セッションでのリスク管理はほどほどに??

ジネスの世界っていろんな
リスク
ありますよね。それを
理解して的確な
プロセスを踏ま
ないと、大きな問題に
なること
があります。

 

たとえば、メーカーが作る製品に欠陥
があれば、製造物責任法(PL法)
よって訴えられたりします。建物に欠
陥があれば、建設業法とか建築士法
罰せられるリスクを引き起こしますね。

 

を許認可を得ないで売れば、薬事法
(薬機法?)に引っかかるし、ちゃん
とした衛生管理なしに食品を提供した
りすれば食品衛生法違反になるおそれ
がありますよね。

 

最近では、個人情報の漏えいだの流出
だのといった問題が大きく取り上げら
れたりもしていますね。

 

もちろん、それぞれのビジネスに携わ
っている方々は、そういったリスクを
回避するように適切に仕事を進めてい
ることがほとんどでしょう。でも、一
ミスをすると重大な結果につながり
かねないので、なかなかストレスフル
なこともあるのではないでしょうか。

 

で、一方…

 

音楽の演奏、例えばジャムセッション
などでは、少々のミスをしたところで
法律に引っかかるわけではありません
よね。ミストーンしても逮捕はされな
し、ロストしても訴えられることは
まずありません(まあ、音量を上げ過
ぎると場所によっては騒音規制法に引
っかかるかもしれませんが)。

そう考えると、セッションなどでそん
リスクを心配する、つまり失敗した
らどうしようとか、ミスしたら恥ずか
しいとか、そんなことを考えるのは、

 

自意識の問題でしかない

 

…ということになりますね。

 

もちろん、他のメンバーのことを全く
無視して、コミュニケーションをせず
ひとりよがりに弾くことをお勧めす
るわけではないですよ。

 

ではありますが、あまりにリスク回避
を優先するような思考に陥るのは考え
ものではありますね。何より、楽しく
なくありません?

 

リスク管理に細心の気を遣うのは、
事の中だけでいいんじゃないでしょう
か?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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