前に、知り合いと昼食を取っ
ていたらですね。言われたこと
がありまして。
「そんなため息ついてどうかしました
か? 何かありました?」
って言われたんですね。
私としてはそんな特別に大げさなため
息をついていたつもりはないんですが、
どうもその人には気になったようでし
た。
まあ、思い返してみると、その昼食の
ために外に出る前に、ちょっと長めの
会議があったりしたので、それでやや
緊張がゆるんだせいかな、とは思うん
ですけどね。
で、
ため息をつくというと、何かあまり良
いイメージがないというか、上のよう
にため息をつく人に何かあったんじゃ
ないかと心配になるというか、そんな
風に思われることが多いのですけど。
でも、実はそんなに悪いことではない、
というか息を詰めているよりはよっぽ
ど良いことなわけです。息を詰めてい
るということは、体が(とくに腹筋が)
緊張していて息を吐き出せないという
ことなので。
るということは、体が(とくに腹筋が)
緊張していて息を吐き出せないという
ことなので。
よく楽器を弾く時には脱力が大切とか
いいますけど、息を詰めていては脱力
できるはずはないですよね。ため息が
多いと言われるくらい息は吐いた方が
良いのだそうですよ。
楽器を弾く練習をする時、こうやって
押さえるとかああやって指を動かすと
か、色々とやってみたりするわけです
が、その時にちゃんと息が吐けている
かもチェックするといいかもしれませ
ん。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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