曲練習の気分が乗らない時は○○を書いてみよう?

かの事情で曲を憶えたり
指定の
レンジでやるために
習しなきゃいけ
ないってことあ
りますよね。

 

でも、今ひとつ気分が乗らないとか、
他のことにかまけて手が着かないか、
そんなことありませんか?

 

そんな時私がたまに使う、自分をのせ
る一つのテクニックをご紹介します。
誰にでも効果があるテクニックではな
いかもしれませんが…。

 

だいぶ前のことですが、ある曲を練習
する必要があったんですね。知らない
曲ではなかったんですが、ちょっと
わったキメをいれなきゃいけないとか、
少し凝ったアレンジを練習しなきゃ
けなかったんですけど、何だか気乗り
がしなかったんですよ。

 

やんなきゃいけないんだよなあ、とか
思いつつ時間ばかり過ぎるというよう
な状況で。まずいなあと思いつつなか
なか手がつかなかったのでした。

 

で、

 

ふと、思い立って、やらなきゃいけな
い曲を指定されたアレンジを反映させ
譜面に書いてみようと思ったんです
ね。たまたま、その時譜面を作成する
PC用のソフトを覚えようかな、と思っ
ていたこともあって、そのソフトを起
動させて、譜面を書き始めました。

 

みなさん、コンピュータで譜面作成
たことありますか?結構使えるように
なるまで、四苦八苦しますよね。でも
使えるようになると色々便利ですね。

 

ま、それはともかく、そんなわけで少
々手間どりましたが、譜面を完成させ
ました。そしたら…

▲写真はイメージですw

そのままスムーズに練習に進めたん
すよ。面白いもんですね。

 

それ以来、そんななんとなく手の着か
ない練習があると、譜面を書いてみる
という手をときどき使います。たいて
いうまくいきます。…私の場合は、で
すが。

 

楽譜というものへの好き嫌いもあるで
しょうし、このやり方が、どなたにも
効果あるのかといえばそうとはいえな
いでしょう。なので、もう少し一般化
してみるとすれば、正面から取り組も
うとするとなかなか手がつかないとき
は、側面から攻めるのも手だよ、とい
うことは言えそうです。

 

ピンとくるようでしたら、参考にして
みてください。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

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