人の◯◯◯で心の緊張を解消?

間やってると、時には緊張
してしま
うことってありますよ
ね。

 

とくになんて季節は、色々と新しい
ことが始まりますよね。ワクワク感
あるかもしれないけど、それとは裏腹
ストレスや緊張を経験することも多
のではないでしょうか。

 

で、そんな時には音楽でしょう、セッ
ションしましょう、なんてことを前に
も書いた気がするんですが…。とはい
え特に人前で音楽を演奏するような場
合、そのことで逆に心が緊張してしま
うなんてこともありそうです。

 

上手く弾けるだろうか、とか、間違え
たらどうしようとか、色々プレッシャ
を感じて緊張してしまうというわけ
ですね。

 

そんな人のために、前にも紹介した
ュリアード出身のバイオリニストでも
ある心理学者ノア・カゲヤマさん

 

大人のぬり絵

 

はどうだろう、と書いていました。

 

日本でも最近「大人のぬり絵」注目
されているみたいですね。フランスの
女性の間で流行ったことから注目され
たようで、「コロリアージュ」とも呼
ばれるようです。

 

子供のぬり絵とは違って、すごく細か
い絵柄ですが、しょせん出来合いの絵
に色をつけるだけなので、クリエイテ
ィブな作業ではないように思えます
ところが、意外にもこれが脳全体を使
う作業なのだとか。

 

そしてこのぬり絵、色つけ作業に集中
することで瞑想に近い状態になって
を落ち着け、癒し効果、イライラ解消
効果があるそうなんです。ふうむ。

 

ものは試し、やってみました。

 

写真のやつなんですが。なんでカメな
のかと思われるかもしれませんが、
ットでダウンロードできるデータから
適当に選んでみたんですよ。で、ほん
の10分くらいですがやってみました。

するとですね、確かにやっているうち
に、作業に集中しだして、なんだか
念が消えて、心が穏やかになった気が
しました。まあ、その時は特にイライ
ラとか心の緊張があったというわけで
はないのですけどね。

 

これは、なかなかいいかもしれません。
この時は手元に12色の色鉛筆しかなか
ったのですが、36色とかのが欲しくな
りましたよ。

 

心の緊張をほぐすには、自分なりの
ラックスできるイメージを持つなど、
有効な手法は他にもあるわけですが、
この大人のぬり絵知っておいて損は
ないと思いました。特に、現場に立つ
その場での心の緊張というよりは、
場にいたる手前の不安とかイライラの
低減に効果がありそうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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おむすび◯◯◯ころりん

々、正直で働き者のおじい
が山で木を切っていました。

 

朝早くから働いてになり、昼ご飯を
食べたところで、おじいさんは持ち運
びにべんりな小ぶりのギターを取り出
してポロポロと弾き始めまし。ギタ
ーを弾くことがおじいさんの唯一の趣
味だったのです。

 

しばらくギターを弾いていたところで
おじいさんは、手にしていたおむすび 
型のピックを落としてしまいました。

 

ピックはどうしたはずみか、真下に落
ちればいいものを、おじいさんの右斜
め後方45度のところにある木の根っこ
の穴に飛び込んでしまいました。

 

おじいさんがどうしたものかと穴を見
ていると、穴の中から何やらノリの良
い音楽が聞こえてきました。おじいさ
んは試しにその曲に合わせてギター
弾いてみました。

 

すると、なんと不思議なことにおじい
さんもギターごとその穴に吸い込まれ
てしまったのです。

 

穴の中には、なんとネズミのお屋敷
ありました。そしてその中では、ファ
ンクのジャム
セッションが繰り広げら
れているではありませんか。

 

おじいさんは、そこに飛び入りとして
参加し、デビッド・T・ウォーカー
りのエロいソロを弾き続けました。喜
んだネズミたちは、おじいさんを熱烈
歓迎して、沢山の小判ギブソンのバ
ードランドお土産にくれて、送り返
してくれました。

 

急に羽振りの良くなった正直じいさん
をみた隣の欲張りじいさんは、自分も
小判を手に入れようと、山へ出かけて
行きました。

 

欲張りじいさんは、ネズミの穴を見つ
けるとそこに山○楽器の在庫処分で格
安販売されていたピックを大量に
流し込みました。そして自分からその
穴に飛び込んでいきました。何この無 
理やりな展開。

 

ネズミの屋敷で欲張りじいさんは、ネ
ズミたちをビビらそうとハードロック 
のリフをフルテンの大音量で弾き続け
ました。しかし、ネズミもさる者、そ
の上をいく大音量で、スラッシュメタ 
を弾き始めました。

 

