セッションやっていて、音で
コミュニケーションをとろうと
しても、テンパってしまって上
手くいかないなんてこと、起こ
りますよね。
りますよね。
今日は、たまたまさっき、そんな状況
に関連するTEDの動画を見たのですが、
ちょっと面白かったのでその中の言葉
をご紹介しようと思います。
*****以下引用*****
(セッションという、頭に)ストレス
のかかる状況の中で、演奏中に頭で考
えたことの結果を相手に「正しく」伝
えたい(そんな時)。あなたの脳はマ
ルチタスクしようとします。でも脳は
2つのことを一遍にはできない。
2つのことを一遍にはできない。
そうすると、脳がシャットダウンして
しまうんです。このシャットダウンの
典型的な症状は3つあります。
1つは相手を聴きながらどうやって反
応を返そうか、そしてそれをどうやっ
て「正しく」表現しようかと忙しく考
える時です。そんな時、実はあなたは
相手の音をちゃんと聴いてはいないん
です。多くの方がうなずいていらっし
ゃいますね。
2つ目。音が出せなくなってしまいま
す。あなたの脳がシャットダウンして
しまうと、あなたが知っているはずの
音、弾けるはずのフレーズも頭から消
えてしまって、出てこない。
3つ目はあなたが自信を失ってしまう
ことです。いちばん最悪なのは、あな
たはただうまく弾けるか自信がないだ
けかもしれないのに、相手はあなたの
根本的な能力に対する自信のなさとと
らえてしまうかもしれないということ
です。
そこで、自信を持って演奏をするため
には、できることが1つあります。演
奏する時は自分のことにフォーカスし
ないこと、一緒に演奏する相手にフォ
ーカスし、自分が成し遂げたい結果に
フォーカスすることです。
*****引用終わり*****
どうですか?参考になりそうですか?
参考になれば幸いですが、実は本当の
ことを言うと、この話セッションでの
音のやり取りがテーマではなかったん
ですよ。
本当のテーマは「ネイティブではない
人が英語で会話すること」だったんで
すね。その一部をちょっと直して書い
てみたのが上の「引用」だったのでし
た。すみません。
動画はこちらでご覧になれます。英語
ですが、日本語字幕も出せます。自動
翻訳でおかしなところもありますけど
ね(笑)▼▼▼
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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