アラカンシアトル旅行記 #3:古い市場とス○バの1号店

アトル周辺の地形は大昔に
氷河によ
る侵食で形成されたい
わゆるフィヨル
でして、入り
組んだ湾や入り江があ
る所です。

 

シアトルの西側にはピュージェット湾
という細長い湾があり、東側にはワシ
ントン湖という南北に長い大きな湖が
あります。市の総面積の40%以上が
水域なんだそうです。

▲▲▲赤線の中がシアトル市
© OpenStreetMap contributors

そんなシアトルでわれわれが最初に向
かったのは、ダウンタウンから西側に
海に向かって行ったところにあるパイ
ク・プレイス(Pike Place)という
エリアに古くからあるマーケットでし
た。

▲▲▲海を背景に4人勢ぞろいで撮影

なんでも1907年に近郊の農家が作物
ワゴンに載せて集まったのが初め
んだそうで、今では地元の産物海産
から野菜やら果物やらやら、細か
ブース分けされた小売店に並べられ
ています。

ワシントン州があるし、農作物の
産地としても全米有数な州なのですね。
東京の築地の場外市場のような感じも
ある場所です。

 

中でも有名なのが、いくつもある魚屋
の1つ。ここでは客の注文に応じて
員が大きなサーモンなどの魚を投げ
それを別の店員がキャッチするという、
築地の魚屋さんが見たら発狂するんじ
ゃないかというような光景が見られま
す。
▲▲▲ツアー客相手に魚を投げたりもして
ました(笑)
農産物、水産物ばかりでなく、レスト
ラン食料品以外の小売り店もあり、
いちいちじっくり見ていたら1日いて
も終わらない感じです。

 

そして、もしカフェ好きな人だったら
見逃せないのが、このマーケットの一
角にある1971年にオープンしたとい
スターバックスの1号店ここだけ
にしかないというマグカップタンブ
ラーが買えるということもあり、長い
列ができています。

私は、実はYさんに事前にお願いをし
て、タンブラーをゲットしていただき
子供へのお土産にしました。列に並ぶ
時間が節約できて助かった!Yさん、
ありがとうごさいます(^-^)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #2:シアトル到着!

アトルは、何度か書いてま
すが、ア
メリカ合衆国の西海岸
のアラスカ州を
除いていちばん
北に位置するワシント
ン州にあ
る、同州最大の都市です。

 

人口70万強とのことですが、近年
加の一途をたどっているそうです。航
空機やITなどの主要産業のHQ(本
社)があったりしますからね。港街で、
神戸市と姉妹都市なんだとか。

 

緯度でみると、北海道よりさらに北、
樺太の南端くらいですが、近くを暖流
が流れていることや、地形のおかげで
そのわりには比較的温暖な気候の街で
す。

 

とはいえ、夏の平均気温は24℃くら
です。雨の多い街と言われています
がこれも夏は比較的晴れの日が多い
で、この街を訪れるには良い時期では
ありました。

シアトル・タコマ国際空港に無事着陸
し、飛行機から降り、入国審査も済ま
せ、バゲージ・クレイム・エリアで迎
えに来ていただいたYさんとも合流し、
いよいよシアトルの街へと向かいます。

▲▲▲バゲージ・クレイム・エリアには
複葉機が飛んでます(笑)

途中、ボーイング・フィールドという
愛称で知られる空港(正式名称はキン
グ郡国際空港)のそばを通りました。
その名の通り、こちらに本拠を構える
ボーイング社整備施設格納庫
究開発施設などが建ち並んでいます。

 

ボーイングの新型機の飛行試験にはこ
の空港が使われるそうで、近隣には
空博物館もあります。

▲▲▲ボーイング・フィールド周辺

この地域におけるボーイングの影響力
がわかります。アラカン仲間のYさん
の会社もボーイング社との取引がある
ためシアトルに現法があり(Yさんは
その社長になっている)オフィスもこ
の近くのようです。

 

ボーイングについてはまた後にお話し
することがありますが、一行はまずは
シアトルのダウンタウンに向かいます。

▲▲▲港湾地区ですね。向こうに海が見える

そうすると目についてくるのは街をと
りかこむ水(海??)と緑の豊かさ
す。エメラルドシティという愛称で呼
ばれているのもわかります。

 

さて、

 

続きます。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #1:飛びます飛びます

てさて、旅の前のスケジュ
ールを考
えたりする楽しいやり
とりの時期もあ
っというまに過
ぎ去りまして……

 

いよいよ、アラカン3人、シアトルへ
と旅立つ日がやってまいりました。

 

2019年6月20日。3人はそれぞれのル
ートで成田に集結し、無事合流しまし
て。さて、出国でございます。

 

しかし、久しぶり(6年ぶりくら
い?)の海外旅行なのですが、もろも
ろの手続きオンライン化されたりし
て、だいぶ様子が変わってますね。

 

ESTA というアメリカの電子渡航認証
システムは大分前からありましたけど、
航空券の手配や、飛行機の搭乗チェッ
クインなんかもオンライン化が進んで
いて、便利な反面、手に取れるチケッ
トや搭乗券がなくアラカンのおじさ
んとしては、微妙に落ち着かない感じ
がしましたよ。

▲▲▲搭乗券はスマホに送られてくる世の中
なのですね

他にも空港に入る時の荷物チェック
なくなっているし、出国の審査も機械
されて、フラッパーゲートみたいな
ところで顔認証しておしまいみたいな
流れになっていて。だいぶ省力化され
てますね。

 

出国のスタンプ、押さなくてよくなっ
ちゃったんですよね。なんか寂しいの
で、おじさんたちは人のいるブースに
行ってわざわざスタンプ押してもらっ
のでした。

 