欲張りじいさんがひるんでいると、大 
勢のネズミが集まってモッシュ(興奮
した聴衆が行うお互いの体をぶつけ合
う行為のこと)を始め、ついにはモッ 
シュピット(大規模なモッシュの行わ
れる場所のこと)を作り出しました。
そしてそこに欲張りじいさんを引きず
り込みました。

 

命の危険を感じた欲張りじいさんは、
ほうほうの体でそこを抜け出し、一目
散に家まで逃げ帰りました

 

欲張りじいさんは、その後2週間ほど 
生死の境をさまよったとか。

 

教訓:フェスなどでのモッシュ行為は 
多くの場合禁止されているので、近づ 
かないようにしましょう。

 

(例によって、今回のお話はフィクシ
ョンで、現実のおじいさんやピックと
かネズミのお屋敷とは関係ありません)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

自分と他人。イメージのギャップについて

前、中学校の同級で集まる
ことがありまして。

 

同級生というくらいなので、みんな
い年なわけですね。つまり、おじさん
(見方によってはおじいさん)の集ま
りだったわけです。

 

で、その時に、ちょっと場所を移動
ることになりまして、みんなで地下鉄
に乗ったんですね。ほんの数駅の乗車
だったので、みんな立っていたんです
が……そこで「事件」が起きまして。

 

集まった同級生の中に、中学時代サッ
カー部のスタープレイヤーだった男が
いたんですね。フォワードで、かっこ
よくて、高校進学後もサッカーを続け
て、社会人(その頃はJリーグなんて
なかったので)でもプレイした経歴
ある人間なんですが。

 

その後も、シニアチームでプレイは続
けているみたいだし、ゴルフなんかに
もよく行くスポーツマンなのですが、

 

なんと、

 

地下鉄の中で、彼だけが若者から席を
譲られたんです(笑)

 

一瞬、何が起こったかわからなかった
のですが、本人が一番びっくりしたよ
うでして。あわてて辞退してましたけ
どね。

 

当人、相当ショックだったようですが、
回りのわれわれはというと、もちろん
大受けしましたね。その後の飲み会
も、当然酒の肴になったのではありま
した。

 

自分で持っている自分のイメージと、
他人から見られているイメージは、往
々にして結構ギャップがあるものです
よね。

 

 

音楽でも、自分がこんな風に感じても
らえるだろうと思って弾いていても、
回りのプレイヤー聴いている人たち
全く違った感想を持つなんてことは
けっこう起こりそうです。そもそも相
手は何にも感じてなかったりとかも含
めて。

 

そんなギャップも、アラカン以上にな
ったら白がったり、酒の肴にした
するのが、だとは思っていますが。
気になる方はときどき回りの人に確認
してみてはいかがでしょう?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

一瞬で遠近の切り替るメガネ、発売されてた!

ラカン世代ともなると、
のこと
で悩む人が多いと思う
んですが…。音
楽やってると
で譜面が読めないと
かね。

 

前にも、そんな人のために楽譜用のメ
ガネがあるけど誰か持ってますか?と
か、歳取ってくると譜面はA3サイズ
じゃないとね、とか書いた気がします。

 

それから、どうも近々ワンタッチで遠
近の切り替えのできる電子式のメガネ
のですが。なんと、

 

もう、すでに販売されている

 

…らしいんです。まだ、売られている
所はかなり限られているようですが。

 

ニュースリリースをそのまま記事にし
たらしいものがネットに出ていました。
こちらです▼▼▼

 

センサーに触って通電すると、液晶の
分子配列の向きが変わり、屈折率が変
するんだそうです。ハイテクですな
ー。センサーはツルの部分についてい
て、それに触るだけで遠近が切り替わ
るわけですね。

 

いかがですか?アラカンのみなさん、
ちょっと欲しくなりません?

 

問題は、前も書きましたが、

 

値段が高い

 

ってことですね。約25万だそうです。
うーん。

 

25万あれば、ビンテージとかは無理
でしょうが、経営危機のギ○ソンとか
フェン○ーとか、まあそれ以外のメー
カーでも、結構いいギター買えます
んねえ…。

 

しかし、このメガネ1つあれば、生活
や演奏での苦労がかなり軽減されるか
しれませんしねえ。お金に余裕のあ
るアラカンの方、どなたか、いかがで
しょうか?

若い人は、今からお金貯めておくとい
いかもですね。しないか(笑)

 

(…しかし、リリースに使われている
男性の写真(?)、これ、絶対スティ
ー○・ジョ○ズの写真加工してますよ
ね?)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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レジェンドレジェンド言わないで?

