マンガ家って音楽やる人多い
んですね。
んですね。
(本当は、「もしセッションホストが
ブラック飲食業の社長だったら」とい
うのを書こうと思ったんだけど、ネッ
トで実際の体験談を参考に読んでいた
らこっちが病みそうな気分になったの
でボツにしました 笑)
ブラック飲食業の社長だったら」とい
うのを書こうと思ったんだけど、ネッ
トで実際の体験談を参考に読んでいた
らこっちが病みそうな気分になったの
でボツにしました 笑)
で、そうそうマンガなんですけどね。
というか、マンガ家。
そんな気の滅入る体験談を読む合間の
気晴らしに、中川いさみさん(「クマ
のプー太郎」ていう不条理マンガ、覚
えてませんか?)というマンガ家の方
の書いた、「マンガ家再入門」という
Webマンガを読んでたんですね。無料
で読めるし(←そこか?)
そしたら、ある回に「コウノドリ」と
いうTVドラマにもなった人気マンガの
作者の鈴ノ木ユウさんがゲスト(?)
で出てまして。この方、33, 4歳までは
プロでバンドやってたらしいんですね。
で、中川さんが言うには、マンガ家が
音楽をやるのはただのストレス解消と
は違うのだそうで、
バンドというものはそれぞれの楽器を演奏し一つの音楽を作り上げていくものだ。
それはストーリー漫画におけるアシスタントとの作業と似ている。
自分一人では時間的にあるいは技術的にできない作業をアシスタントにまかせ、普通だったら1週間ではとてもできないような作品を毎週仕上げていく。
これはバンドで音楽を作り上げる作業にかなり近いのではないか?
…ということなんだそうです。1週間
という単位で切られた過酷な連載とい
う仕事を乗り切るのに、バンドで音楽
をする経験が役にたっている、という
ことなんでしょうね。
そうはいってもいまさらバンド組むの
は大変、と思っているマンガ家の皆さ
ん。ジャムセッションしませんか?っ
て落とし所はそこかよ。
売れっ子マンガ家にセッションするヒ
マがあるかどうかは知りませんけど。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)