しょっちゅう海外に行っている方には
当たり前なんでしょうけどね。しばら
くぶりだと新鮮に感じられることが色
々ありました。

 

さて、出国のプロセス順調に進み、
順調すぎて少々時間を持て余してしま
いましたが、無事に3人は機上の人
なりまして。あとは現地に着くのを待
つばかりでございます。

▲▲▲搭乗前にパチリ。時間が余ったのでビ
ール(笑)

シアトルはアメリカ北西部の沿岸都市
なので、日本からのフライト時間は、
往きで8時間30分程度(帰りは10時
間くらい)と、東海岸やヨーロッパ方
面に行くのに比べれば短いのですが。

 

とはいえ、8時間あまりですからね、
私としては時差ボケ対策としてなるべ
く機内で睡眠を取ろうと思ったのです
が。

 

が……

 

なんとなく機内でやってる映画のリス
トを見たら、アレサ・フランクリンが
70年代にやったゴスペルアルバムの公
開レコー
ディングの記録映画や、ジョ
ーン・ジェットの伝記的映画なんてモ
ノが目に入ってしまいまして……

 

観てしまいました。

 

どっちも日本未公開なんですもの。

 

ま、それでも機内で数時間の睡眠は確
保しまして、さて、まもなくシアトル
に到着でございます。

 

続きます

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記:前説の続き

ラカンセッションの常連メ
ンバーの
方がアメリカのシアト
に転勤された
のに便乗(?)
して、遊びに行こう!
となりま
して。

 

そんな話がなんとなくまとまったのが
今年(2019年)にはいってわりとす
ぐのことでございました。アラカンセ
ッションのこれも常連メンバーKさ
が、率先して日程の調整フライト
情報の取得などをしてくださいまして。

 

アラカンセッションの仲間に声をかけ
て、興味を示した人たちの中から、
終的に行くことになったのが、
さん、そしてもう一人の常連メンバー
であるNさんということになりました。

 

Yさんのお宅に泊めていただけるとい
うことになり、しかもYさんもお仕事
休んで一緒に行動してくださるとのこ
とで。ありがたいことではありますが、
あまりご迷惑にならないようにしなけ
ればいけませんので。

 

日程は、6月20日発で同24日の帰国
というプチ弾丸ツアー的なモノになり
ました。現地3泊ということですね。

短いながら、中身の濃い旅にしようと
日本側3人、シアトル側1人の合計4
はそれから色々と相談を重ねたわけ
ですが。これも今はSNS上で出来てし
まうのでどこかで集まって相談する
いうような必要もなく進行し、日々は
過ぎていきました。

 

最初は Slack というチャットアプリ
を使ってみたのですが、使い勝手がい
まいちということで、結局 Facebook
のメッセンジャーで今回は事足りてし
まいました。そんな複雑なことするわ
けじゃないですからね。

 

いつの間にか、Kさんが行程連絡先
などをまとめた「旅のしおり」のよう
なモノを作ってくださいまして。大人
の遠足というか修学旅行というかそん
なノリになってきたのでした。この
おりは Google Document で共有
てみんなで完成させました。

 

便利な世の中だ。

 

まあ実はそんなふうに色々とやりとり
したり考えたりしている時期がいちば
ん楽しいんですよね。

 

そんなことをしているうちに、旅行の
日はすぐにやって来るのでした。

 

次回はいよいよ旅立ちますよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記:前説

から帰ってまいりました。

 

どこに旅行してきたかというと、アメ
リカ合衆国シアトルという街でござ
います。

 

ご承知とは思いますが、シアトルはア
メリカの西海岸いちばん北の方、
ナダと国境を接するワシントン州にあ
ります。イチローや最近では菊池雄星
のいるジャーリーグマリナーズの
本拠地
として日本では有名ですね。

▲シアトル(ネットのフリー素材ですすみま
せん 笑)

なぜ、この街に行くことになったか
いうと、が共同ホストをしているア
ラカンセッション常連メンバーでい
らしたYさんという男性がお仕事の関
係でシアトルに転勤になられた、とい
うのが発端です。

 

Yさんは、サックスがメイン楽器です
が、セッションをやるようになって
ラムが大好きになって始めたという方
です。もともとビッグバンドにも参加
しておられたのですが、セッション
も興味を持たれてわれわれのセッショ
ンに参加されるようになりました。

 

宮崎県出身の九州男児で、サックスも
ドラムも豪快で気持ちの良い演奏をさ
れる方です。この方が転勤でアラカン
セッションに常連として参加できなく
なるのは、われわれとしては非常に残
なことではありました。

 

しかし、話を聞くと、お勤め先の日本
企業の現地法人の社長として行かれる
ということで。つまり栄転なわけです
ね。われわれとしては涙を飲んでお見
送りするしかなかったわけです。

 

それが昨年(2018年)の夏のことで、
Yさんは8月に赴任地のシアトルに向
け旅立たれたのでございました。

 

で、

 

これが平成も前半くらいの話なら、Y
さんと頻繁にやりとりが出来ることも
なく時は過ぎていってしまったのかも
しれません。が、はなにせ

 

SNS

 

というものがありますのでね。

 

Yさんがシアトルに行かれた後も、
地での暮らしぶりとかの情報が、続々
と送られてくるのですね。で、Yさん
単身赴任をされているのですが、向
こうのお住まい1人で暮らすには十
分以上な広さのアパートメントである
ことなどがわかってきました。

 

そんな様子をみるにつけ、これは遊び
に行っても泊めてもらえるかも、など
という期待感が生まれ。Yさんも最初
はリップサービスだったのかもしれま
せんが(笑)どうぞどうぞというよう
なことをおっしゃり、ということで。

 

じゃあ、行こう!ということになった
のが、半年ほど前のことでございまし
た。

 

続きます

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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歪み系ギタリストetc.……という「役」を演じてみる

れをお読みの皆さんの中で、
ギタリ
ストの方はどのくらいい
るのでしょう
か?とくにエレキ
を弾く人は。結構い
るのかな?

