スインギー・パンデミック(続き)

こちらの続きです)
ュージシャンに影響すると
いう新た感染症についてのテ
レビでの解説を俺は聞いていた。

 

均等なリズムが刻めなくなるんです
か?」

 

司会の男が聞き返した。

 

「つまり、例えばこうやって机を均等
なリズムで叩くなんてことは、普通簡
単にできますよね

 

そういってコメンテーターの男は机を
手で叩いた。メトロノームのように均
等に。

 

「ところがこの病気に感染すると、こ
んなふうに均等じゃなくて跳ねたリズ
ムでしか叩けなくなったり、演奏でき
なくなってしまうんです」

 

机をたたくリズムが変わった。三連符
の真中の音を飛ばしたような、いわゆ
シャッフル系のリズムが聞こえてき
た。

 

なんだそりゃ。そんなへんてこな感染
症があるのか? 俺はテレビの画面を
見ながら思った。

 

「さらにこの感染症が実は人工的につ
くられた生物兵器だと主張する人たち
が出てきたんです」

 

「生物兵器?」

 

「はい、声明を出したのは、全日本ロ
ックミュージシャン同盟という団体な
のですが、この感染症はロックという
音楽をこの世から殲滅したいという、
スイング至上主義のジャズミュージシ
ャンたちの仕業であるというんですね」

 

スイング至上主義ですか?」

 

「はい、イーブンなビートで音楽を演
奏できなくさせるための生物兵器であ
るということだそうでして」

 

ばかばかしい。俺はあきれてテレビを
消した。荒唐無稽過ぎる。ロックやイ
ーブンなノリのジャズを敵視するコン
サバなジャズミュージシャンがいて、
最近政治的な動きをしているという噂
は聞いているが。まさか、そんな。

 

俺はギターを持ちなおして練習に戻っ
た。曲はレッド・ツェッペリン「天
国ヘの階段」だ。今度のライブでやる
ことになっている。俺はあの有名なギ
ターのイントロのリフを弾き始めた。

 

その瞬間、背筋に悪寒が走った。

 

なぜかギターのフレーズが跳ねてしま
っている。「天国への階段」のリフが
ハネたリズムでしか弾けなかったら、
コミックバンドみたいでライブどころ
じゃない!

 

俺は何度も弾き直した。だがいくら均
等に弾こうと思っても、フレーズはど
んどん跳ねてスイングしていくのだっ
た……

 

全身から冷たい汗が流れ出した……

 

このお話はフィクションで、現実の
感染症、ミュージシャン、テレビ、天
国への階段とは無関係です。おそらく。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

テレテレやってんじゃねーよ?

希望はよくわかりました。た
だ、実際の作業工程と照らし合せ
ると、もう2日ほど時間をいただ
きたいのですが……

 

コンピュータスクリーンの中のクラ
イアントの担当者に向かっておれは話
かけた。バックで作業しているチーム
のリーダーから、なんとか時間を稼い
でほしいと言われているのだ。

 

クライアントの担当者は、どう答えた
ものか悩んでいるようだった。向こう
は向こうで色々言われているのだろう。
それはわかるが少しでも時間が欲しい。
2日くれと言っておいて、1日で折合
う。それが俺の作戦だった。

 

今日は、と例の同僚は東京にいなが
ら、オンラインのビデオ会議システム
を介してクライアントとテレカン打合
をしているのだった。最近ではPC
やらスマホからでも参加できるので、
同僚にいたっては、自宅から参加して
いる。

 

明日のギターデュオライブのために
家で練習する必要があるのだそうだ。
練習の時間が削られる、とんだテレワ
ークだとかいって、だいぶ文句を言っ
ていたが、何食わぬ顔でスクリーンに
は写っている。

 

クライアントの担当者が意を決して何
かを言おうとしたその時、同僚が一足
先に話し出した。

 

いや、やはりそれはわれわれの責任で
ご希望の日時にお収めできるようにす
るべきだろう。

 

同僚は言った。俺はあごが床におっこ
ちそうになるのを右手で受止めた。

 

ちょ、ちょっと、ま……

 

俺は言おうとしたが、その瞬間、クラ
イアントの声が返ってきた。

 

素晴しい!さすがですね。よろしくお
願いします!すぐに現場にひと言報告
してきます。ちょっと失礼。

 

俺が何かを言うまもなく、クライアン
トの担当者コンピュータを離れて部
屋を出ていくのが見えた。

 

お、おい、なんでそんな約束するんだ
よ。うちの現場から大クレームになる
ぞ。俺は同僚に言った。

 

大丈夫だよ。どうせ連中もこれくらい
想定内だから。同僚は涼しい顔で言う。

 

何言ってるんだよ。おまえは休んでる
んだから現場からどやしつけられるの
は俺なんだぞ。

 

大丈夫だって、気の小さい奴だな。こ
こでクライアントに恩義を感じてもら
えれば先々色々やりやすくなるだろう
が。

 

そ、そりゃそうかもしれないが……

 

だろう。さ、戻ってくるぞ、そろそろ。

 

同僚がそういうのとほぼ同時に、クラ
イアントの担当者がドアを開けて入っ
てきたのが見えた……

 

……

 

目が覚めるともう夕方近くなっていた。

 

目の前のコンピュータのビデオ会議
とうに終了しているようだった。

 

スクリーンの片隅同僚からのメッセ
ージが入っているのが見えた。

 

『ビデオ会議でも寝ちまうのかおまえ
は?お得意には上手くごまかして会議
は終わらせといたから、現場にはしっ
かりネゴっといてくれ俺は明日はラ
イブなんで会社休むのでよろしく』

 

俺は呆然としてスクリーンを眺めてい
た。と、スマホ現場のチームリーダ
ーからの着信が入ってきた。俺がビデ
オ会議の結果を知らせないので、しび
れを切らして掛けてきたのだろう。

 

俺は恐ろしくて電話に出られないまま
スマホを見つめていた。

 

このお話はフィクションですので、
現実のテレカン、テレワーク、クライ
アントとは無関係です。きっと。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

英語のようで実は英語じゃない音楽用語いろいろ

た目英語のようで、実は
でしか通じないという言葉、色々
ありますが、音楽用語にも多いで
す。

 

前にも、似たような話題(例えばこれ
とか)は取り上げましたが、今回は
忘録的に色々まとめてみました

 

