青春の汗と涙とFコード

回は、私のメイン楽器でも
ギターのお話です。

皆さんの中には、若かりし頃、ギター
にチャレンジしたんだけど、挫折して
やめちゃった
という方はいらっしゃい

ますでしょうか。あ、別に手を上げ
くていいですけど。

 

それで、よくギターの初心者の人が
折する原因として上げられるのが、

のコード
が押さえられないという
のが
あるんですが……。正確にいうとFメ
ジャーコードで1フレットポジション
の1弦から6弦まで、べたっとバレー
(セーハ)するやつですね。

 

あれ、どうなんでしょう?

 

FB用 23

そんな方、いらっしゃいますか? あ、
いいですよ手は上げなくて。

 

はともかく、最近でもあるのでしょ
うか? 私が昔はといったのは、
スチ
ール弦のフォークギター(アコギ)1
本で弾き語りがしたくて自習でマスタ
ーしようとすると、確かに大変だった
かもしれません。

 

フォークブームのころ、そういうの
やる人多かったですよね。

 

弦のテンションはそれなりにきついし、
1フレット近辺はフレットの幅も
広い
ので、押さえられるようになる
にはそ
れなりに慣れと時間がかかる
かな、と
は思います。フィンガーピッキングな
をやるとなおさらきれいな音が出な
い、とかありそう
ですね。

 

しかしエレクトリック・ギターでは
通は弦も細くて、テンションもそれほ
ど強くない
し(一部ジャズギターはの
ぞく)、アコギほど苦労
しないんじゃ
ないかと思うのですが、どうですか?
それでもやはりギター
を覚える関門の
一つなんでしょうかね。

 

で、さて、

 

セッションの一員として(バンドの
員でもいいですが)ギターで参加する
分には、
こんなFコードを使う必要
実はあまりありません。

 

なぜかというと、複数の楽器で演奏
る場合それぞれの楽器は役割を
分担す
からです。カバーする音域を分担す
るわけですね。なので、この
6弦すべ
て使うコードの5弦と6弦の音は、ベ
ースがいれば弾く必要のない
なので
す。

 

弾く必要がないだけでなく、アンサン
ブル的にはかえって邪魔になること
あります。

 

1〜6弦までフルに押さえるコード
ギター1本で伴奏する必要があるとき
などは音の厚みがでて効果的なことも
ありますが(たとえば単音楽器とデュ
で弾くとか、そんな時)、通常はま
ず不要なことが多いです。

 

セッションでは、たとえば1〜4弦の
5フレットを人さし指で押さえ、さら
に中指で2弦の6フレットを押さえれ
ば、普通はそれでOK
す。

 

簡単Fメジャー
5弦、6弦は弾きません。低音のルー
トを
押さえるのは、ベースの役割です
から。

 

そんなわけで、セッションに参加する
ときは、Fコードの難しい押さえ方
んかはできなくても楽しめます。

 

で、そうやって楽しんでるうちに、難
しい押さえかたも結構できるようにな
ったりするですよね。

 

て、ことで。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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