のことを形容するとき「レ
ジェン
ド」って言葉が使われる
ことがありま
すよね。たいてい
は褒め言葉ではある
んですが…。

 

よく使われる用法としては、長年スポ
ーツなどで活躍した、とくに皆の記憶
に残るような人を呼ぶときなどですよ
ね。レジェンドつまり「伝説」になる
ような人ってことですが。

 

これ、もう一線を退いて、引退したよ
ような人に使うのは、ま、わかるんで
すけどね。なぜ英語でレジェンドと言
わなきゃいけないかは置いておくとし
てですが。

 

最近では、この言葉を現役の人にも使
ことがありますね。たいていは、
くの人が引退するような歳になっても
まだ活躍していて、結果を残し続けて
いる人に対して。

 

スキーのジャンプのあの人とか、野球
イ○ローとか、サッカーキング・
○ズとかね。

 

あれって、どうなんでしょうか?

当人達は、どう思ってるんでしょう
かね?現役で毎日頑張っているうち
ら、レジェンドとかいわれるの、いや
じゃないですかね?余計なお世話とい
えば、そうなんですが。

 

少なくとも、あるミュージシャン(ト
ランペッター)はこう言ってレジェン
ド(伝説)と呼ばれることを拒否して
ましたね:

 

オレが “伝説” だって?おい、オレは
まだ終わっちゃいないぜ。“伝説” と
いうのは、過去の業績にしがみついて
死を待っている老人のことだろう

 

マイルズ・デイヴィスって人でしたけ
どね(カッケー)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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What’s New?

別れや新たな出会いの多い
季節ですよね。

 

もちろん出会いや別れなんてものは
だけに限らずあるわけですが、日本は
4月から新年度ってところが多いです
からね。生活気候の変化などとも相
まって、ドラマティックな気分になり
がちな季節ですよね、は。

 

若い人たちは、人生の1つのステージ
が終わって、次の新たな出会いを経験
することが多いと思いますが、アラカ
くらいになると、多いのが「再会」
ってやつかもしれません。再びめぐり
会う、ってのも結構ドラマティック
なりえますね。

 

最近はSNSのおかげで古い知り合いと
交流が復活するなんてことも多そうで
すよね。

 

What’s New? というタイトルのスタ
ンダードナンバーがありまして、これ
は昔付き合っていた男女の再会の歌
すね。「最近どうしてるの?」「相変
わらずハンサムね」「(別の人との)
ロマンスはどうなったの?」なんてセ
リフが歌詞になったバラードです。

 

まあ、他愛もないといえばそれまでな
んですが(笑)

 

ヘレン・メリルが有名なクリフォード
・ブラウンとの共演盤で歌ってますの
で、聴いてみましょうか……▼▼▼

 

でね、

 

ま、男女の再会なんて話になると、色
々ともめごとのタネにもなりやすいの
でお勧めはいたしませんが(自己責任
でお願いいたします)、お勧めできる
のは、

 

昔やっていた楽器との再会

 

……ではないか、なんて思うんですね。

 

この春、昔弾いていたけども、押し入
れとかにしまっていたままになってい
る楽器をとり出してみてはいかがでし
ょう? かっこよく、What’s New?
とか声かけたりして(笑)

 

で、再会(再開)した楽器と、ジャム
セッションに参加するとかすれば、ば
っちり(?)じゃないですかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

  

人生の本番が始まる??

「人生は60歳まではリハー
サル」って
言葉を最近知りまし
た。

 

日本を代表するサルサ・バンドのオル
ケスタ・デ・ラ・ルス、そのヴォーカ
ルのNORAさん紹介していた言葉な
のですが。これ、あの映画でも有名
なった、キューバのバンド、ブエナ・
ビスタ・ソシアル・クラブ歌手
タリストコンパイ・セグンドに言わ
れた言葉なのだそうです。

 

コンパイ・セグンド、その時92歳
ったとか。

 

60歳過ぎたらそれは「余生」なんて
発想とは180度違いますよね。、今
ちょうど還暦なんですけど、まさに
ネプロ終わって、本番に突入したとこ
ってわけですね。

2年前に、50代以上の方々を対象に、
「アラカンセッション」なるものを始
めたわけですが。こういうことを始め
ると、年寄り老後の楽しみにやって
いる風に思われたりするんですけど。

 

私としては、人生まさに「本番」に突
入する皆さんと、その「本番」を楽し
み尽くすようなものにしていていかね
ば、と思った次第でございます。

 

楽しくないといけませんけどね。

 

若い人たちは、リハーサル頑張って
ださいね。

 

最後に、コンパイ・セグンドの歌で、
キューバの国民的愛唱歌、「グァンタ
ナメラ」を聴いてみましょうか▼▼▼

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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「多重露光」?のジャムセッション

いぶ前に、ネット上でこん
な記事を
読みまして(見まして
?)、へえーと
思ったことがあ
りました▼▼▼

 

古い期限切れのフィルムをカメラに入
れて撮影してみたら、実はそのフィル
ムは父親が昔撮ったフィルムの現像し
忘れた物だったのですね。それを現像
してみたら、昔と今の画像が重ね合わ
されたものになったというわけです。
多重露光と言うんですが。

