自分に優しいと実際うまくいく、のか?

ルフ・コンパッションの話
前にも書いたんですが。

 

何か失敗したときや困難を感じる状況
にあるときに、自分に対して厳しい態
度を取るよりも、自分に優しくしてあ
げた方がいい結果になる、というよう
なことでした。

 

そういう考え方トレンドであるとい
うことかもしれませんが。

 

で、

 

そうはいっても、案外多くの人にとっ
は、それってホント? なんて思われ
ることかもしれません。直感の逆をい
く感じというかね。

 

自分を厳しく叱咤してモチベーション
を上げる、なんていうノリでやってき
たんだ俺は、という人も多そうですよ
ね。

 

特にアラカンとかそれより上の世代
人はね。

 

でも、私がよく紹介する心理学者でジ
ュリアード出身のバイオリニストでも
あるノア・カゲヤマさんのブログにも
セルフ・コンパッションの有効性につ

 

ある研究での実験の結果なんかについ
ても書かれてありました。

 

どんな実験かというと、一流大学
にかなり難しめの語彙力のテスト
やらせたそうなんですね。平均して半
分以下しかできないような難しいやつ
を。

 

ただ、同じテストもう一度やるチャ
ンスを与えたそうで、2回目には、
題された語彙と定義の書かれたリスト
を渡されて、事前に勉強できるように
したそうです。

 

その時に、学生たち3つのグループ
に分けて、

 

1つ目のグループにはリストとともに
「難しくて苦労するのは普通のことな
ので、あまり自分を責めないように」
というセルフ・コンパッションを呼び
起こすようなメッセージを与え、

 

2つ目のグループには「一流大学に入
るくらい頭がいいはずなんだから頑張
れ」というようなメッセージを与え、

 

3つ目のグループには特にメッセージ
なしで語彙のリストだけを与えたそう
です。

 

そうしたら、1番目のグループ2番
目より30パーセント以上3番目のグ
ループより50パーセント以上時間をか
けて語彙のリストを勉強したそうで、
当然ながらテストの結果も他のグルー
プより良かったとのことです。

 

そんなわけで、セルフ・コンパッショ
という考え方、上手く取り入れた方
がよさそうということなんですが。

 

とはいっても、具体的どのように自
分に優しくしたらいいのかわからない
という方には、こんな記事もありまし
ので、ご興味があればご参考になさ
ってください。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

音楽と魔法と南の島と

「魅惑の宵」という曲があ
りまして、この前フランク・シ
ナトラが歌っていバージョン
を聴いてたんですが。

 

『南太平洋』という映画(1958年)
がありまして。古い映画がお好きな方
はご存じかと思うのですが。
南太平洋の島(オセアニアの今でいう
ヴァヌアツあたりのようです)を舞台
としたラブ・ストーリー映画で、もと
もとはブロードウェイのミュージカル
だった作品です。

 

この「魅惑の宵」という曲は、この
ュージカルの中で歌われる曲の1つ
わけです。

 

リチャード・ロジャーズオスカー・
ハマースタイン2世というミュージカ
ルの名作を数々残している作詞作曲チ
ームの作品です。『サウンド・オヴ・
ミュージック』なども手がけている人
たちですね。

 

この「魅惑の宵」については、かの
ンドリュー・ロイド・ウェーバー
ュージカルのために書かれた最高の曲
だと言ったとかいう話もあります。

 

で、

 

この曲、原題 “Some Enchanted Eve-
ning” といいます。Enchanted というの
「魅惑の」という日本語にあたる
けですが、辞書を引くと「魔法にかけ
られた」なんてことも書いてあったり
します。

 

魔法にかかったようにうっとりしてる
様子をいうわけですね。元々は動詞
enchant(「うっとりさせる」「魔法
にかける」)から来ているわけですが。

 

この単語の語源を調べると、ラテン語
incantare という言葉になるのだそう
ですが、この cantare というのは「歌
う」という意味なんですね。イタリア
語では今でも cantare は歌うという動
詞ですよね。

 

そんなことをヒマにあかして調べたり
してると、音楽によって引き起される
トランス状態とか、魔法とか呪術とか
関係性がそんなところにも残ってい
のだろうなあ、などと思ったりもす
るわけです。

 

で、そんなイメージ「南太平洋」
島のイメージと合わさってさらに増幅
されたりとかね。

 

映画観なおしてみようかな。それとも
いっそ南の島に行ってしまうのもいい
かも。なんてことを思ったというお話
でした。探さないでくださいね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

