少し前、ある女性ユーチュー
バーがアイルランドのホテルに、
PRしてあげるからダータ、じ
ゃなかったタダで泊まらせて欲
しいとメールしたことが発端で
大炎上したという話題がありま
した。
バーがアイルランドのホテルに、
PRしてあげるからダータ、じ
ゃなかったタダで泊まらせて欲
しいとメールしたことが発端で
大炎上したという話題がありま
した。
ホテル側が(これがまた個性的なホテ
ルなんですわ)「バカ言ってんじゃな
いよ」とばかりに、メールを自分のフ
ェイスブックページに公開し(実名は
隠したそうですが)、それに対してユ
ーチューバー側も反撃し、さらにホテ
ル側は「うちのホテルは今後ユーチュ
ーバーやブロガーの立ち入り禁止な」
と宣言し…と、いった泥仕合(?)が
繰り広げられました。
で、まあこれみてて思ったのは、これ
ってコミュニケーションがうまくいっ
てない典型みたいな話じゃないですか。
でも、傍で見る分には
「面白い」
ですよね。
つまり、コミュニケーションがうまく
いこうといくまいと、少なくともそこ
にやり取りが発生すれば、何がしかの
関心を引き起こす可能性が高くなるっ
てことなわけです。
この例でいえば、まず、ホテル側は確
信犯的にやってますよね。ユーチュー
バーもダメージを受けたように見えま
すけど、実際にはそれはそれで何の注
目も浴びないよりはいいと思ってるか
もしれないですよね。それが人間とし
てどうか、という話はおいといて。
ちょっと極端な話ではありますけどね
(別にいわゆる炎上商法を推奨するつ
もりもありませんけど)。
で、
よくジャムセッションはコミュニケー
ションである、とかお伝えしたりして
ますよね。そして、どうやってセッシ
ョンでコミュニケーションをうまく成
立させるか、なんてことを書いたりも
してるわけなんですが。
そもそも上手くいくいかない以前に、
「コミュニケーションしようと思う」
ことがまず大切なんだよな、と思うん
ですよね。結果はどうあれ。
もちろん、コミュニケーションが上手
くいけば、やっている当人たちは楽し
いでしょうけどね。でも、失敗を含め
て面白がるという精神も大切なのでは
ないだろうか?なんてことを考えるの
ではありました。さすがにセッション
で炎上しろとまでは言いませんが。
で炎上しろとまでは言いませんが。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
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