以前、重要な決断を沢山しな
ければいけない人は、どうでも
いいことに選択のエネルギーを
使わないようにしている、とい
った話を書きました。
ければいけない人は、どうでも
いいことに選択のエネルギーを
使わないようにしている、とい
った話を書きました。
どうでもいいことっていうのは、その
日着る洋服のチョイスとかそんなこと
ですね。だから、もう黒いタートルネ
ック一択とか、そんな風にしちゃうセ
レブも多いよ、とかそんな話でした。
とはいえ、セレブでなくても仕事とか
していれば、毎日色々と決めなければ
いけないことは数多くありますよね。
そうすると、起こりやすいのは、
「決断疲れ」
という現象でして。
どうも人間という生き物は、決断疲れ
するとそもそも決断することを回避し
ようとするらしいですよ。
外国の研究なんですが、刑務所で服役
中の囚人が「仮釈放」の願いを出した
時に、もっとも受け入れられやすいの
は、朝8時半に提出された請願だった
そうです。
その囚人の量刑とほぼ同じかもっと軽
い囚人が、午後遅くに出した請願は受
け入れられなかったとか。
で、
音楽の演奏、とくにアドリブのソロな
んてのは、前にも書きましたが、決断
の連続なわけですね。
そうすると、そんなアドリブ・ソロを
弾こうというのに、昼間仕事をしてい
る人が、仕事帰りの疲れた時間帯に臨
む、というのは、そういった「決断」
という観点からすると、最悪の時間帯
を選んでいる、ともいえるわけですね。
まあ、もちろん、セッションをするな
んていうアクティビティは、楽しみで
あったり、リラックスして気分転換す
るためのものであったりもしますよね。
ですから、仕事帰りにセッションしち
ゃいけない、なんて言うつもりはあり
ません。それに、別に音の選択を間違
えたとしてても、誰かの命に関わるわ
けじゃないですしね。
ただ、そういうときになるべくストレ
スなくセッションを楽しむためには前
にも書いたように、なるべくチョイス
の選択肢を絞るとか、あまり完璧主義
にならずに失敗も楽しむとか、そんな
スタンスで臨むのがいいんじゃないか
とは思います。
あと、空腹な状態はやはりよろしくな
いようです。脳はブドウ糖からエネル
ギーを得ていて、それが枯渇した状態
だと、判断力はやはり低下するのだと
か。
ギーを得ていて、それが枯渇した状態
だと、判断力はやはり低下するのだと
か。
あまり、満腹になって眠くなるのも問
題ですけどね。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)