世の中がジャム・セッション
化してるんじゃないか。だとし
たらこれからはみんながアイデ
アをシェアして広げていくのが
吉では。…みたいなことを前回
書きましたが、だとしたら、シ
ェアされたアイデアを元に、ど
うやって盛り上げていくのが良
いのでしょう?
化してるんじゃないか。だとし
たらこれからはみんながアイデ
アをシェアして広げていくのが
吉では。…みたいなことを前回
書きましたが、だとしたら、シ
ェアされたアイデアを元に、ど
うやって盛り上げていくのが良
いのでしょう?
まあ、いろんな人がいろんなことを言
うんだと思いますが、ジャム・セッシ
ョンをやっているわれわれには、実は
一つの指針がもともとあるんですよね。
何かというと、それは、これまでにも
幾度も話題にしている
【ジャムの三原則】
なわけです。つまり
1. 弾かずに聞く
2. フレーズを歌う
3. 楽器を見ない
の3つですね。
えー、でもこれって実際の楽器の演奏
のことでしょ、って?
もちろん、表向きはそうなんですが、
いつも言っているように、ジャム・セ
ッションはコミュニケーションである、
ということを思い返していただければ、
これをコミュニケーションをつまりは
アイデアのやりとりを盛り上げるため
の三原則と読み替えることができるわ
けです。
ッションはコミュニケーションである、
ということを思い返していただければ、
これをコミュニケーションをつまりは
アイデアのやりとりを盛り上げるため
の三原則と読み替えることができるわ
けです。
つまり、
1. 弾かずに聞く⇒主張することだけに
とらわれず、相手の言うことに耳を傾
ける
とらわれず、相手の言うことに耳を傾
ける
2. フレーズを歌う⇒頭の中にできるだ
け具体的イメージをもって考えを提示
する
する
3. 楽器(楽譜)を見ない⇒自分の足元
だけに気をとられずに周りにしっかり
注意を向ける
ということになるのではないかと思う
んですよね。逆にこれがしっかりでき
ていれば、アイデアをシェアしながら
新たな展開を作り上げていく基礎はで
きている、ということになるのではな
いか。
きている、ということになるのではな
いか。
そんなことを午後のお茶を飲みながら
考えたのではありました。
ではまた。( ̄▽ ̄)
こんな話やら、セッションノウハウ
情報などもお届けしているメルマガ
をやっておりますので、よろしけれ
ばご登録ください。その他、色々な
レッスン企画やシニアライフにまつ
わる話題をお届けしております。