 

で、そんなエレクトリック・ギタリス
の皆さんは、クリーンな音が好きで
すか?それとも歪ませたひずませた
と読んでくださいね)トーンがお好き
ですか?

 

は、普段はそんなに歪ませたトーン
では演奏しないのですが、以前、
曲のイメージに合わせてギターの音を
歪ませたい、と言われたことがありま
して。それじゃあということで、マー
シャルのアンプのゲインを持ち上げた
歪ませた音で弾いたんです。

 

で、それはそれで楽しかったんですね。
普段とちょっと違う自分「演じる」
というのも大げさですが、そんな気分
で演奏するのも楽しいなと思ったので
した。

 

普段はあまりやらないこととか、自分
には合わないと思うこととか、こだわ
りがあってできない、とか、そんなこ
とって人間だれしもあるとは思うので
すが。時々そこから一歩踏み出してみ
るのも大切だと言われます。

 

いわゆる「コンフォート・ゾーン」
ら出てみる、というやつですね。

 

ただ、そんな時に、自分を変えてみる
とか、生き方を変えるんだとか、そん
な風に思うと、なかなか大事になって
しまって、足がすくんでしまいかねな
ですよね。

 

そんな時は、単にそんな役を「演じて
みる」という気持ちでいくといいんじ
ゃないか、と思うわけですよ。別に
当の自分を変えようとか思わずにね。

 

そうやっているうちに、新しい世界が
見えてくるかもしれません。

 

……ギターの音を歪ませたくらいで
げさかもしれませんが、そんなことを
ちょっと思ったので。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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上手くなりたい人、気にしない人

趣味に取り組んでいると
き、たと
えば楽器の演奏でも、
ジョギングでも、
絵を描くこと
でもいいのですが。

 

上手くなりたい、とか上達したいとか
思って真剣に取り組む人もいれば、
しければいいやと割り切ってやる人も
いますね。日々の進歩を確認すること
モチベーションになる人と、そんな
ことは別に関係なく楽しむ人とでもい
いましょうか。

 

あ、これは分かりやすいように極端な
書き方をしてますからね。たいていの
人はこの両極端の中間のどこかにいる
わけなんですして。あくまでどっちの
傾向が強いか、という話だと思ってく
ださいね。

 

で、これはその人の考え方の問題なの
で、それぞれの楽しみ方でそれぞれが
続けていればいいわけなんですが。

 

時々、自分の考え方が正義とか思いだ
すと話がこじれたりします。とくに前
の傾向の強い人たちがね。

 

まず、上達したいとかあまり思わない
人に向かって、なんで上達しようと思
わないんだとか、なんで練習しないん
とか、余計なお世話な言葉をかけた
りします。上達しないのにやる意味あ
るの、とか。

 

それから、自分の上達の仕方が思った
ようにいかなくて、自分にいらついた
もします。それでもっと練習しなき
ゃとか思って、練習ばかりして実践の
場に出てこないとか、逆にいやになっ
てやめちゃったりとか。

 

上手くなろうと努力することを否定す
るつもりはありませんし、その努力の
結果上達できることは素晴らしいです。
ですが、その上達のイメージと自分の
現状とのギャップにいらだつとあまり
良いことは起こりませんね。

 

人間というのは面倒くさいもんですね。
まあ、そんな面倒くさいところにつけ
込んで(失礼)いろんなビジネスが成
り立っているともいえるのではありま
すが。

 

アラカンくらいの歳を過ぎると、そん
面倒くさいことをいう人も少なくな
気もするのですが、まあ最近のアラ
ンはまだ結構生臭いのでね。特に、
業社会でそれなりに出世とかした人
気をつけた方がいいかもしれません。

 

上達することにあまりとらわれない人
が結構気がついたら上手くなってる
なんてこともあったりしますしね。

 

あなたはどちらの傾向が強いですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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スムースは神、だった?

ット・ロックお話でござい
ました。流行った当時はAORとか
いわれていたジャンルの音楽です
ね。

 

この言葉は、その名も『ヨット・ロッ
ク』という 2000年代になってネット
上で公開された動画のシリーズから来
ているんです。

 

これ、ご興味のある方YouTube
”Yacht Rock” 検索すれば見つかり
ます。え? 探すの面倒? しょうが
ないな……こちらです。

 

まあ全部英語ですけどね。でも言葉が
わからなくても、観ればわかります
ど、早い話このシリーズ

 

AOR の立役者たちを、チープなテイス
トでシニカルに皮肉ったおバカな似非
ドキュメンタリー(モキュメンタリー
というらしい)

 

なわけでして。

 

で、今回、私はこのシリーズ全編
を通しました!(威張るほどのことか)
全部で12本ありますが、実は1本あた
り5分くらいですので、すぐに見終わ
ってしまうんですけどね。

 

さて、このシリーズの主役格(?)は、
あのマイケル・マクドナルドケニー
・ロギンズの2人なんですね。もちろ
役者がやっていて、本人たちが出て
くるわけじゃないですよ。

 

2人はココとかいう師匠のようなプロ
デューサー架空の人物のようです)
に、「スムースは神である」(と実際
に言っているわけじゃないですが)と
いうような指導(?)を受けて、ヒッ
ト曲を生み出していく……