1.4ビート
いわゆるオーソドックスなジャズのリ
ズム(ノリ)のことですが、これは和
製英語でしで、英語では swing beat
などというのが一般的ですね。4/4 
(four-four) swing という表現は見た
ことあります。

 

ちなみに swing「ハネた」という意
味で使われることもあり、swing 16th 
feel(ハネた16ビートノリ)なんていう
使われ方をしたりします。ニューオリン
ズ・ファンクみたいなのですかね。

 

じゃあハネないのはなんて言うかとい
うと even 16th なんて言います。

 

2.8ビート、16ビート
これらも英語では通じなくて、
8th note (feel) beat
16th note (feel) beat
なんていうのが普通かと思います。
8th (16th) feel だけなんていうのも
聞いたことがある気も。

 

3.チョッパー
エレキベース弦を親指でひっぱたい
て弾く例の奏法ですが、これは slap 
とか slapping とかいうのが普通です
ね。今は日本語でもスラップが一般的
かな。

 

アラカンのベーシストにはチョッパー
じゃないと気分が出ないといって、ス
ラップと言うのを拒否する人がいるよ
うです。知らんけど。

 

4.チョーキング
ギターの弦を押さえながら、押さえた
指で押し上げて音程を変える奏法です
が、これも和製英語らしくて、英語で
「ベンド」(bend, bending)とい
うのが普通ですね。

 

5.ライブ
Live というのは、「生で」とか「生き
ている」という意味の形容詞(副詞)
なので、日本語でいうライブという意
味にはなりません。じゃあなんていう
かというとコンサート(concert)
すかね、普通は。

 

6.ライブハウス
というわけで、ライブハウスも和製英
語です。「生きてる家」ってなんだよ
ってことですね。

 

Club というのが英語では普通ですね。
例えばあのブルーノートは、Blue Note 
Jazz Club と呼ばれます。

 

7.クラシック音楽
英語ではクラシック音楽は classical 
music と呼ばれます。Classic という
言葉がないわけじゃないんですが、ど
ちらかというと「典型的な」とか「一
流の」とかいう意味でつかわれるので、
日本語でいうクラシックとは意味合い
がずれるんですね。

 

一方で、いわゆる典型的なロックのこ
とを classic rock と呼んだりします。

 

と、まあ、他にもまだいろいろありま
すが、今日はこのへんで

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ブルーズとスキマと合いの手と

ルーズってお好きですか?

 

アメリカの黒人の労働歌などから発展
してきたといわれていますね。

 

12小節(たまに16小節とかもありま
すが)の定型のコード進行の上で、
ルーノートという特徴的な音使いをす
る、というのが一般的なブルーズの捉
え方でしょうかね。あとシャッフルの
リズムね(シャッフルじゃないのもあ
りますが)。

 

なんですが、もう一つブルーズは、そ
こに基本的には「歌」があったわけで
すね。日々の苦しみとか、悩みとか、
そんなことを歌っていたわけです。

 

ローリング・ストーンズキース・リ
チャーズが言ってたんですが「ブルー
ズってのは修道院じゃ習えないんだ。
表(世間)に出てって、傷ついて、そ
れで歌えるようになるもんだ」ってこ
とですね。

 

で、さらにいうと、メインの歌に対し
「掛け合い」のように絡むコーラス
があったのが元々の形でした。コール
&レスポンスなんていいますが。

 

よいとまけってあるじゃないですか、
建築現場なんかでの掛け声

 

「とーちゃんのためなら」
「えーんやこーら」

 

って掛け合いしますけど、ブルーズの
原型もこれに似ていたようです。

 

なので、セッションなどでブルーズを
演奏するときにも、掛け合いのように
合いの手(オブリガート)を入れられ
るように、ソリストも「スキマ」を作
るといいんですね。

 

われわれのセッションブルーズやる
ことももちろんあるんですが、とくに
ソロの初めのほうでは、あえて意識的
にスキマを作って、他のメンバーと
け合いするのが楽しですね。もちろ
んそれに乗ってくれるメンバーがいて
の話ですけどね。

実はどんなセッションでもこうやって
スキマを作ってやりとりを誘発すると
いうのは大事なんですけど。ブルーズ
は特にフォーマットが定型化されてい
るので、そんな練習に向いているので
はと思ったりしています。

 

ブルーズだけやってると、だんだん飽
きてきちゃうんですけどね(こらこら)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

個人差がございます。 

 

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もしもセッションホストが病的にマナーにうるさかったら

はようございます!

 

皆さま、私、本日のセッションホスト
をつとめます、青井と申します。なに
とぞよろしくお願いいたします。

 

私、前職は某メーカーの営業でござい
ました。そこで学んだことは、何につ
けてもマナーを守る、これでございま
す。先輩を立てる目上の方に失礼な
ことをしない。そうやって可愛がって
いただいてこそのビジネスでございま
した。

 

これは人間として常に守るべきこと
ございます。ところが、セッションを
始めて愕然としましたのは、この大切
なことが、どれほどセッションでは無
視されているか、ということでござい
ました。こんなことではいけません。

 

そこで私、一念発起いたしまして、
ッションホストになりました。セッシ
ョンのマナーの向上をめざして、ホス
トとしてやっていく決意をしたわけで
ございます。

 

前置きが長くなりました。それでは、
本日のセッションを始めたいと思いま
す。本日の1曲目は、えー、はい「C
ジャム・ブルーズ」ですね。デューク
・エリントンの作った、ごくシンプル
なブルーズの曲です。いいですね。

 

えー、先ほども申しましたが、私のセ
ッションでは、「マナー」というもの
をとてもとても重視しております。参
加される皆さまには、その点を十分に
ご理解いただいた上で演奏をしていた
だきたいと思います。

 

いくつかの注意点を申し上げますと、
まず演奏の前にはしっかりとお互いに
をしてください。とくに若い方
上の先輩への敬意を欠かさないように
お願いいたします。

 

テーマについてですが、よく本来のテ
ーマのメロディがわからなくなるほど
崩したテーマの演奏をされる方がいら
っしゃいますが、これは素晴らしいテ
ーマを書いた先人への礼を欠く行為
すので、節度ある演奏をお願いいたし
ます。

 

また、テーマが終わってソロに入りま
すが、最初にソロを取るのは一番の先
輩からお願いいたします。この中で一
番お年上の方は……あ、サックスの、
はい、ソロの一番目、よろしくお願い
いたします(深く一礼)

 

ソロを取るというのは、全体の最前列
に立つということですので、その前に
は必ず一礼して始めてください。それ
から次の人にソロを受け渡す時も、お
互いに一礼しあって交代してください
ね。

 

それから、あの、最近とくに目に付く
のですが、ソロを替わる時に、前の方
のソロが終わり切らないうちに、それ
にかぶせて演奏を始める人がいますが、
まったく前の方への敬意を欠いた行為
ですので、おやめください。まあ、前
の人が気心の知れた後輩とかでしたら
いいかもしれませんが、お勧めはいた
しません。

 

あと、他の人がソロを演奏している最
中にオブリガートとかいって、かぶせ
て演奏したりする人がいますが、そう
いうことをしたい時は、事前にちゃん
と了解を取った上でなさるようにお願
いいたします。前触れなくそのような
ことをなさるのは重大なマナー違反
私考えております。

 

また、目上の人のソロに、若い方がそ
のようなオブリガートなどを差し挟む
のも、大変無礼な行為ですのでおやめ
くださ……、あれ?

