人間長くやっていると、ある
べき姿に固執して完璧主義に囚
われてしまうとか。過去にトラ
ウマというかネガな経験をして
いてどうしてもそれが行動の邪
魔をするとか……。
べき姿に固執して完璧主義に囚
われてしまうとか。過去にトラ
ウマというかネガな経験をして
いてどうしてもそれが行動の邪
魔をするとか……。
シニアが音楽活動を始めようかという
ときに、そんなことでなかなか一歩が
踏み出せないということが、結構あり
そうだという話を前回いたしまして。
で、そんな方々に前に進んでいただく
にはどうしたらいいのか?といったお
話をしていたのでした。
話をしていたのでした。
で、どうするか?
考えるに「完璧主義(完全主義)」と
か、「トラウマ」とかいったレッテル
を相手にも自分にも貼らないことが、
まず大事です。そんなタイトルで話を
進めといてなんなのですけど (汗)
気になるのはやめましょう」と書いた
ように、こうしたレッテル(要約語)
貼ってしまうとそこで思考停止してし
まう可能性が高いです。
まう可能性が高いです。
あるいは、これも前に書きましたけど、
「私は何ごとも完璧に理解しないと行
動できない。だって私は完璧主義者だ
から」というのは、同じことを堂々め
ぐりで繰り返しているだけで、意味が
ないですね。
動できない。だって私は完璧主義者だ
から」というのは、同じことを堂々め
ぐりで繰り返しているだけで、意味が
ないですね。
重要なのは、具体的なアクションレベ
ルの課題に落とし込むことなのですが
……
ルの課題に落とし込むことなのですが
……
もし、あなたがそんな問題を自分一人
で解決しようと思うのなら、まずはレ
ッテルに頼らず、自分で何を目指すの
かを言語化して言えることが第一。そ
してそのためにどんなアクションが必
要かを言えること、そのするべきアク
ションから外れたことをしたら、それ
を自分で自分に指摘し修正できること
などが必要になるでしょう。
ッテルに頼らず、自分で何を目指すの
かを言語化して言えることが第一。そ
してそのためにどんなアクションが必
要かを言えること、そのするべきアク
ションから外れたことをしたら、それ
を自分で自分に指摘し修正できること
などが必要になるでしょう。
例えば、昔、演奏が緊張のため上手く
できなかったのが「トラウマ」になっ
ている、としましょう。それはどんな
状況だったのか、どんなミスをしたの
か、その裏返しでどんな状況でどんな
演奏をしたいのか、そのために必要な
のはどんなテクニックなのか、それを
身につけるのにはどんな練習が必要か、
その練習を挫折なく続けていくにはど
うしたら良いか……等々
ている、としましょう。それはどんな
状況だったのか、どんなミスをしたの
か、その裏返しでどんな状況でどんな
演奏をしたいのか、そのために必要な
のはどんなテクニックなのか、それを
身につけるのにはどんな練習が必要か、
その練習を挫折なく続けていくにはど
うしたら良いか……等々
これらを自分自身にコーチングできる
かどうかが鍵となりますね。
て、ことで。
では、また。( ̄▽ ̄)
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