 

というようなストーリーなんです。他
にもこの2人だけでなく、わき役とし
て、同時代の AOR 系やそれ以外のミ
ュージシャンたちも登場します。クリ
ストファー・クロスとか、TOTO とか
イーグルズとか他にもいろいろ。ホー
ル&オーツはなぜか悪役扱いなんです
よね(笑)。

 

なぜ、『ヨット・ロック』かというと
おそらく、当時のニュー・リッチ的な
ヨットを乗り回す若者の好む音楽、と
いうイメージがあったのかな、と思い
ます。このシリーズの舞台も、南カリ
フォルニアのマリーナらしきところ
なっています。

 

とまあ、長々と『ヨット・ロック』に
ついて語ってしまいましたが。この
ット・ロック現象を見て思うのはです
ね、昔の音楽でもこんな形(ネットの
動画)で再び人の目に(耳に?)触れ
て、蘇ったりするってことですね。

 

たとえ、からかい半分だったとしても
それで人の耳に入ると、それを好きな
ってリスペクトする人も出てくるんで
すよね。近年ヨット・ロックが用語
として定着してきたのも、そんな動き
が実際にあるからなので。

 

そして、アラカン世代もそんな今でも
リスペクトされるようなジャンルの曲
リアルタイムで聞いていたことで、
リスペクトされることもあるかもしれ
ない、ということですね。

 

知らんけどな。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

ヨット・ロックとは?

ット・ロックという音楽ジャ
ンル(を指す言葉)がありまして
ね。

 

ある、というか作られた、というか
談から駒というような話なんですが。

 

ヨット・ロック何を指すのかという
1970年代から80年代にかけて流行
った、いわゆる AOR という言葉が指
す音楽とほぼ同じものといってよいか
と思います。

 

まあ、早い話がジャズや R&B の影響
を受けているけど、どファンクみたい
なねちっこい音楽じゃなくて、さらっ
とスムースな(主に)白人系のロック
のサブジャンル、みたいな感じですよ
ね。

 

TOTOとか、軟弱化(笑)したあとの
シカゴとか、ボズ・スキャッグスとか
スティーリー・ダンとか、マイケル・
マクドナルドが前面に出たドゥービー
・ブラザーズとか(実はマイケル・マ
クドナルドはこの「ヨット・ロック」
を語る上での重要人物なのですが、そ
の話は後ほど)。

 

アラカンの皆さんは、若い頃ドライブ
ミュージックとしてよく聞いておられ
た方も多いのではと思います。青春の
熱い記憶が蘇ります、かね?(笑)

 

で、話はヨット・ロックに戻りますけ
ど、

 

AOR って言葉がすでにあるのに、
んで今さら AOR のことをヨット・ロ
ックなんて呼ぶようになったでしょう
か?

 

実は、ヨット・ロックという言葉はそ
れらの曲が流行った頃にはなかった
葉なんですね。

 

この言葉が生まれたのは、インターネ
ットが普及した今世紀に入って登場し
たある動画のシリーズがきっかけにな
っているのです。それは……

 

続きます(←こら)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

『スパイ大作戦』と『ミッション: インポッシブル』の間には……

前、私が関わっているアラ
カンセッションやる曲につい
て某SNS上で参加者の方たちと
やり取りをしていたときのこと
ですが。

 

その時に変拍子の曲についての話題が
あったんですね。何の曲かというと、
『ゴジラ』のテーマ曲だったんですが、
今日のお話は『ゴジラ』ではありませ
ん(ないんかい)。

 

ゴジラのテーマ4拍子と5拍子が入
り乱れるという曲なんですが、そうい
えば5拍子の曲といえば『スパイ大作
戦』という流れになりまして。『スパ
イ大作戦』ご存じですか? アラカン
代なら知ってますよね。

 

アメリカで作られたTVスパイもの
のシリーズですよね。で、そのテーマ
曲が5拍子だったわけです。作・編曲
ラロ・シフリンというアルゼンチン
出身のジャズピアニストでした▼▼▼

 

で、この『スパイ大作戦』の英語の
“Mission: Impossible”(ミッ
ョン: インポッシブル)というので
すね。つまり、トム・クルーズ主演
人気の映画『ミッション: インポッ
シブル』シリーズはこの TV シリーズ
が元になって生まれたわけですが……

 

で、この映画のシリーズのテーマ曲
TV 時代のテーマを踏襲している、の
ですが、実はシリーズの最初の時に、
この曲にちょっと(?)手を入れてい
んですね▼▼▼

 

しばらくお聴きいただけると分かりま
すが、だしの曲のテーマ部分はオリ
ジナル通り5拍子なんですが、それが
終わると

 

4拍子になってしまう

 

んですね。んーそうきたか。

 

これ以降、このテーマ曲のカバーなど
では、4拍子でやっているバージョン
も結構みられるんですね。映画のその
後のシリーズでも5拍子だったり4拍
子だったりするみたいで、色々なんで
すよ。

 

よく5拍子の曲を紹介するときに「テ
イク・ファイヴ」「ミッション: イ
ンポッシブル」聴けばOKとかいう
んですけど、実は聴くバージョンや聴
くパートによっては全然5拍子じゃな
い、ということもありうるんですよね。

 

気をつけないといけませんなあ。

 

まあ、ほとんどの人にとってはどうで
もいい話なんですけどね。失礼いたし
ました。

 

※おまけ
そういえば、こんなモノがありました
ね(笑)▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