 

参加者のみなさん、どこに行かれまし
た? ……は? 面白くないので帰っ
た?

 

な、なんという嘆かわしいことでござ
いましょう。

 

し、しかし私は負けません。世の中の
セッションが、みんな正しいマナーで
行われる日が来るまで、私は粉骨砕身
戦って参ります。いかなる困難にも私
は……(以下略)

 

※このお話はフィクションです。現実
のセッションやセッションホストとの
関連はありません。たぶん。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

昭和の歌謡曲で夢みるアラカン世代?

や、時代は令和なわけです
が……。

 

そんな令和の時代に実は「昭和」で熱
くなっている人たちがいるんですね。
昭和に青春時代を過ごしたわれわれ
ラカン世代、そしてさらに上の世代
人たちなんですが。

 

今、日本の各地のホールなどで、「夢
コンサート」というのが日々開催され
ているのをご存じですか?

 

1960年代から70年代に活躍した歌謡
曲のシンガーやアイドルが「春組」と
「秋組」に別れて(笑)歌合戦形式で
やるショーというかフェスというか、
そんなものなんですけど。これが、
人気なんです。

 

例えば、こちらの記事なんかで紹介
れてます▼▼▼

 

1000人くらいのホールが満員になる
くらいだそうでして、往年のスターや
アイドルを目の前にして、シニアの
客は大盛り上がりだそうです。スター
の側も完璧にシニアなんですが(笑)

 

数多くの人が出るというのもいいんで
しょうね。歌う側の負担も少ないし、
観る(聴く)側も飽きないし。

 

上の記事で、フォーリーブス(懐しい
笑)の江木俊夫さんが、
総勢20組で、これは昭和の歌だから
できる事です。昭和の歌は短いから
と言っていますが、なるほどと思わせ
られますね。

 

記事には書いてないですが、スター
人たちは客席に降りてきて握手とかし
てくれるそうですし、コンサートが終
わった後出口まで来てあいさつして
くれるそうです。そういう意味でも
客の満足度は高いようですね。

なんでも昼と夜、別の会場を掛け持ち
するなんていうスケジュールをこなす
こともあるそうです。

 

え?なんでそんな詳しいのか?

 

実はうちの奥さんが最近このコンサー
に行きまして、結構はまって熱く語
られてしまったんですよ(笑)また今
度行くっていってました。

 

私も行ってみようかな?

 

【追記】 Webサイトがありました。
色々パターンがあるみたいです▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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型を生み出した人はやっぱりエライ?

の前、YouTube でウェス
・モンゴメリーというジャズギ
タリストのアドリブソロでのギ
ター奏法を解説した動画を観て
たんですが。

 

別にここでウェスのギターのテクニッ
について詳しく解説をしようってこ
とじゃないんですけど(ないのかい)。
まあ、そんな解説はググると山ほど出
てくるので、そちらをご覧ください。

 

で、ご存じの方はご存じだとは思いま
すが、ウェスのギターによるアドリブ
ソロには、ほぼ一定の「型」があるん
ですね。

 

どういうことかというと、ギターでの
アドリブソロになると、まず最初はシ
ングルトーンつまり単音によるソロ
ウェスは弾くわけですね。で、それが
ある程度(何コーラスか?)続くと、
次にどうなるかというと、

 

オクターブ奏法によるソロ

 

に移っていくわけです。

 

ギターを弾かれない方はあまりご存じ
ないかもしれませんが、ギターでも
アニストがよくやるようにオクターブ
離れた音を同時に弾く奏法があるんで
すね。で、ウェスはそれをとても速く
正確に弾けたんですね。

 

そういうオクターブ奏法でソロを弾く
と、シングルトーンで弾いていた時よ
一度に出る音が増えて厚みが出る
で、基本的にソロは

 

盛り上がる

 

わけです。

 

そんなオクターブ奏法のソロが続く
ですが、それで終わりにならなくて
ウェスの場合はさらに音の厚みを増や
して盛り上げるわけです。そのために
は、

 

コードソロ(コードメロディ)

 

っていうのに移って行くわけです。

これはどういうものかというと、一番
高い音にメロディーラインを持ってい
きながら、その下にハーモニーをつけ
るような、ピアノで言うとブロックコ
ードのような形で弾く奏法なんですね。

 

簡単に書いてますが、もちろんしい
テクニックです。ですが、ウェスはこ
れをまたすごいスピードで正確に弾く
んですよね。

 

そんな「シングルライン→オクターブ
→コードメロディ」というのがウェス
の「型」なんですね。で、実をいえば
多くのギタリストはこの型の影響を受
けているわけです。

 

ジャズギターやろうって人は一度はマ
ネするんじゃないですかね。もちろん
好き嫌いや、合う人合わない人あるか
とは思いますが。

 

そうした型を知った上で、さらにその
枠を越えていこうということもできる
わけですよね。

 

そういう意味でもこういう「型」を生
み出したウェスという人の偉大さを改
めて感じておりました。という、まあ
それだけなんですが(笑)

 

そんなウェスのソロです。「型」を聴
いてみてください▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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スルーもいいけど○○○○もね

Facebookで友達だった人を
ックしたことありますか? 私
あります。

 

なんでかというと、私が毎日「今日の
1曲」とかいって紹介している曲につ
いて、というかその曲をやっている
ンドについて、突然コメントで攻撃
始めたんですね、その友だちだった人
が。

 

こいつらはホントにロックバンドなの
か? こんな曲をやるなんて何を考え
いるんだ? 金のためだったとした
ら最低だな。

 

とかそんなことです(言い回しはこの
通りではありません)。ちなみにこん
な曲って何の曲かというとモンキーズ
“I’m a Believer” という曲のカバー
なんですけどね。意味不明でしょ?