 

この多重露光というのは、普通(?)
芸術的な写真意図的に使われるもの
ですが。この場合は意図しない多重露
で、それがちょっと感動的なものに
なったというわけです。

 

で、

 

こちらでもしょっちゅう話題にさせて
いただいている、私たちが開催してい
る50代以上を対象とした「アラカンセ
ッション」に話は飛ぶんですが。

アラカンセッションの場合、参加の皆
さんからリクエストをもらって、やる
ことが多いんですね。で、そのリクエ
ストされる曲には、いわゆるセッショ
ン・スタンダードといわれる曲も多い
んですけど、一方であんまりセッショ
ンではやらないような、昔の懐メロ的
な曲をやることもあるんです。

 

前にもご紹介したと思いますが、70年
代の歌謡曲とか、フォークとか洋楽
かね。で、そうすると、そこには当時
の想い出もよみがえってくるし、一方
で大人になった(ま、少なくとも外見
はね)今の現実の姿が目の前にはある
し。

 

と、いうわけで、ちょうど脳内で多重
露光したような感じになるんですよね。
ま、感動的とまで言えるかどうかは色
々あるにしても、なんだか面白い感覚
になることが時々あります。

 

カラオケ懐メロ歌うのと似たような
感じといえばそうかもしれませんが、
セッションだと、自分たちで演奏して
いるので、よりイメージの重なり具合
(?)が面白いんですよね。

 

皆さんはいかがですか?こんなセッシ
ョンにご興味ありますか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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楽器の演奏は脳のワークアウト?

「脳ドック」っていうの
があるんですよね。私もある方
ご紹介で、行ったことがあり
ます。

 

アラカンといわれる年になると、体の
他の部分同様、脳の健康状態も気にな
りますしね。人の名前がなかなか出て
こないとかあるあるですし。「認知
症」なんて単語がチラつく歳でもあり
ますよね。

 

で、まあ結果はというと、

 

現状とくに大きな心配はなし

 

……ということでございましたよ。結
果聞くまではちょっとドキドキだった
のですが、正直ほっとしました。

 

MRIという機械の中に入れられて、
を輪切りにした写真を見せられて(と
いうか、Web サイトで自分でも確認
できるんですねえ。最近は)、今のと
ころ脳の萎縮もないし、血管の詰まり
もないし、というわけで。

 

そのすぐ後で、友人の医者(精神科医
ですけど)に自分の脳の写真をみせた
ら、へえ、ほんとに萎縮ないねえ、と
感心されまして(ちょっと自慢)。
セカンド・オピニオン(?)も聴けた
のでまあ良かったかな、と。

 

そういえば、TED EdというTEDが出
している学習動画にこんなのがありま
した。英語ですが、日本語字幕が用意
されているので、英語が嫌いな方はそ
ちらを見てくださいね。▼▼▼

 

これによると、楽器を使った音楽の演
というのは。聴覚、視覚、そして運
動にかかわる脳の全ての部分を活性化
させるので、いわば脳の全身ワークア
ウトのような効果があるのだそうです。

そういう意味で、音楽というのは他の
アーティスティックな活動に比べて
特別なんだとか。もちろん、だからと
いって不健康な暮らしをしてもいいと
いうことにはなりませんけどね。音楽
(の演奏)をする人にはなかなか嬉し
い話じゃないですか?

 

まあ、ジャムセッションをやっている
から、私の脳の状態がまずまず悪くな
いのかはよくわかりませんけどね。で
も、少なくとも音楽を控えましょう、
なんてことにはならないですよね。

 

それに、楽しいしね。それが一番です
けど。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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企業の戦力としてのアラカン?

近、ことあるごとに目にす
るのは、
「人生100年時代」
かいう言葉です
よね。そして、
それにともなって、60
歳以上
の定年を過ぎた人たちを「戦力」
と呼ぶことも多くなっているよ
うで…

 

戦力ったって、スポーツとかの話じゃ
なくて、もちろん「働き手」としての
戦力なわけですね。企業の雇われ戦士。

 

まあ、「少子高齢化」「人生100年
時代」ですしね。60過ぎても働いても
らわないとという気持ちもわからない
じゃありません。

 

それに、まあこれまで通り働きたい
いう人もいるでしょうしね。そこはま
あ、ニーズとニーズがマッチングすれ
ばいいとは思います。

 

ですが、

 

それだけなの?とも思うわけですよ。
アラカン世代(以降)の人たちは結局
企業の「戦力」でいることしか求めら
れていないのか?もうちょっと別の形
で、社会の中で役割を果たすこともあ
るんじゃないの?とか思うわけです。

