決算書と音楽○○の似たところ?

社ってところは、(事業)
年度末に
なって、その年の売り
上げやらなんや
らの数字がまと
まると、「決算書」
いうもの
を出しますね。「財務諸表」

かいったりもしますね。

 

「貸借対照表」だとか「損益計算書」
とかいうあれですね。ああいった書類
って、どうやって見たら(読んだら)
良いかのか、さすがに知識がないと分
からないですよね。

 

皆さんは、決算書の読み方、お詳しい
ですか?

 

ですか?私はね、自慢じゃないです
が、

 

会計とかそーゆーの苦手

 

なくちです。決算書見て萌える、とか
そんなクセはありません。皆さんもそ
ういう方が結構いらっしゃるんじゃな
いでしょうか?勘定科目とかいう細か
い項目とか、見るのも嫌になってしま
いますよね?

とはいえ、ただ苦手苦手と言っている
ばかりじゃいけないんじゃないかと思
ってですね、決算書の読み方のほんと
初歩のような入門書を何冊か読んだ
ことはあります。で、まあ決算書見て
じんましんが出るようなこともなくな
りました

 

でね、

 

そんな入門書の1冊に、こんなことが
書いてあったんですね。つまり、決算
書の解説書なんかにはよく、決算書に
書かれる沢山ある細目を、こと細かに
説明してあるんだけど、そんな知識は
決算書を「作る」人には必要だけど、
普通の人が決算書を「読む」のには全
く必要ない知識だ、というようなこと
でして。

 

普通の人が決算書を楽しく(ってまあ
個人差あると思いますけどね)読むた
めに押さえなきゃいけないポイントは
ほんの少しだけで、それで十分だと。
ま、そんな解説があったわけです。

 

なるほど。

 

考えてみると、音楽の「理論」なんて
のもそんなところありますよねえ。み
んなが恐れをなすような「理論」とい
うのは、音楽を作曲したり編曲したり
完成品を作るのには必要かもしれませ
んが、セッションなんかでちょっと楽
しむために必要なポイントはそんなに
は多くありません。

 

そこがごっちゃになると、必要以上に
理論嫌いにもなってしまうんでは、な
いか、などと考えるのではありました。

 

ともあれ、決算書を「作る」仕事して
なくて助かりました(こらこら)。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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