オーディオ愛好家とギタリストの話が(やや)かみ合った理由

いぶ以前の話ですが、クラシ
ックのコンサートに行きまして。

 

ちょっとタダでチケットをもらえる
いうことがありまして、2枚もらった
ので、クラシック好きの友人を誘って
行ったのですが。

 

で、まあそれはそれだけのことなので
すが、今日のお話の本題はそのコンサ
ートの後で友人と食事しながら話した
ことなのです。

 

その友人はクラシックばかりでなくジ
ャズなども聴く音楽好きな人間ですが、
楽器の演奏をするとか、ジャムセッシ
ョンをするとか、そういう趣味はない
んですが。ただ、

 

オーディオには結構うるさい

 

んですね。うるさいというか、まあ
なんですな。ただ、そんな超高価な
システムを持ってるとか、そういうの
ではないようなんですが。

 

で、その男と話していたら、突然ある
外国のメーカーの名前を口にしたんで
すよ。で、私はちょっと驚きまして。

 

その名前はギタリストにとっては、数
々のギターやベース用のエフェクター
ペダルを作っている有名メーカーとし
て認識される名前だったんですね。も
っと言ってしまうと、有名なエフェク
ターと同等に近い性能のものをとても
安く売っているメーカーなんですが。

 

ギタリストの皆さんはもうお分かりに
なった方が多いのではと思いますが、
あのドイツのメーカーなんです(工場
は中国にあります。なんせ同じ性能の
ものを半分の値段でというのが社是
会社なので)。

 

ですが、当然ながら友人はそこのエフ
ェクターの話をしたかったのではなく
て、そこが出している「デジタルグラ
フィックイコライザー」という機材を
買ったという話をしたかったのでした。

 

この機材は、普通ライブ会場のPA
調整などのために使われるものなんで
すが、は自分の家のオーディオを部
屋の特性に合わせて調整するために購
入したのですね。そんなプロの機材を
買ってまで?というのが、素人の感想
ではあるのですが、友人に言わせると、
なんせそのメーカーのその機材は

 

めちゃくちゃ安い

 

んだそうです(調べてみたらサ〇ン〇
ハウ〇で3万円台でした)。さすが、
ベリンガー(あ、言っちゃった)。

友人に言わせれば、高いオーディオシ
ステムを買わなくても、これで調整す
れば音がとてもよくなる(はず)とい
うことなんですね。結果が出たらまた
教えてくれるそうです。

 

まあ、結果がとても良くても私がその
機材を買うかというと、それはない
思うんですけどね。でも、その会社の
名前が出たことでオーディオという私
には縁遠い趣味にちょっと親近感がわ
いたことは確かです。

 

で、さて……

 

この話、最後にちょっとしたオチがあ
りまして、友人はオーディオマニアの
クラシックファンとして、たくさん
ナログレコードを持ってるわけですね。

 

で、上に書いた機材はデジタルイコラ
イザーなのでレコードを聴くときにも
活用しようと思うと、20万円近くする
高性能のアナログ・デジタル・コンバ
ーターが必要、ということらしく。
局節約にならないんだよなあ、という
ことでございました。ちゃんちゃん。

 

て、ことで(ギタリストでもオーディ
オ好きでもないみなさんには退屈でし
たかねー。すみません)

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
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流行りの Vlog 的なモノを作ってみた

近、とくに海外で流行って
いるブロ
グの形態に Vlog とい
うものがありま
す。

 

Vlog というのは Video Blog の略で、
日本ではブイログとか発音されますけ
ど、向こうの人たちは「ヴログ」と発
音してますね。まあ、どうでもいいこ
とですけど。

 

その特徴はといえば、もちろん動画
使うこと、日本人はあまりやってなく
外国人が多い、やってるのはわりと
若い人が多い、テーマはなんでもあり
……といったことだそうで。

 

で、

 

そんな Vlog のまね事をしようとちょ
っと思い立ちまして、作ってみました
よ。ミーハーかよ。題して「ある日の
アラカンセッション」

 

4分40秒程度の動画でございますが、
よろしければご覧くださいませ。この
映像、最初 Twitter にアップしようと
したら、Twitter って動画は最長2分
20秒という制限があるんですね。つ
まり140秒という……

 

しょうがないので、2つのパートに分
けてアップしたのですが、YouTubeに
はそんな制限はないので、一挙にまと
めて御送りいたします。それではどう
ぞ▼▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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おまけをバカにしてはいけない?

、こうやって平日は毎日ブ
ログ
記事を書いてはお送りし
ているのですが。まあ、ときど
き(たびたび?)お休みもしま
すけど。

 

なんとなく続けてきて、気がつけば、
これまでに1000本前後の記事を書い
ているのでした。すげー、俺(笑)

 

で、まあそうやってこれたのも皆さま
のおかげ私の努力のたまものなわけ
ですが(←こらこら)、とはいっても
毎日毎日お気楽に書いているわけでも
ないのです。え?そう見えない?

 

時には何にも思いつかなくて、うんう
んうなって書くこともあるわけですが、
それでもとにかく書き上げて(アウト
プットして)記事にしています。そん
なときに、何が力になっているか、と
というのをこの間つらつら考えたので
すが。

 

おまけ

 

ってのが結構効いているのかも、と思
ったわけなんですね。おまけ?