Facebook 友達の方がシェアされてた
んですけど、「熟戦力」とかいう言葉
を使っている人がいてですね、正直、
なにそれ気持ち悪い、そのネーミング
どうよとか思うわけですが…。某リ○
○ート関連の人材派遣業の人
なので、
しょうがないなーとか思うわけですけ
どね。

 

もうちょっと広い目でアラカンやそれ
以上の人のこと
を見てもらえないかな
、と。人それぞれ色々あっていい
じゃないかと思うんですが。同じ「働
く」
にしても、企業の中の1戦力とし
て働くだけが全
てではないでしょうし
ね。考え方の枠組みをもう少し広げら
れないでしょうかね。

 

たとえば、ジャムセッションをする力
を身に付けて、音楽をみんなで楽しむ
ことができるようになる。演奏を聴か
せて、聴いた人の心を豊かにしたり、
癒したりする。そんなことも社会の中
で「力」になるはずではないのか?
(あえて「戦力」とはいいませんが。
別に戦いたいわけじゃないので)

 

もちろん、音楽以外にもあるでしょう
しね。

 

そんなことを思う今日この頃ではあり
ました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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音楽の好みが決まる年齢?

前ある記事ツイッターの
レンド入
をしてたことがあ
りました。こちらなんですけど
…… ▼▼▼

 

ニュー・ヨーク・タイムズに掲載され
た記事を元に書かれているようですが、
人間音楽の好みというものは、基本的
には思春期のわりと早い段階で決まっ
てしまうらしい、という内容なんです
ね。Spotifyのデータを分析した結果
なんだそうですが。

 

男性だと14歳女性は少し早くて13
歳ごろなんだそうです。

 

どう思われます?色々と意見はあろう
かと思いますが、私個人的には「結構
言えてるんじゃないの」というのが、
直感的な感想でした。

 

で、自分が14歳の頃にどんな音楽が身
のまわりにあったのか、調べてみるこ
とにしました(ググってみただけです
けど)。若い人はすぐに思い出せるで
しょうけど、この歳になるとね……

 

そうすると、私が14歳になった1971
「日本の」音楽状況は大体こんな
感じでした:

 

この年のレコード大賞尾崎紀世彦
『また逢う日まで』でした。売上でい
うとオリコン年間1位『わたしの
城下町』(小柳ルミ子)2位『知
床旅情』(加藤登紀子)で『また逢う
日まで』は3位。

 

この年は小柳ルミ子、南沙織、天地真
3人娘がブレイクした頃でしたね。
洋楽ヒット曲でいうと『小さな恋の
メロディ』(ビージーズ)が映画のヒ
ットもあってオリコン年間12位、それ
からマッシュマッカーンというバンド
『霧の中の二人』という曲が16位
いますなー。憶えてる人います?

アルバム年間チャート第1位エル
ヴィス・プレスリーの『この胸のとき
めきを』第2位サイモン&ガーフ
ァンクル『明日に架ける橋』でした。

 

はこの頃は洋楽を聴くことが多かっ
ので、その他目ぼしい洋楽のヒット
アルバムを見てみると、キャロル・
キング『つづれおり』マーヴィン
・ゲイ『ホワッツ・ゴーイン・オン』
EL&P『展覧会の絵』ドン・マク
リーン『アメリカン・パイ』ブレ
ッド『イフ』サンタナ『ブラッ
ク・マジック・ウーマン』カーペン
ターズ『雨の日と月曜日は』ニル
ソン『ウィズアウト・ユー』などな
ど。

 

それからハミルトン、ジョー・フラン
ク&レイノルズという長ったらしい名
前のバンドが歌った『恋のかけひき』
とか、ジョン・デンバー『故郷に帰
りたい(カントリー・ロード)』
ェイス『黒い炎』ジョニ・ミッ
ェル『ブルー』フレンチ・ポッ
ではミシェル・ポルナレフ『シ
リーに口づけ』……

 

……はあはあ。

 

他にも山ほどありますが、書ききれま
せん。

 

うーん、こうしてみると14歳の頃に流
行っていた音楽が私の好みを「決定づ
けて」いるかというとちょっと考えて
しまいますが、少なくとも今でも好き
な曲が多いのは間違いないですね。

 

みなさんも、自分の13歳14歳の頃に
流行った音楽を思い返したり、調べて
みると面白いかもしれませんよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄) 

 

そうあの「カントリーロード」です
よ。ジブリの映画の曲だと思ってる人
多いですが、こちらがオリジナル。

 

 

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アラカンセッションに参加された方のご感想をいただきました

、「速攻アレンジ総研」所
長の浅沼
勇司さんと、毎月「
ラカンセッショ
ン」というジャ
ムセッションを開催し
ておりま
す。

 