 

で、

 

まあこの人、それまでもときどき、私
投稿へのコメントキレぎみな発言
をしてたんですよね。そういえば前に
モンキーズをディスるようなこと
書いてたかもしれません。記憶が定か
じゃないけど。まあ、でもそれまでは
ルーしてたんですが。

 

私、これでもわりとスルー力高いんで
すよ。対応が面倒くさいコメントはス
ルーするのがだいたい一番だと思って
ますんで。

 

なんですが、今回はさすがに目に余る
と思ったんで、「こっちは好きな音楽
を紹介してるんだから、気に入らない
んだったら見るな」(言い回しはこの
通りではありません)返信して、
ばらくしてからブロックしました。

 

あんまりブロックするほうじゃない
ですけどね。過去にブロックしたのは
私の友達に迷惑かけてるとかそんな人
たちだったんですけど。

 

こういう自分に振りかかる火の粉を払
うようなブロックはFacebookでは
めてだったかもしれません。

 

やってみると、すっきりしますね(こ
らこら)。これからはスルーもいいけ
ブロックもありだな、と思いました。

 

こういう攻撃的でえらそうな勘違いお
やじ(おやじじゃなくても)は速攻ブ
ロックでいいなと思いましたよ。そこ
んとこ、よろしく。
て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

泣いたギタリストの赤鬼(続き)

前回の続きです)
鬼の立てた計略に従って、
鬼と赤鬼は山の麓の街のジャズフ
ェスにエントリーしました。

 

鬼をジャズフェスに参加させるかで、
地元では賛否両論ありましたが、フェ
スの主催者「頭の角のあるなしで参
加者を差別はしない」という原則を貫
いたことで、参加できることになりま
した。ダイバーシティは大切ですね。

 

そして、フェスの当日、赤鬼は青鬼と
一緒に会場に入りました。もちろんヘ
ッドライナー的な扱いではないので、
午後の早い時間ではありましたが、
がジャズを演奏するという物珍しさ
惹かれて客の入りは悪くありません
した。

 

まず青鬼ステージに上がります。

 

青鬼ルーピングマシンを使いながら
複雑に音を重ね合わせ不協和音を詰
め込んだ演奏を始めました。通常のコ
ード進行ではなく、非機能的な和声の
オンパレードでその上妙なスケール
使ったため、そういう音楽を聴きなれ
ない観客目を白黒させました。

 

「なんだこれは」
「こんなもの音楽じゃない」
「うわあああ、助けてくれ」

 

そんなが聞こえる中、阿鼻叫喚にな
一歩手前で青鬼は演奏を終えました。

 

青鬼は楽屋に戻ってくると赤鬼にいい
ました。「さあ、早く行くんだ」

 

青鬼に背中を押されるようにして、
ステージに出ました。そして、ご
ごく普通のスタンダードナンバー
ソロギターでごく普通に演奏しました。

 

「わかりやすい!」
「やっとまともな音楽が聴けた!」
「おおおお、癒される」

 

赤鬼の演奏が終わると、観客は総立ち
で拍手するありさまでした。こうして
フェスを救ったヒーローとして、赤鬼
はたちまち人気者になったのです。

 

赤鬼が山に開いたカフェにも、街の人
たちがやってくるようになりました。
赤鬼は毎日忙しく店を切り盛りし、手
の空いた時間には、店内でライブ演奏
をするという、最初に思い描いたよう
充実した生活を手に入れました。

 

それでも赤鬼には一つ気になること
ありました。あの青鬼があのフェス以
来一度もカフェにやってこなかった
です。

 

赤鬼は青鬼の家を訪ねることにしまし
た。行ってみると家の戸固く閉まっ
おり、戸の脇には張り紙がしてあり
ました。

 

それは、

 

「赤鬼くん、人間たちと仲良くして、
楽しく暮らしてください。もし、ぼく
が、このまま君と付き合っていると、
君も変な音楽が実は好きな鬼だと思わ
れるかもしれません。それで、ぼくは
旅に出ます。どっちにしてもぼくの音
楽はここでは受け入れてもらえないの
で、 ぼくの音楽を聴いてもらえる大都
会に行くことにしました。ぼくはいつ
までも君を忘れません。さようなら、
体を大事にしてください。ぼくはどこ
までも君の友達です」

 

という青鬼の置手紙でした。赤鬼はそ
れを読んでさめざめと泣きました。

 

青鬼がいなくなってだいぶ経つ今も、
赤鬼
は、思うのです。自分は人気者に
なって店も繁盛しているけれど、音楽
的な冒険はできなくなってしまった。
ちょっとアウトなフレーズを弾いても
客は妙な顔をする。

 

人気と引き換えに自分は音楽的な自由
を手放してしまったのかもしれない。
青鬼のように自分の音楽を追求してい
くことはもうできない。そう思うと
鬼の目からは今も再び涙が頬を伝って
流れ落ちるのでした。

 

(この話はフィクションですので、実
在する街や山や鬼とは何の関係もあり
ません。あと別に私は超アウトなフレ
ーズが特別好きなわけでもないです。
いや、ま、ちょっとは好きだけど 笑)
て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

泣いたギタリストの赤鬼

ある山の中に心の優しい、
楽が好きな赤鬼が住んでいました。

 

赤鬼は、人間たちと仲良くしたいと思
い、見晴らしのいい場所に小屋を建て
て、ライブもできるカフェを開業しま
した。赤鬼は手の空いている時には自
分でギターを弾いて万人受けしそうな
スムーズジャズ系のオサレな曲を演奏
することにしました。

 

には、

 

心のやさしい鬼のお店です。どなたで
もおいでください。おいしいお菓子が
ございます。お茶も沸かしてございま
す。素敵な音楽も演奏しています

 

という看板を出しました。

 

しかし、人間たちは恐れてお店に近寄
りませんでした。やってくるのはクマ、
リス、イノシシ、シカ、蝶たちばかり
です。

 

山の麓の街では、この店に入ると妙な
音楽を鬼に聴かされて洗脳され、家来
にされてしまう、というようなまこと
しやかなまで流れているという話で
した。

 

赤鬼はとても悲しみ、人間に信用して
もらえないことを悔しがり、しまいに
腹を立てて、表の看板を外してしま
いました。

 