何がおまけかというと、毎回お送りす
記事には、だいたい1つ、その記事
の内容に合わせてイラスト写真が付
けられています。で、お気付きかもし
れませんが、大抵の場合そのイラスト
や写真にはちょっとした加工私が加
えているのですね。

 

イラストや写真の素材自体は、ネット
で見つかるフリー素材のサイトから持
ってくるのですがそれをそのまま出す
のではなく、ちょっと加工してやる
そんな作業記事を書いてから行う
ですが、それが結構楽しいんですね。

 

時間の問題もあるので、そんなに手間
はかけられないので、加工はなるべく
簡単にしてます。トリミングするだけ
とか、文字を加えるだけとかの場合が
多いですが、時には画像加工ソフト
つかって、複数の素材を組み合わせ
りすることもあります。

 

で、それがちょっと上手くできてたり
すると嬉しかったりしてね。思うに何
かを続けるのに、そんな「おまけ」が
あるのが実は嬉しくて続けられるなん
てことがあるんじゃないかと。

 

にもアラカンセッションの「おまけ」
について、こんなことも書きましたけ
ど▼▼▼

 

継続につながる「おまけ」の力結構
ばかにできないなー、などと思うので
ございます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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ひょんなことからベース弾くようになったバンドでライブに出た話

日の続きでございますが。

 

そんなわけで、バンドのベーシスト
しての活動が始まったわけですが、と
はいいましても、毎日スタジオにこも
って練習するとか、日に個人練習を8
時間するとか、そんなことは一切あり
ません。まあ予想通りかと思いますが。

 

せいぜい、月に数回1回2時間位
をする、という感じでございまして。
時には各人の都合により、参加できな
くても、んーまあしかたないねー、と
いうような生温かいノリでございます。

 

でも、なぜか淡々と集まっては練習
たり時には曲を作ったりしているので
すね。こういう、

 

フラット・モチベーション

 

が、何事も続けるコツかな、と思って
ますので、私としてはそれを許す感じ
が気に入りました。

 

ジャムセッションの場で知り合った仲
間なので、演奏のノリがセッション的
なんですよね。この曲は1音違わずこ
うでなければならない、なんてことを
いわれたら、はおそらくすぐに身を
引いてしまうと思うのですが、そんな
こともなく。

 

バンドは、フロントのツイン・ヴォー
カルの2人(1人はシンガーソングラ
イターとしても活動)が作る曲を演奏
するというコンセプトでございまして、
そんな練習中の音源を昨日ご紹介した
などにアップしていたのですが、そう
したら、

 

下北沢の某ライブハウスのブッキング
担当からライブ出演の打診

 

があったんです。見てるもんですねえ。
そんなわけで今回のライブへの出演
つながるわけでございますが。

 

当日はわがバンドを含めて5つのバン
が出演ということで、夕方5時から
リハーサルで現場入りして、われわれ
の本番は9時からの30分。全5曲を
演奏させていただきました。

写真は、出番待ちをしている様子でご
ざいます。なんだか良くわからない集
ですよね。ライブが終わった後、ハ
コ(ライブハウス)のブッキング担当
の人「どうやって知り合ったんです
か?」と不思議そうに聞かれました
(笑)

 

(それにまるみちさんが「出会い系ア
プリです」と答えてメンバー全員から
即座に否定されていたのは内緒の話で
す。)

 

え?演奏はどうだったかって?まあ、
色々なミスやら細かい問題はそれぞれ
ありましたが、そこは現場力で乗り切
ました。深くは聞かないように。気
が向いたら、Twitterのほうに何かア
ップされるかもしれません。

 

で、さて、

 

ライブが終わると燃え尽きるというよ
うなこともフラット・モチベーション
このバンドにはないので、次のライ
ブを夏に渋谷でやりたいということで
動き出しております。

 

何で渋谷かというと、渋谷のとあるお
店で食事がしたい、と強力に推すメン
バーがいるからなんですが。そんなわ
けで明日も練習です。

 

バンドの話の続きは、またそのうちに。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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ひょんなことからあるバンドでベース弾くことになった話

ー、前回の記事で、ライブ
に出たと
いうような話を書いた
のですが。

 

実は私、最近、セッションホストをす
るかたわら、とあるバンドでベース
弾いているのですね。え、ベース?

 

おまえギター弾きじゃなかったっけ?
という突っ込みが多方面から飛んでき
そうですが、それがなぜかベースです
のよ奥様。もうびっくりですの。

 

そんなバンドに私を引きずり込んだの
は(人聞き悪いね)以前にこちらでも
ご紹介したまるみちさん、なんですが。
彼女からある日メッセージが飛んでき
ましてね。

▲▲▲まるみちさん

以前から私もよく知っている音楽仲間
たちとバンドを始めたんだけど、ベー
で入りませんか、ということで。メ
ンバーは誰々で……というお話。

 

ベースって、メンバーに○○くんがいる
じゃないって聞いたら、いや彼は仕事が
忙しくて練習に出られないことが多い
で、彼が入れない時はベース、彼がいる
時はギターをやって欲しい。……という
ような話だったんですね。

 

それで、まあメンバーはみんなジャム
セッションを一緒にやったこともある
仲間だし、いいかな、と思って入った
のですが。

 

そしたら、いきなりベースが辞めてし
まったんですね。うーん、どうも声が
かかった時点でそんなことになりそう
なのは見通していたんではないかと思
うのですが(笑)そんなわけで、必然
的に(?)私はベース固定、となって
しまいまして……

 

そうやってなし崩しに(?)私をベー
シストに抱えることになったバンドは
Navy green Tanzanight(ネイビー
・グリーン・タンザナイト)というの
ですが。ご興味のある方は、バンドの
Twitter アカウントがありますので、
そちらをフォローいただけると、活動
の様子がわかりますです▼▼▼

フロントのツイン・ヴォーカル20
30代ドラム40代一児の父
で、ベースアラカンの私というすご
いバランスのバンドでございます。

 

ちょっと続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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一途なタイプ?クロスオーバーなタイプ?