アラカンセッションというのは、50
代以上の方を対象としたセッション
して、こちらにもしょっちゅう書いた
りしていますので、耳タコかもしれま
せんが(笑)。

 

今日は、先日のアラカンセッションに
初めて参加された方のご感想動画
いただけましたので、ご紹介いたしま
すね▼▼▼

**************
お名前:佐々木豊(ささきゆたか)様
ご年齢:60代
お住い:埼玉県
ご職業:病院職員
担当楽器:ギター、ドラム

 

いただけたコメントの概要:
Q1. 今回参加されたきっかけは?
A1. これまでも他のSNSのつながりで
セッションに参加していたが、フェイ
スブックで(アラカンセッションを)
知り、家からもわりと近いので参加し
た。本当は昨年参加するはずだったの
だが、(体調などの関係で)今回の参
加となりました。

 

Q2. 参加してのご感想は?
A2. たぶんまた参加します。(楽しく
やっていただけましたか?の問いに)
はい。

 

Q3. ホスト(浅沼、青井)について
A3. もっと色々教えていただきたいと
思います。

 

Q4. どんな方にアラカンセッションを
すすめてみたいですか?
A4. 職場の仲間でも音楽をやっている
人たちがいるし、(アラカンセッショ
ンのフェイスブック・グループにも)
知り合いがいるので、そんな人たちと
一緒にできればいいと思います。
**************
コメントにもありましたが、佐々木さ
んは、実は昨年ご参加いただくはずだ
ったのですが、ご体調の関係などで
になっていました。今回お元気に参
加いただけて、本当にうれしく思いま
した。

 

佐々木さん、素敵なご感想いただきあ
りがとうございました。またのお越し
をお待ちしております(^-^)

 

アラカンセッションにきて演奏してみ
たいと思ったり、このようなセッショ
ンにご興味を持たれた方、いらっしゃ
いませんか?この投稿にコメントいた
だくか、私にメールをお送りください。

 

ご希望があれば、アラカンセッション
Facebookグループにご招待いたし
ます。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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コーヒーはスローに、練習はクイックに?

が以前いたオフィスの話な
んですが、そのオフィスには何
を思ったのかエスプレッソマシ
があったんですね。というか
通のコーヒーメーカーがなか
ったんです。

 

エスプレッソマシンといっても、あの
濃くて量の少ないほんとエスプレッソ
だけでなく、お湯の量の多いのも淹れ
られるんですけどね。でもやはり人に
よっては普通のドリップしたコーヒー
がいいという意見もあるようです。

 

個人としては、このタイプのコーヒ
は別に嫌いじゃないんですけど、最
初そのコーヒーマシンを使ってみて思
ったことは、

 

コーヒー一杯作るのに時間がかかり過
ぎなんじゃないの?

 

…ということでした。

 

ドリップ式のよくある奴なら、誰かが
補充して淹れるのを怠らなければ(ま
それが問題でこのエスプレッソマシン
になったと私はふんでるんですが)カ
ップに自分ですでにでき上がってるコ
ーヒーを注げばそれでOKですよね。

 

でもそのマシンだと、まずコーヒー豆
が中に詰まっているカプセルをセット
して、ボタンを押して、高圧の蒸気
通してやる(エスプレッソ式なので)
必要があるわけです、いちいち。

 

本格的なマシンのように豆を挽いた粉
を詰めてやったりとか、そこまでやる
必要なないですけどね。それでも、一
杯ごとにこれをやると、馴れないうち
は、コーヒー1杯にずいぶん時間をと
られるなあ、と感じてしまいます。ま、
スローライフ発祥の国のものですから
ねえ…。

でね、

 

考えてみると、以前普通のコーヒーメ
ーカーがあるオフィスにいたときは、
下手すると10杯くらいコーヒーを飲
む日もあったんですね。それに比べる
、最近は1日にせいぜい2杯ってと
ころなわけです。私としては、コーヒ
ーの量減らさなきゃと思っていたので、
これはまあ良い傾向なんですね。

 

やはり、身の回りのすぐ手の届くとこ
にあるとない、そしてさらに操作に
時間がかかるかからないで、頻度に影
響するんですよね。

 

逆にいえば、頻度を上げたいと思うな
ら、すぐ手の届くところにすぐに稼働
できる状態のモノを置いておくのがい
わけですよ。

 

なかなか楽器の練習が…という人は、
まずは手じかに楽器をすぐ弾ける状態
で置いておきましょう(そこに結論を
もってくるか 笑)

 

て、ことで。

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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スターミュージシャンの「終活」?

