「小学一年生」ってあるじ
ゃないですか。いや、あの小学
生向けの雑誌シリーズの小一版
なわけですけど。
ゃないですか。いや、あの小学
生向けの雑誌シリーズの小一版
なわけですけど。
ところが、聞けばすでに「小学二年生
〜六年生」はとっくに休刊になってる
んだとか。残るは「小学一年生」だけ
なんだそうです。(……と思っていた
〜六年生」はとっくに休刊になってる
んだとか。残るは「小学一年生」だけ
なんだそうです。(……と思っていた
ら、「全学年対応」と銘打った「小学
8年生」というのがあるようですね。
これについては、また別途……)
8年生」というのがあるようですね。
これについては、また別途……)
なんだか、ちょっと虚を突かれた感が
あるんですが、基本的に「小学一年生」
から「六年生」までが一つのまとまっ
たシリーズコンテンツとしてあって、
なくなる時はひとまとめになくなるの
かと思っていたのですが、そうじゃな
かったんですね。
まあ、最初に売り出した時は、そんな
ことで一年から始めたら六年まで通し
て買ってもらおうということで始めた
んでしょうし、最盛期にはそんな買わ
れ方もしていたんでしょうけど。
もうそんな時代じゃないんですね。
「ぴっかぴかの一年生」はいつまで持
つんでしょうか。
そんな話を聞くにつけ、感じるのは世
の中のコンテンツの受け手側からのく
くられ方というか、消費のされ方が変
わってしまったということですね。
コンテンツをチョイスする主導権がど
んどんコンテンツを提供する側から受
け手側に移っているんですよね。やは
りコンテンツがデジタル化されたこと
は大きいと思います。良くも悪くもそ
んな時代には、受け手側がコンテンツ
やそれを受け取るチャネルを選ぶ主導
権をにぎっているわけです。
送り手の一方的な思い通りにコンテン
ツを消費してはくれないんですね。い
や、それをいえばコンテンツだけでな
く全ての商品にいえることかもしれま
せん。
さらにいえば、送り手受け手という分
け方もそもそも固定したものでもなく
なっていますよね。ある瞬間は受け手
であっても次の瞬間送り手に変わって
しまいますからね。SNSなんていうも
のが出来てからというものは特に。
1対多とか多対多のコール&レスポン
スが繰り返されているわけで……
やはり世の中はジャムセッション化し
てるということでしょうかね。
では、また ( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
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