なたは一途な人ですか?…
…って別
に恋愛相談しようって
わけじゃないん
ですが。

 

日本語「一途な人」というとわりと
好意的な表現と受け取られるんではな
いかと思います。わき目もふらず一つ
のことに打ち込んでいる、というのは
評価されることが多いような気がしま
すね、特に日本では。

 

仕事上のこととかなんかその傾向が強
かったですね。特に昔気質の人なんか
この道一筋ン十年とか。最近はだい
ぶ変わってきてはいると思いますけど。

 

音楽なんてのも、一途にひとつのジャ
ンルにこだわる人もいれば、色んな傾
向の音楽に手を出す人もいます。一つ
の楽器を追求する人もいれば、多くの
楽器をこなす人もいます。

 

ただいずれにせよ、色んなことに興味
を持って、あれやこれやと手を出す
とにはあまりいい顔しない人が一定数
いることは確かですね。チャラチャラ
してんじゃねえよ、的な?

 

個人的な体験でいえば、色んな楽
器を演奏するマルチ・プレイヤーの話
をしたら、そういうのは自己顕示欲の
強いチャラい奴らばかりだ、とかなん
とか某SNSで言われたことがあります。

 

知らんよ。

 

でね、

 

だから日本人は頭が固いとかいいたい
訳ではないんです。だって、同じ日本
人が、毎日とっかえひっかえ色んなジ
ャンルを楽しんでいる分野があるので
すからね。

 

何かというと、「食」ですね。

 

こと食に関していえば、日本人ほぼ全
員オールジャンルプレイヤーじゃない
ですか。和食、洋食、中華、フレンチ、
イタリアン、エスニック。とっかえひ
っかえですよね。で、その多くの分野
において、日本はかなり水準の高いも
のを食べられるわけですよ。

 

食についていえば、諸外国の人のほう
が、かなり保守的な傾向が強いと思う
んですよね。(もちろん日本人だって
外国人だって色々ですが、全体として
ね)

こういった保守的な傾向と、冒険的な
傾向の偏りっていうのは、どこに原因
があるのでしょうね?もうちょっと今
日のランチを選ぶ時並みのオープンマ
インドな傾向が他の領域でもあっても
いい気がしますけどね……

 

ま、いずれにせよ、新しいことが起こ
のは多くはジャンルがクロスオーバ
ーしたところですね。それがなければ
ナポリタンスパゲッティアボカドサ
ーモンロールも生まれなかったわけで
すから。

 

あ、お腹空いてきた。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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アース・ウィンド・アンド・ファイアーについての好みの日米格差?

ース・ウィンド・アンド・
ファイア
というバンドがあり
まして。

 

ディスコ世代(あるいは「デスコ」
代)のアラカンの皆さんにはおなじみ
の、バンドですよね。

 

で、この前、Facebook の私のタイム
ラインで、このアース・ウィンド・
ンド・ファイアー(長いので、以下
EWF)の曲の中で「2番目」に好きな
は何か聞いてみたんですね。え、な
んで2番目か?

 

EWFの曲で1番好きな曲というと、ど
うしてもあの「セプテンバー」に票が
集中するだろうなあということで、
番目ということにしたんです▼▼▼

 

しかし、そもそもなんでそんなことを
聞いたかというとですね、「宇宙のフ
ァンタジー」という曲がありまして。
その曲を私が毎日やっている「今日の
1曲」という曲紹介のつぶやきで取り
上げようと思ったんですね▼▼▼

 

この、イントロの微妙に16分音符1つ
分前にシンコペートした入りをしてい
ベースとギターのリフヴァーダイ
ン・ホワイトアル・マッケイによる
ものですが、かっこいいですねー。

 

で、まあそれはともかく、この曲のこ
とをちょっと下調べしたら、この曲、
アメリカではそれほど大ヒットにはな
らなかったそうなんですね。ところが
日本では大ヒットして洋楽チャートで
1位を獲得しています。折からのディ
スコブームのせいもあったのでしょう
が。

 

デビュー40周年を記念して(?)日本
で行われた人気投票では「セプテンバ
ー」に続いて2位になったのだそうで
す。

 

というわけで、ほんとかどうか試して
みようと思って、Facebookの友達の
みなさんに聞いたらですね、

 

ファンタジー推しが圧倒的

 

という結果になりました。

 

とくにアラカン男子の皆さんの支持が
強いですね。女性の場合、「ブギー・
ワンダーランド」とか「レッツ・グル
ーヴ」とかいう声も聞かれたんですが。
ちなみに「ブギー・ワンダーランド」
アメリカでは「セプテンバー」も上
回るヒットになっていますね。

 

「宇宙のファンタジー」疾走感があ
り、でもメロディーマイナー系のち
ょっと切なさがあって、日本人好み
ところは確かにある気はします。なん
せ、1978年当時、解散直前だった
ォーリーブスカバーしているんです
よ。

 

えーと、なんだか、取り留めなくなっ
てしまってすみません。前にビリー・
ジョエルの時にも書きましたが、洋楽
の好みにも日本人の好みは微妙にアメ
リカと違ったりするんだなーというお
話でございましました。

 

追記:日本では「宇宙のファンタジー」
や「セプテンバー」はブラバンの定番
なんだそうですね。なので若い人にも
結構知られているようです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

忘れないために「自分に」教える?