のところ2つばかり、有名
ミュージ
シャンがこれで「最後」
のツアーだと
発表したというニ
ュースを目にしまし
た。他にも
あるのかもしれませんけど。

 

一人はエルトン・ジョンで、今年つま
り2018年から2021年にかけて、全世
界で「フェアウェル・イエロー・ブリ
ック・ロード」ツアーをやるのだそう
です。3年かけてやるんですね。

 

もう一人は、ポール・サイモンなんで
すが、こちらはもっと急な話でして、
今年の5月から7月にかけての「ホー
ムワード・バウンド」ツアーが最後に
なるようです。2人とも、自分のヒッ
ト曲に引っかけたツアーの名前にしま
すね。さすがヒットメーカー。

 

まあ、こうしたミュージシャンのファ
イナル・ツアーって結構あてにならな
ことも多いですけどね、あれ、また
ツアーしてるじゃん、なんてこともあ
るかもしれませんが。ただ、グループ
のツアーじゃなくて、ソロですからね。
単なるマーケティングだけではない
でしょう。

 

ツアー生活って大変でしょうしね。現
エルトン・ジョンは南アフリカあた
りで感染症になって死にかけたとかい
うことが最近あったそうですし。そん
なわけで、仕方ないことなのかもしれ
んませんが…。2人とも70歳過ぎて
ますしね(ポール・サイモンは今年で
77歳、エルトンも71歳)。

 

それにツアーはやめても全く音楽をや
めることになるかは別ですしね。ポー
ル・サイモンは「(ツアーやめた後は)
できたら音響的に汚されていないホー
ルでときどき演奏したい」とは言って
いるそうです。

 

全世界を旅したスターも、最終的には
自分の居場所のあるローカルなところ
に帰って行くことを選んだのかもしれ
ませんね。聴きたければ、そっちから
おいでってことかもしれません。

 

 

ビッグスターならぬ身としては、最初
っからローカルで頑張るしかないわけ
ですけどね(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

TKも○○○○だった

室哲哉さんが、引退を表明
されまし
たね。


もちろんみなさん御存じのことでしょ

うが、不倫疑惑報道があったり、介護
の問題、自身の体調の問題、等々、引
退会見でかなり赤裸々に語っています
よね。


そしてこの引退表明に関して、ご承知

のとおり、多くの人が色々なことを語
っています。引退を惜しむ声はもちろ
ん、この会見のきっかけとなったとい
われる「文春砲」への怒りとか。


そして、実はこの引退が今日本の音楽

業界で起きている大きな地殻変動の現
である、という意見もあります。お
そらく、それ、間違っていないだろう
と私も思います。


さらには音楽業界にとどまらない、社

会的な潮流の現れともとれますね。そ
もそもカリスマの生きにくい時代にな
ったというか…。


で、


一方、がこの引退会見の報道を読ん

で、何を思ったかというとですね、

TKもアラカンなんだな

…ということです。今年還暦なんです
ねえ。これまでTKの年齢を意識した
ことなんてなかったんですが…。引退
会見でも、「介護との両立の限界を感
じたのは(昨年の)8月ぐらい。(中
略)来年は一般的な定年かなと思った」
なんて発言をしています。


もちろん音楽プロデューサーという職

業には、普通のサラリーマンとは違っ
て決められた定年があるわけではない
のですが、それでもやはり、アラカン
的な悩みや、ライフサイクルから来る
状況とは無縁ではないのですねえ。当
たり前といえば当たり前ですが。


最近多い、熟年結婚する有名人女性

ことも話題になってますが、そんな話
との対比も含めて、ちょっと感慨にひ
たってしまいました。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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高校の時作曲した話(でも続かなかった話)

さんは、作曲、つまり自分
で曲を創作したりされますか?

 

私は、しないんですけどね、基本的に
は。まあ、アドリブなんてのは、その
場で作曲してるようなもんだといえな
くもないですが、それを別にすれば

 

じゃ、全くしたことないのか?という
と、したことはあります高校生のこ
ろですからかれこれ40年以上前のこと
ですが。当時、高校の軽音に所属して
まして、文化祭だかで友達とギターと
ボーカルのデュオで出ることになった
ことがありまして。そこでやる曲とか
をね。

 

普段は、軽音でも洋楽コピーバンド系
で活動することがメインだったんです
けどね。シカゴとかやってましたが。

 

なんですが、なぜかそっちとは別に
級生の男(笑)とアコギとヴォーカル
のデュオをやることになったんですよ。
で、サイモン&ガーファンクルのバー
ジョンの『バイ・バイ・ラブ』(オリ
ジナルのエヴァリー・ブラザーズじゃ
なくて)をやることにして、でももう
1曲はどうしようということになり…

 

なんかオリジナルをやりたいというこ
とになって、結局私が作るはめになっ
てしまいました。なんですが、別に
つも作ってる訳じゃないので、どう作
り始めたらいいか、思いあぐねていた
のですね。あと、作詞どうしよう、と
いう問題もありました。