「流行語」の賞味期限とおじさんたち

年年末になると、その年の
トレンのまとめみたいなもの
が色々発表されますよね。

 

とくに毎年注目されるのが「新語・流
行語大賞」っていうあれでしょうか。

 

あれ、個人的にはもともと一出版社の
一書籍のPRのためにやってた単なる
イベントが NHK まで取り上げる一
行事になったのがすごいというか
くやったなって思うんですけど。まあ、
それは置いといてですね。

 

ここ数年の大賞を見ると、

 

「ONE TEAM」(2019)
「3密」(2020)
「リアル二刀流/ショータイム」
(2021)
「村神様」(2022)

 

だそうで、スポーツ・ネタが多いです
ね。

 

トレンドっていうのも、今は誰もが納
得するものって、なかなか難しい気が
しますね。そういう意味では、わりと
広く受け入れられそうスポーツ関連
の言葉が多いのはわかりみが深いとい
うか。

 

実は、私が個人的にここ数年の流行語
気に入ってた(?)のは、この

 

わかりみ

 

ってやつだったんですけどね。

 

辞書的意味を説明すると、

 

「『わかる』(分かる)の意味で名詞
的に用いられる語。理解・同意・共感
の心情、または、その度合いを表現す
る意味で用いられる」

 

ということですね。上のように「わか
りみが深い」とか単に「わかりみ」と
か、使われるわけですが。

 

若い世代中心に使われていましたが、
あるとき急に頻繁に使われるようにな
気がします。若い世代だけでなく、
もっと上の世代、アラカンあたりの人
まで使ってましたね。とくに Twitter 
周辺。

 

言葉として気持ち悪いという人もいま
したけど、けっこう好きだったんで
すけど「わかりみ」。若者が使うんだ
けど、なんか奥ゆかしい感じもして。

 

これがさらに世の中に定着していく
したら、ヒット曲かなにかの歌詞とか
タイトルになって使われたときかな、
なんて思ってたんですが。

 

ちなみに以前検索かけてみたら一応1
曲見つかったんですけどね。インディ
ー系(?)みたいでしたが。※※

 

どうもそれ以上、爆発(?)すること
なく終わっちゃったというか。最近で
は使われる頻度はかなり落ちてきてい
ようです。もはや死語に近づいてる
ということですかね。

 

今や 40 代以上しか使わない、なんて
いうもあります。そういわれればま
あ、そうかも。われわれおじさんがな
じんだ頃には、その「流行語」の賞味
期限は切れてるんでしょうかね、やは
り。

 

新しい言葉生き残りも、ミュージシ
ャンなみに厳しそうです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

Weblio辞書(weblio.jp)から引用

 

※※モノローグというバンドの「#わ
かりみが深い」という曲でした。

 

チャント英語を勉強する?

ャントって言葉をご存じですか?

 

固い日本語で訳すと詠唱ってことにな
るようですが、「一定のリズムと節を
持った、祈りを捧げる様式を意味する」
Wikipedia にはありました。もと
もとは宗教に関連していたのですね。

 

たいていの場合単純な節回しで(グレ
ゴリアン・チャントのような複雑なも
のもありますが)歌われる(?)もの
で、仏教のお経なんていうのもこの
といえるようです。

 

ラップなんていうのも、その流れとい
えるのかもしれません。

 

で、そんなチャントなんですが、これ
応用して英語の教育に役立てよう
考えた人がいて、英語ジャズのリズ
ムというかグルーヴにのせて話す(歌
う)というメソッド(?)なんですが。

 

短い単語からより長い文章までチャン
トの形で繰り返すことで、自然な英語
のリズムボキャブラリー文法を身
に着けられるということだそうです。

 

にはどうしても上手い下手の意識が
伴うので、それがあまり意識されない
チャントでやるってのがミソのようで
す。

 

このやり方を開拓したキャロリン・グ
ラハムという人の講演を記録した動画
があったので、ご覧いただくとどんな
感じかよくつかめると思います▼▼▼

 

最近では、小学生用の英語の副読本
んかにも取り入れられているようです
ね。英語の勉強で苦労しておられる方
は、参考にしてみてはいかがでしょう?

 

ちなみに、別の研究で、言語習得
ために単語を覚えるときに、単純に声
に出して覚えようとするよりも、その
単語を歌った方が効果的なんていう結
果もあるそうですから、よりメロディ
アスに歌えるなら歌った方がいいのか
しれませんね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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