そうやって赤鬼が一人で悲しんでいる
ところに、音楽仲間コンテンポラリ
ージャズが大好きな青鬼が訪ねてきま
した。

 

青鬼はちょっと練習場所に店を使わせ
てもらいたかっただけなのですが、
いている赤鬼を見て、どうしたのかと
聞きました。赤鬼が事情を説明すると、
それを聞いた青鬼はあることを思いつ
きました。

 

それは、近々麓の街で開催されるジャ
ズフェスティバル青鬼が出て超難解
な曲を弾き、人々を苦しめる。そこに
赤鬼が登場して、スムーズできれいで
わかりやすい曲を演奏してみんなの
気者になる、というものでした。

 

「そんなことしたら、君ばかりが悪者
になるじゃないか。そんな申しわけの
ないことはできないよ」

 

と赤鬼は言いましたが、青鬼は強引に
ジャズフェスへのエントリーを決めて
しまいました。

 

そして、ジャズフェスの当日二人は麓
の街へと出かけて行ったのです。

 

続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

真実は(たいてい)どこか中間地点にある?

年、ハロウィーンというお
祭り
というか風習というかが10
月末にありますよね。

 

もちろん元々西洋のもので、起源は古
代ケルト人のモノだそうですが、日本
に入って来たのはアメリカ経由のもの
なんですかね?まあ、詳しい話はさて
おき。

 

で、

 

元々子供がお化けなどの仮装をして、
家々を練り歩いてお菓子をもらうとい
うほのぼのした(?)モノだったのが
若者渋谷とかの街に繰り出して騒ぐ
ようになったということが最近は話題
になってますね。それでそんな馬鹿騒
ぎを苦々しく思う人もいるわけで、ま
あそんな気持ちもわからないではない
です。

 

ただですね、たまに

 

こんな馬鹿騒ぎをいい大人がするのは
日本だけだ

 

とか書いてる人がいるんですが。それ
はそれで違うんじゃないの、と思うわ
けですよ。

 

グーグル先生検索してもらえばわか
りますが、ニューヨークとかロサンゼ
ルスとかロンドンとかで仮装して騒い
でいる「いい大人」は沢山いるわけで
す。まあ、だからって渋谷の騒ぎがい
いことだってことにはなりませんが。

 

自分の言いたいこと強調しようとし
て、極端なこと言ってしまったり書
いてしまったりすることってあります
よね。その方が端的で言いたいことの
理解が進む、ということはあるかもし
れませんが、注意が必要だと思ったり
もするわけです。

 

音楽でも、黒人の人たちが誰でも凄い
リズム感があるような言い方とかあっ
たりしますが、黒人だってリズム音痴
の人はいると思うんですよね。

 

あるいは、いつかイタリアを中心とし
たヨーロッパのジャズについての講演
に行ったことがありまして。そこで
の講演の終わった後の質疑で、日本人
の質問者の多くが「イタリアのミュー
ジシャンはみんなクラシックの素養
ある」という前提質問しているのに
対して、講師の人が

 

そんなわけないだろ

 

と返していたのが印象に一番残ってい
たりします。そりゃそうですよね。

 

もちろん上にも書いたように、そんな
極端な言説にも真実の一端が垣間見え
ているにせよ、実際の真実はそんな極
端な話の中間のどこかにたゆたってい
ることがほとんどなわけですよね。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

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タワー・オブ・パワーブリージング?

(今回のお話はフィクションです)
緊張していた。ギターの
ネックを
持つ手の掌が汗ばんで
いるのがわかる。
まだ演奏が始
まってもいないのに。

 

俺は隣にいる同僚を見た。涼しい顔
している。何も感じないのかこいつは?

 

クライアント秋の社内祭りの時期に
出張することになってしまったのがそ
もそものことの起こりだ。クライアン
トの担当部長から、祭りのクライマッ
クスに社内の精鋭を集めたバンドを結
成してライブをやるのだが、ギタリス
として参加して欲しいといわれたの
だ。

 

なんでもピアノ音大出の若者が弾き
トランペットサックストロンボー
ン他社内ビッグバンドから選抜され
たメンバーが出るそうだ。地区大会で
全国大会にも出たことのあるバ
ンドらしい。

 

お二人とも、いつもギターを弾いてい
んでしょう?ぜひ、参加して腕前を
披露してください。タワー・オブ・パ
ワーのカバーをやりましょう。

 

そう担当部長に言われ、俺は断ろうと
思ったのだが、同僚が二つ返事で、
いですよ、よろこんで、と承諾してし
まったのだ。

 

上司にも相談したが、上司もこのクラ
イアントにはこの前納期の件で迷惑
かけたので、是非ともやってこい
マしたら査定に響くぞ、と脅されてし
まう始末だったのだ。

 

冗談じゃない。なんで趣味のギターが
査定の対象にならなきゃいけないのだ。

 

俺は不満だったが、退路を断たれてし
まったのでもはやいかんともしがたく
こうやってギターを抱えてライブ会場
の控室にいるのだった。

 

どうした、緊張してるのか?

 

同僚が面白がって俺を見ながら言う。

 

いつもと勝手が違うから、段取りを頭
の中で確認してるだけだよ。俺は
ついた。

 

ふん、いつも軟弱なジャムセッション
とかやってるから、こういうときに緊
張してしまうんだ。を見ろ。毎回真
剣勝負ギターデュオのおかげで、
張なんかとは無縁だ。

 

お前は神経が何本かないんだろうよ、
と俺は言おうとしたが、面倒なことに
なるのでぐっとこらえた。

 

いいことを教えてやろうか。同僚は笑
いながら言った。

 

いいことってなんだよ?

 

緊張を和らげるには、呼吸が大切だ。
息を4秒かけて吸う、そしてその倍の
8秒かけて吐く。これを繰り返してみ
ろ。

 

4秒と8秒?

 

だいたいでいいんだ。大事なのは吸う
時間の倍の時間をかけてゆっくり吐く
ことだ。パワーブリージングっていう
そうだ。ま、やってみろ。

 

同僚に指示されるのは嫌だったが、藁
にもすがりたい気持ちだった俺は、同
僚のいう呼吸法をやってみた。

やってみると、なんだか心が落ち着く
ような気がした。俺はその呼吸法をく
り返した。

 

そうこうするうちに、出番がやってき
て俺たちはステージに上がった。ステ
ージには椅子が用意されていて、俺た
ちは指定の椅子に座った。

 

俺はひたすら今教わった呼吸法を繰り
返した。なかなかいい。心がどんどん
平静になる……

 

……

 

乱暴に揺さぶられて俺は目が覚めた。

 

どうした、寝てたのか?お前のへたく
そなギターが聞こえてこないと思った
んだが、道理でな。

 

えええ?俺は同僚の顔を見た。

 

心配するな、お前の分も俺がソロ弾い
ておいたから。部長さんも客席で嬉し
そうにしてたよ。お前の下手なギター
を聴かれなくて良かったのかもな。

 

同僚は声を出して笑いながら、控室に
歩いて行った。

 

えええええええーーー???