ちらの話とちょっと関連し
ますが、今日のテーマはいかに
れないかということでして。

 

まあ、人間忘れることをあまり恐れて
いても仕方ないのですけどね。昨日も
書きましたが、それよりも何かをする
意欲を持つほうが大事です。仕事にし
ても音楽のような趣味にしてもね。

 

で、まあそれはそれとして……

 

物事や知識を忘れずにしっかり見つけ
ためには、人に教えるのが一番、と
はよく言われることですね。というか
「人に教えるつもり」で覚えると、実
際には教えなくても学習効率は上がる
という実験もあるそうです。

 

そして、実際の人でなくても架空の生
を想定して教える「エア授業」(笑)
や、「10分前の自分」に教えるといっ
たやり方も効果的なのだとか。つまり
大事なのはこのようにしてアウトプッ
繰り返すことで記憶に定着させる
ことなわけですね。

そういえば、私がホストをしている
ラカンセッション参加者の中に、セ
ッションで得た「知識」「気づき」
などを、ときどき Facebook でご自
分のタイムラインにアウトプットして
いる方がいらっしゃるんですね。

 

以前もその前のアラカンセッションで
ちょっとした「事故」(まあミスとも
いいますが)があったんですが。それ
をその方は放っておかずに、その時の
動画を見返して、何が起こったかを分
して、そこから得られた学び自分
への教えのような形で残しておられた
んです。

 

これって、とても効率的かつ効果的な
学びのあり方ではないかと思ったんで
すよね。この方、アラカンどころかも
もう 70歳過ぎでいらっしゃるのです
が、見習おうと思った次第ではありま
した。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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記憶力の維持には○○○をガツンと刺激するといいらしい?

ラカンというような年齢に
近くなったりさらにそこを過ぎ
るとですね、よ
「記憶力や判
断力が低下する」
とか
言われた
りするのですが。

 

精神医学者の和田秀樹さんが書いてお
られたのですが、

 

年を取っても、知能や記憶力は低下し
ない

 

のだそうです。実際に高齢の人の知能
や記憶力を調べてみても、より若い世
代と大差ないのだとか。

 

でも、実際記憶力が悪くなったと感じ
アラカン世代の人は結構いるでしょ
うね。和田さんによれば問題は、実は
学生の頃のように意欲を持って復習す
ることができないとか、そういった
欲の低下にあるとのことでして。

 

そして、そういった意欲を司っている
のは脳の前頭葉と呼ばれる部分で、こ
の前頭葉の老化が意欲の低下を招く一
因のようなんですね。で、和田さんは
その老化に対抗して、

 

前頭葉の機能を保つ方法は、実はちゃ
んとあるのです。やり方は至って簡単。
その部分を使うことです

 

 

……と書いておられます。そして、さ
らにじゃあどうやって前頭葉を使う
というと、

 

それは、日々に少しでも「想定外」
出来事が起こるようにすること

 

……なんだそうです。

 

想定外ですかー。なーんだ、ジャムセ
ッションやってると、想定外のことっ
山ほど起きますよ。それがいいこと
かどうかは微妙なこともありますが。

 

ということは……(笑)

 

皆さんもジャムセッションやって前頭
葉に刺激を与えませんか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

※こちらの記事を参考にさせていただ
きました▼▼

 

こどもとジャム。アラカンとジャム。一緒にジャム?

月の大型連休中のある1日、
朝から小
さいこど
もたちとジャ
ムセッションをして、そ
のあと
アラカンの人たちとジャムセッ
ションをするということがあり
ました。

 

こどもたちとジャムセッションという
のは、音楽仲間のみやもりみおさん
はじめた「こどもジャムピアノレッス
ン」体験イベントのお手伝いをして
きたんです。

 

「こどもジャムピアノレッスン」とい
うのは、ジャムセッションの考えを取
り入れてみやもりさんが始めた新しい
こども向けのピアノレッスンなんです
ね。詳しいことは、みやもりさんが自
分の note のページに書かれています
ので、そちらを見ていただくのが良い
と思います▼▼▼

 

当日やってきたこどもたちとその親御
さんたちに、みやもりさんはドとレの
2つの音だけを使って「音でおしゃべ
り」をすることを体験してもらい、一
緒に楽しんだんですね。つまり、音で
のコミュニケーション=ジャムセッシ
ョンということなんです。

 

で、私は何の手伝いをしたかというと
その音でのおしゃべりのバッキングを
してサポートしたわけなのでした。30
代〜アラカンまでのおっさん3人のバ
ックバンド付きの「音でのおしゃべり」
をこどもたちに楽しんでもらったと、
まあそんなわけでして。

 

しかし、こういうことを始めようとい
うだけあって、みやもりさんこども
とのコミュニケーションがとても上手
いんですよ。感心しました。イラスト
入りのカードとか小道具も色々考えら
れていましたね。

 

なんといってもこども頭が柔軟で自
である一方、頭の固い大人には予測
できないようなことをしたりもするわ
けですけどね。そんなこどもたちを上
手にジャムセッションの世界に誘導し
ていました。

 

終わった後の感想を聞いても、こども
たちは楽しい時間を過ごしてくれたよ
うです。「こどもジャムピアノレッス
ン」今後に期待が持てそうですね。

 

で、さて、

ちょうどその日は、例のアラカンセッ
ションの日でもあったのですね。そん
なわけで、午後はそちらの会場へ移動
して、いつも通りホストをつとめさせ
ていただきました。そして改めて思っ
たのですが……

 

みやもりさんともよく話をしているの
ですが、こどもたちとアラカンのみな
さんが、ときには一緒にセッションす
というような機会がもてたら、素敵
だな、と思うわけですよ。

 

底に流れているジャムセッションの考
え方は共通ですからね。そんな行き来
をより自由にできる環境を持てたらい
いいな、と。そんなことを思った1日
ではございました。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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