そんなとき、たまたまシカゴ『シカ
ゴ III』というアルバムの中にですね、
“Happy ’Cause I’m Going Home”
という曲があるのを思い出しまして。

 

このアルバム、初期のシカゴのものと
しては地味めな方でこの曲も “Travel
Suite” という組曲の中の曲(ラスト
の曲)なので、御存じない方が多いと
思いますが、こんな曲です▼▼▼

 

これだー、と思いまして。基本的にラ
テン風味のリズムにアコギボーカル
はスキャットのみ。これをパク…じゃ
ないマネしようと決めたんですね。

 

で、

 

できたのが“Happy ’Cause I’m Leav-
ing Home”という曲(爆)でして。ア
コギにスキャット、たしか一緒にやっ
た男がフルート吹けるというので、フ
ルートソロをやらせた気もしますが、
結局うまくできなくて本番ではギター
で弾いたんだったか、そこらへん、
う記憶はあいまいですが…。

 

で、できた曲の評判はそんなに悪くな
かった(といっても仲間うちの話です
けど)と記憶してますが、じゃあ、そ
れで調子にのって作曲にのめり込んだ
かというとそんなこともなく…(あと
2曲くらいは作ったかな?)

 

結局、私の場合何かを「茶化す」とか
「パロってみる」とかそんな気になら
ないとエンジンがかからなかったみた
いで。でも、それを(普通の高校生が)
音楽でやるのって、大変なんですよね…。

 

この前、曲の譜面がどこかに残ってな
いか探したんですけど、見つからなか
ったなあ。録音も残ってないですし…。
80%くらいは記憶してるとは思うんで
すが…。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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○○○の2階で大騒ぎ?

の前、ちょっとウィキペデ
ィアで
ール・アンド・レスポ
ンスのことをど
んな風に書いて
あるか眺めてたんです
が…。


まず、冒頭コール・アンド・レスポン

スとは、「複数の演奏者または歌手が
前者の呼びかけに後者が応答する形で
フレーズを継承し、演奏または歌唱す
る楽式のこと」とか書いてあるわけで
す。ま、確かに(笑)


で、その下の方に「ブラックアフリカ

地域において、伝統的に集会や宗教儀
式などを告知するコミュニケーション
手段として普及していた」とか書いて
ありまして…


それで私が何を思い出したかというと

これなんですね▼▼▼
https://youtu.be/zbHpS7B5xgQ


えー、タモリ「ソバヤ」という曲と

いうかネタなんですが、彼のファース
ト・アルバムに入っていたんじゃない
かと思います。タモリが国民的大スタ
ー(笑)になる前のネタですね。


たしか「全国冷やし中華愛好会」(全

冷中)のイベントで歌われたんですよ
ね。全冷中のことを語り出すと長くな
るので、ご興味のある方はググってみ
てください。


アフリカの民族音楽をパロってるわけ

ですが、タモリがなにか訳の分からな
いことを叫ぶ(コール)→「ソバヤソ
バーヤ」(レスポンス)という構造に
なってまして。ま、ただそれの繰り返
しなんですが…。


なんでもオールナイトニッポンでこれ

2時間連続でやったとか、そんな伝
説にもなってる芸なんですね。


これって、ジャムセッションの原点み

たいな芸じゃないですか。最近タモリ
がやってるの見ないけど、このまま
憶のかなたに忘れ去るのも惜しいな、
と思ったんですよ。


どこか(どこだよ?)でやってみたい

な、などと思ってしまったんですけど
ね(誰となく)。


て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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「これ知ってる」と思ったらピンチ?

ラカンとかいわれるような
歳になる
と、そりゃまあたいて
いの人は10代の
若者よりはいろ
んな経験を積んでいる
わけです
よね。

 

で、まあ経験があるということは、そ
経験をベースに色んな知識やらノウ
ハウため込んでいるわけです。それ
によって、様々な事態に日々対処して
いるわけですよね。

 

それはそれで、基本的には良いことな
わけですが。気をつけなければいけな
いのはですね、何かを新たに学ぼうと
するときに、その妨げになりかねない
ということなんでして。

「人は自分が知っていると思うことを
学ぶことはできない」

…といったのは、

古代ギリシャの哲学者エピクテトス

という人だそうです。

何かを学ぼうという時に「あ、それ知
ってる知ってる」という態度で臨むと
本当に学ぶことはできない、というこ
とですね。もちろんそんな態度の人は
年齢にかかわらずいるとは思いますが、
歳をとるとどうしてもそういった傾向
が出やすくなる危険が増大すると思い
ませんか?

 

そして、これ、人がそんな態度を取る
とすぐに気がつくんですけど、自分が
そうなってるのはなかなか気付きにく
んですよね…。


気をつけましょうね。
ま、自戒も込め

書いておりますが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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