 

★今回のお話はフィクションですので
現実の会社、出張、バンド等とは無関
係です(たぶんね)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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業界用語は便利だけど……

の中にはたくさんの仕事が
あるわけ
ですが、たいていの職
場には内々でし
か通じない言葉
ってものがありますよ
ね。

 

業界用語とか専門用語とか。通じる範
囲も色々だったりしますね。英語では
ジャーゴン(jargon)とか言われます
が。よく使われる言葉を省略して使う
ようになったりとか、全く新しく言葉
を作り出したりとか。身内の隠語みた
いなのもあります。

 

この種の言葉はたいていの場合、必要
があるから作られるわけです。頻繁に
出てくることばは長ったらしいと話が
まだるっこしくなるし、そもそもそれ
までなかったモノや概念を表現するた
めには新しい言葉を作らざるを得ない
わけです。

 

音楽にも こういう身内言葉はあります
よね。というか、音楽の世界ってそう
いう言葉でいっぱいですよね。

 

長い言葉を縮めて短くした例をあげれ
「倍テン」なんてのがありますね。
「倍(のような)テンポで」というよ
うな意味ですが。逆の意味で「半テン」
てのもあります。

 

他にはないモノやコトを表す言葉はど
うかというと、音楽理論の用語なんて
いうのはそんなのばっかりですよね。
教会旋法とか、ソナタ形式とか、裏コ
ードとか。

 

隠語のようなものでいえば、昔の(今
でも使ってる人もいるかもしれません
が)ジャズマン言葉みたいなのが(
ェー万とか、別人28号とか)あります
ね。

 

で、

 

こういう身内の言葉って、解っている
どうしで使うのはいいんですが、それ
まで別の世界のことしか知らなかった
にとっては、なんだか近寄りがたい
感じがして、ある種の参入障壁みたい
に感じられてしまうこともあるんです
よね。

 

使ってる人間が新しい人たちへの優越
感で使うなんてのは論外なわけですが、
そんなつもりはなくても、ついつい
んな思いをさせてしまうなんてことも
起こりやすいわけでして。

 

そんな言葉を100%排除することは
そらく無理なのだとは思いますが、使
う側の人は注意や配慮が必要ですね。

 

一方、そういった言葉でちょっと引い
てしまうという方々には、皆さんが
場で使う身内でしか通じない言葉と同
じような言葉が音楽の世界にもある
だと、鷹揚に構えていただければと思
います。すみませんね。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

カセットテープのしぶとさとLofiの楽しみと

セットテープが販売本数を
増やして
いるんだそうです。

 

前にも書いたような気もするんですが
その後も勢いは止まらないみたいです
ね。特にイギリスでは過去10年で最高
水準だとかどうとか。

 

アナログのレコードも相変わらず伸び
ている見たいですしね。こういうアナ
ログメディアは今やマイナーとはいえ
なかなかダイハードな感じです。

 

こうしたアナログメディアの特性とい
えば、物理的なメディアを取り扱うと
いう操作性体感性と、再生される音
の「ゆらぎ」や「ノイズ」でしょうか
ね。後者はについていえば、例えば
コードのキズによるノイズとかカセッ
トテープワウフラッターとか。

 

こうしたゆらぎやノイズはなぜかわか
りませんが、精神を安定させるという
か、今の言葉で言うと「チル」させる
働きがあるようでして。

 

Lofi Hip Hop(ローファイ・ヒップホ
ップ)という音楽ジャンルがありまし
て、アナログレコードで再生したよう
ノイズや意図的にフラッターをかけ
ビートやピッチのゆらぎを作りだし
たりしています。実際の処理自体はデ
ジタルにやってるんでしょうけど。

 

ミニマルなリフの繰り返しが多くダイ
ナミックな展開は少ないので、アンビ
エントミュージック的な聴き方をされ
ることも多いようですね。

 

YouTube “Lofi Hip Hop” で検索
ると、この音楽に特化したチャンネ
が沢山出てきます。ためしにいくつか
聴いてみたのですが、とくに作業の
BGM とかには最適かもしれないと思
いましたよ。

 

実は今もそんなチャンネルの1つを
きながらこれを書いております。

 

他にも、日本のアニメのシーンを切り
だしたようなビジュアルへのこだわり
とか、色々特徴があるようですが。ご
興味を持たれるようでしたら、一度検
索などしてみてくださいませ。

 

結構ハマりますよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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聞かれてもいないのに教えようとするおじさんについて

にとあるブログ記事を見ま
して。

 

一部の皆さまには有名あるギター講
師の方のブログだったんですが。すで
にその記事は消されてしまってい
うで読めないんですけど。

 

どんな内容かというと「ロックT警察」
の話でした。「ロックT警察」という
のは、

 

昔のロックバンドの名前の入ったTシ
ャツを着ている若者にそのロックバン
ドについて訊ねて、知らなかったりす
るとがっかりしたり、教えてやろうと
説教したりするおじさん

 

のことを言っているそうでして。

 

で、そのブログでは、そういうのは
然ロックじゃないしカッコ悪い、と批
判していたわけです。確かにおっしゃ
るとおりですけど。

 

Tシャツの胸によく見えるように書い
てある好きなロックバンドの名前を見
ると反応したくなるおじさんの気持ち
もわからないじゃないですけどね。
をつけましょうね。

 

ことロックTに限らず、別に頼まれて
もいないのに、色々アドバイスしたり
教えてやろうとかする人いますよね。
音楽なんかでもそういう自称「耳の肥
えた」おじさんがいるので、言うこと
をきいてはいけない、と誰か書いてま
したが(笑)

 

まあ、えてしてそういうのはそのおじ
さんの自己肯定感の低さの裏返しだっ
たりしますね。そしてまた最近はそれ
SNS上で展開されたりもしますので、
話はよりやっかいで、困ったもんです。

 

でも、今の世の中、昔のことでも知識
を得ようと思えば調べは結構簡単につ
ので、時々おじさんもびっくりな知
を昔のアーティストについて持って
いる若者もいますからね。記憶力の低
下しているおじさんが木っ端みじん
されてしまったりしてね。

 

そんな番組とか動画の企画、誰かやっ
てみたら面白いかもしれませんな。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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ジャパニーズ・スケール?

