知人から誘われたので、「フ
エルサ ブルータWA!」というシ
ョーを観に行ってきました。
エルサ ブルータWA!」というシ
ョーを観に行ってきました。
東京の品川でやっている、なんという
か劇場とライブとテーマパーク的アト
ラクションとパーティがごちゃまぜに
なったような「体験型エンターテイン
メント」のショーです。オフィシャル
サイトを見ていただくのが、わかりや
すいですかね▼▼▼
以前、「ビーシャビーシャ」という、
それこそ観客がビシャビシャに濡れて
しまう(笑)ショーがあったのを憶え
ている方もいるかと思いますが、その
「ビーシャビーシャ」を作った同じク
リエイティブ・チームの作品です。ア
ルゼンチンのチームなんですな。
ニューヨーク他、世界各地でこの「フ
エルサ ブルータ」の名を冠したショー
をやっているようですね。これはその
日本バージョンというわけです。
共通する要素は(外国のを生で観たわ
けじゃないですが)音楽(ダンスビー
ト)と照明(ストロボ多用)、映像の
プロジェクション(投影)、ワイヤー
アクションや大掛かりな吊り物中心の
仕掛け、それから水と風と紙吹雪でし
ょうか。観客は約70分のショーの間、
フロアに立ちっぱなし。そこにキャス
トが現れて観客を巻き込んで宙づりで
空を飛んだり、踊ったり。といった作
りです。
けじゃないですが)音楽(ダンスビー
ト)と照明(ストロボ多用)、映像の
プロジェクション(投影)、ワイヤー
アクションや大掛かりな吊り物中心の
仕掛け、それから水と風と紙吹雪でし
ょうか。観客は約70分のショーの間、
フロアに立ちっぱなし。そこにキャス
トが現れて観客を巻き込んで宙づりで
空を飛んだり、踊ったり。といった作
りです。
最後にWA!とついているように、日本
バージョンは全編「和」のテイストを
意識した作りになっています。といっ
ても別に静かなことはまるでなく(笑)
和太鼓が鳴り響いてましたが。
この「和」の扱いには色々と意見も出
そうな気もします。が、アルゼンチン
のチームもかなり勉強したと思われま
すし、日本側のスタッフの協力もたぶ
んあったんでしょう。日本人の歌舞伎
役者が演じても面白くなりそう、と歌
舞伎好きの友人は言ってました。
アルゼンチンのクリエイティブ・チー
ムが別にタンゴとかのショーをするわ
けではなく、ニューヨーク経由で日本
にやってきて、和をテーマにしたショ
ーをやる。そんな時代なんですなー。
なかなか刺激的で面白いショーでした
よ。ご興味のある方は、いかがでしょ
うか?
ちょっと、アラカンのおじさんには立
ちっぱなしはつらいけどね。(ちなみ
に2階にVIP席と称して座れるエリア
があるんですけど、フロアの倍以上の
料金でしたw 接待用ですなー)
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)