音楽におけるマーフィーの法則についての考察

さんは、「マーフィーの法
則」とい
うモノをご存じですか?
いっとき日本
でも流行ったので
すが、もともとはア
メリカのあ
るエンジニアの体験に端を発し
て生まれたもののようです。

 

「法則」とは言うものの、ちょっと
の利いたユーモラスな経験則を集めた
ものですが、端的にいうと「(ものご
とを行うのに)失敗する余地があるな
ら、必ず失敗する」といった内容のこ
とを色々に言い換えたものといえるで
しょう。

 

有名なのでは「落としたトーストがバ
ターを塗った面を下にして着地する確
率は、カーペットの値段に比例する」
というのがあります。( ̄▽ ̄) ま、
ョーク集のようなものといえなくもな
いです。

 

これって音楽の世界でも色々といえる
んじゃないかと思いません?そんなわ
けで、ちょっと調べてみたのですが、
思ったほど気の利いたものは見つけら
れませんでした。

 

「ドラマーは(必ず)スティックを失
くす」
「古いスティックは新しいスティック
を買った翌日に出てくる」

 

とか…。ギターピックでもいいような
気がしますけどね。

まあ、考えてみれば、音楽の演奏なん
てものは、そんなことの集合体みたい
なもんですからね。自分で考えてもす
ぐに作れそうです。

 

・ギターのチューナーはライブの日は
忘れられて家にある。
・譜面台におかれた譜面が風に飛ばさ
れる確率は、その曲の難しさに比例す
る。
・チューニングが一番狂いやすいのは
ステージの上である。
・セッションの事前の打ち合わせがど
んなに入念になされても、エンディン
グのことは忘れられる。

 

……なんて思いつくまま書いてみまし
たけど。

 

でも、まあ、おそらく最もみんなが納
得するのは、

 

「ロストは起こる」

 

でしょうかね。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

【追記】
この話を Facebook に投稿したとき、
友だちの皆さんからコメントでいただ
いた独自の「法則」をいくつかご紹介
します(^-^):

・上手く弾けたギターソロほど誰も聴
いてない。
・得意な曲は、ボーカリストが違うキ
ーをリクエストする。
・ライブでロストしても、打ち上げの
ときはだれも覚えてすらいない。(ク
シックだとそうはいかないでしょう
どw)
・シンセの音創りをマスターした頃に
はより魅力的な次世代の機種が出て来
る。よってローンは延々と続く。(実
話^^)

 

もしこの他にもございましたら、コメ
ントくださいませ(^-^)

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