たまたWeb上の記事の紹介
なのです……。こんなのがあ
ったんですね
▼▼▼

 

主にロックのギターのことを扱うサイ
トの Ultimate-Guitar.com にあった記
事なんですけど。「日本のスケール」
について知ろうというような内容の記
事ですね。

 

日本のスケールって、つまり音階なん
ですが。書いているのは Tommaso
Zillio というカナダ在住のイタリア人
ギタリストという人でして。

 

記事の中には日本の音階(沖縄の音階
とか、民謡に出てくる音階(田舎節
ていうのかな?)とか、都節(平調子)
という音階とかについて解説する動画
と、それをロック(?)ギターにどう
取り入れるかについての動画が入って
います。

 

ちなみにここで言ってる民謡の音階
いうのは陽旋法都節は陰旋法とも言
ったりしますね。

 

まあ、詳しいことを知りたい人は是非
この記事とその中の動画をご覧になっ
てください。全部英語(それもイタリ
ア訛り)ですけどね。

 

で、さて、

 

日本人のギター小僧が、マイナーやメ
ジャーのペンタトニックスケール
一生懸命覚えようとしている一方で、
カナダ在住のイタリア人ギタリストは
自分のプレイの幅を広げようと日本の
スケールを研究しているのですねえ。
まあ、ただのスケールオタクなのかも
しれませんけど。

 

うがってみれば、動画のネタに困って
日本の音階に手を出したのかもしれま
せんけどね。

 

以前にも、日本の尺八でジャズを演奏
するアメリカ人ミュージシャンの話
書きました※※けど、なんだか面白い
時代になりましたねえ。みなさんも
境地を開くのにたとえばモンゴルのス
ケールとかカザフスタンの旋法とかを
研究するのいいかもしれませんよ。

 

日本の民謡のスケール(田舎節)っ
て実はマイナーペンタ(ということは
メジャーペンタ)と同じなんですけど
ね(笑)動画でも解説されてますが。

 

※※尺八を吹くジャズミュージシャン
の話はこちらを▼▼▼

 

て、ことで。

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

不良にならずに音楽やってます?

前あるネットの記事を目に
まして。

 

現在高齢者となった人たちが若い頃
当時の大人に言われたことを聞いた、
みたいな内容だったんですね。まあ大
人から説教されたことみたいな内容で
す。

 

リンクがあったんですが、元記事が削
されてしまったようで、今は見られ
ないのですけど、音楽に関する文句が
多かったです。KISSは悪魔の音楽だそ
うですよ。まあそういえなくもないか
もしれませんが(笑)

 

やっぱり、みんな当時流行っていて好
きだった音楽については、上の世代の
人たちからは色々言われていたんです
ねえ。

 

アメリカの話ではあるんですけどね。
でも結構日本でも似たようなものでは
なかったかと思います。

 

よく聞く話は、エレキギターを弾くよ
うな奴は不良だといわれていた、とい
うのですね。まあ、エレキを始めた動
不純なものがまるでなかったか
言われると、No と言いきれる人は少
ないだろうという気はしますが……。
え? そんなことない?

ギタリストの皆さん、どうでしたか?

 

はといえば、エレキをちゃんと(何
がちゃんとだかよくわかりませんが)
弾き始めたのは、高校に入ってから
したが、うちの親は特に心配すること
もない様子で、弾かせてくれていまし
たねえ。

 

うちの両親は、特に楽器を弾いたりす
る趣味はありませんでしたが、そこら
へんはわりと自由にさせてくれていま
した。

 

部屋へたくそなギターを弾いていた
り、音楽仲間がやってきても特に文句
をいうでもなかったです。時々、うる
さいから静かにといわれたことはあり
ましたけどね(笑)

 

私のことを信頼してくれていたのか、
不良化するとかそんなことはあまり
く考えていなかったのかよくわかり
ませんが。

 

そんな意味では、おかげでいまだにギ
ターを弾いているわけで、そこは感謝
しております、はい。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

昭和の歌謡曲とセッションと

ラカンセッションでは、よ
昭和の
歌謡曲を取り上げてや
ったりします。

 

前にもそんなセッションをやっている
ところをご紹介したことがあったと思
います。「思い出の再生産」してるな
まあえらそうなことはさておき……。

 

早い話、やはり自分たちの若い頃に流
行った曲をやると楽しいんですよね。
そんなわけで、これからも昭和の歌謡
やる機会は減ることはないと思う
のですね。

 

でね、

 

昔の歌謡曲って、なんだかイメージ的
にはシンプルな曲が多いんじゃないか
と思われるかもしれません。だから
ッションに取り入れるのも簡単なんじ
ゃないか、とか?

 

でも、案外そうじゃないんですよね。

 

昔の曲って、歌詞が先にあることが多
いからかと思うんですけど、

 

小節数がハンパ

 

なことが多かったりします。

 

ハンパってどういうことかというと、
セッションでよく演奏されるジャズの
スタンダードなどは、小節数が4の倍
で綺麗にまとまっていることがほと
んどですが、昭和の歌謡曲はそこらへ
結構フリーダムな世界だったりしま
す(笑)

 

なので、そこらへん、ちょっと工夫が
必要なことが多かったりしますね。ま、
それでも楽しいからやるんですけど。

 

そういう意味では、前にやったこの
なんかは、ハンパな小節がなくて
やすかったです▼▼▼

 

ね、楽しくないですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #12:続・アラカンのシアトル食事&ナイトライフ事情

回、シアトル(というかベ
ルビュー)
のシーフードレスト
ランで食べた豪快
なコースの話
をしましたが……

 

実は、今回のシアトル遠足(笑)でち
ゃんとレストランに入って取った食事
というのは、このシーフードマウン
ト・レーニアを見に出かけた日のラン
チだけだったんですね。

 

そのランチを食べたレストランという
のは、マウント・レーニアの中腹
ラダイスというリゾートエリアにある
パラダイス・インというホテルのレス
トランでした。

 

ランチなので、軽くサンドイッチやバ
ーガーで済ませましたが、歴史のある
(といっても20世紀初頭にできたくら
いではありますが)ホテルのレストラ
ンでして、なかなか美味しかったです。

 

私はサーモンのグリルのサンドイッチ
を食べましたが、さすが北西部でカナ
ダにほど近いワシントン州。美味しい
サーモンでございました。

 

で、それ以外の食事はどうしていたか
というと、泊めていただいたYさん
お宅の近くにある、ショッピングモー
ルのフードコートで食べたり、ホール
・フーズ・マーケットのような食品ス
ーパーで買った総菜を買ってきて食べ
たりしていました。

 

食の細い(?)アラカンにとっては、
そんな食事の方が量もコントロールで
きるし、体調にも合わせられるので、
良い選択ではなかったかと思います。

 

料理のスタイル結構なバラエティ
あるんですよね。寿司などの和食
華はもちろん、エスニックな料理も色
々あり、特にインド系の住民が多いせ
いかもしれませんが、ホール・フーズ
・マーケットのインド料理は充実して
ましたね。

 

もちろん、チキンのローストやピザも
あり、3日やそこらの滞在では飽きる
ことはあり得ない、という感じでした。

 

で、

 

ということは、アラカン4人、夜は大
人しくしていたのか、といえば、そう
いうわけでもなく。2日目の夜は、早
めの夕食を済ませた後、シアトル市内
のライブハウスに出かけました。

 

出向いたのは、ジャズ・アレイという
全米でも有名なライブ・ハウスという
かナイトクラブ
で、連日のようにビッ
グネームの出演がある店でした。日本
でいうとブルーノートとかビルボード
ライブとか、そんな系統のちゃんとし
た食事もできる店ですね。

 

内部はかなり広く、東京のブルーノー
トより広い感じで2階席もあるという
大きめのハコでした。予約を入れたの
がちょっと遅かったので、われわれの
席はステージ下手の壁に沿った列では
ありましたが。

その夜の出演は、ブライアン・カルバ
ートソンというジャズ、ファンク系の
キーボーディストでありトロンボーン
も吹くという人のバンドでした。カル
バートソン以外は全員黒人のバンドで、
ガンガンスイングするファンキーなス
テージでした。

カルバートソンエンターテイナー
して素晴らしく、会場は大盛り上がり
でございましたよ。

 

このジャズ・アレイダウンタウンの
アマゾンの本社の近くにあり、でも
とくに安全面に不安を感じることはあ
りませんでした。

、といっても、なので、9時過ぎ
まで明るいんですけどね。

 

※追記1:
朝食はどうしていたか、というと、Y
さんが毎朝用意をしてくださったんで
すね。とても美味しかったです。Yさ
んに感謝!そういえば、レイニア種と
いうチェリーがあって、ちょうど季節
だったので出していただいたのですが、
日本のサクランボに近くて美味しかっ
たです。

 

※追記2:
3日目の昼に近郊にあるワイナリーの
見学に行ったのですが、そこの敷地内
に野外コンサート会場があり、夏はそ
こで頻繁にサマー・コンサートが行わ
れるとのこと。出演者を見たらノラ・
ジョーンズだのダイアナ・クラールだ
のアース・ウィンド・アンド・ファイ
アだのといったビッグ・ネームが並ん
でしました。いいなあ。

※追記3:
Yさんのお宅の近所のショッピング・
モールでは、3日目の夜にジャズのビ
ッグバンドが出演していました。有名
なバンドということではないですが、
そんな感じで音楽に触れる機会は毎日
それ
なりにありましたね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #8:シアトルでジャムセッションの顛末

アトルのポップ・カルチャ
ー博物館
の来館者は空いてるス
タジオで自由に
ジャムセッショ
できる!ということ
で……

われわれアラカン4人組は喜んでスタ
ジオに突入したのですが。そこで1つ
問題に遭遇したのです。それは、

 

ギターとベースのチューニングが合っ
てない!

 

……ということでございました(涙)

 

普通スタジオに入ったら、まあ楽器の
チューニングはゆっくり丁寧にやるも
んではありますが、問題はここのスタ
ジオは

 

10分~15分で入れ換え

 

になってしまうんですよね。それに
ューナーも置いてないし。

 

そこらへんはこの博物館の運営上の問
ですねー。いちおうチューニングの
問題があるときはスタッフを呼べとは
書いてあるのですが……。

 

ここの運営スタッフボランティア
人たちみたいでしたし、見る限りでは
かなり少ない人数で周辺をカバーして
るようでして。誰か捕まえて頼むのも
現実的とはあまり思えず

 

とはいえ、そのままでは調子っ外れな
演奏になってしまいますから、キーボ
ードに合わせてチューニングして、
ャムってみたのですが。

 

なぜかやっぱり調子っ外れなんですね。
というか、なんだか弾いてるうちにど
んどん調子が狂ってくるみたいでして。

 

そこで気がついたのですが、どうも、
そのギター

 

弦を張り替えたばかり

 

だったみたいなんですね。

 

ギタリストの方はよくご存じだと思い
ますが、ギターの弦というのは、新し
張り替えたときは、チューニング
合わせてもすぐ狂うものなんですね。

 

弦を張ったら、手で弦を引っ張ったり
して何度かチューニングをしなおして
弦の張りを安定させないといけないの
ですが、どうもそれができてないよう
で。

 

よく、リハーサルスタジオギターを
借りる古いサビかけの弦が張ったま
まの奴を渡されたりするんですが。そ
れに比べればこの施設では弦をちゃん
と換えていて偉いとは思うものの……

 

ちゃんとチューニングが安定してから
部屋に置いといてほしい

 

ですよねえ。

 

それでも、そんな状況の中われわれは
セッションを敢行いたしましたよ。比
較的ましな状態のところ(苦笑)をご
覧にいれましょう。

 

ちなみに、ハーモニカを吹いているの
Kさんで、こんな時のために荷物に
入れて持ってこられたのだそうです。
さすがあと、ベースを弾いているの
は普段はキーボードのNさん
なんです
が、この演奏をした部屋にはキーボー
がなかったので、ベースを弾いてい
ただいています。

 

それから、置いてあるギターのアンプ
マーシャルで、ハイゲインで歪んだ
設定に固定されてました。なので、こ
れが「仕様」なんですね。さすが、
ミヘンとニルヴァーナを生んだ街だけ
のことはあります。

 

というわけで、アラカン4人の今回の
音楽的なクライマックスは早くも初日
にやってきたのでした。さあ、あとは
観光だ~(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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