コロナによる自粛下のセッション?(うちで繋いでみた)

の中はコロナの影響による
自粛で、リアルにジャムセッシ
ョンをやるのもままならないで
すよね。

 

私が共同ホストをしている

 

 

も残念ながらしばらくお休みをしてい
るわけなんですが。

 

とはいえ、何もしないでいるのもつま
らないですし。

 

そういうときに頼りになるのは、とい
うか頼りにせざるをえないのは、いま

 

ネット

 

なわけでして。

 

この前も書きましたが、オンライン
飲み会とかもしてますし、別のところ
ではオンラインセッションなどもやっ
ております。

 

そして、これも前からご紹介している
Acapella(アカペラ)というスマホ
のアプリを使ったオンラインでのコラ
ボ演奏もやっているのですね。

そんな訳で今回、新たにアラカンの仲
間たちとやった演奏をご紹介しますね。
曲はボビー・ヘブの名曲「サニー」
ございますが。

 

いつかもやった、皆さんと私とでコラ
ボした動画つなぎ合わせて1つのセ
ッションにするやり方で完成させまし
た。東京大阪、そして今回はなんと
オーストラリアのシドニーからヴォー
カルの参加をいただきました。そんな
時代なんですよね。

 

それでは、どうぞ▼▼▼

 

て、ことで。

 

では、また ( ̄▽ ̄)

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うちでジャムろう

2020年4月は Stay Home(あ
るいは Stay at Home)の月に
りました。新型コロナウィルス
影響で、自宅にいることを余儀
くされている人が世界中にいる
けですが。

 

そんな中、世界中のミュージシャンた
が自宅で撮った演奏の動画をシェア
してくれています。

 

日本のミュージシャンも色んな動画を
アップしてくれていますが、中でも数
多くシェアされているのが、星野源
んが自作の「うちで踊ろう」という曲
をギターで弾いて歌っている動画です。

 

星野さんが好きにシェアしたりコラボ
してくれていいよ、と言ったので、こ
の動画を使って有名人から一般人まで
様々な人が独自のコラボ動画を作って
います。

私の音楽仲間たちもやっていて、たと
えば福岡ベースを弾いたりセッショ
ンホストをしたりしている、野中将大
さんはこんなのを作りました。

 

同じく福岡セッションホスト音楽
教室ライターなどをされている高藤
麗子さんはこんな感じ。

 

そして、私と一緒にアラカンセッショ
共同ホストしているベーシスト
浅沼勇司さんはこんな動画をアップし
ました。アース・ウィンド&ファイア
のベースリフをぶち込んでくれていま
す。

 

そんなわけで、私も作ってみました

 

さらに、先ほど書いた野中さんから、
「ソ、ラ、シ」の3つの音だけ使って
演奏してみろ、というお題もいただい
たので、そのバージョンも作りました。

 

いかがですか?
外出自粛中でも、音楽を楽しむやり方
は色々ありますね。皆さんも楽しんで
みてはいかがでしょうか?

 

追記:有名人系の動画を観たい方は、
こちらの記事などにまとまっています。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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マウンティングしたい人たち(「俺の後ろにまわるんじゃない!」)

の中には、マウンティング
したがる
人がいますねー。

 

マウンティングというのは、ご承知と
は思いますが、もともと動物自分の
優位性を表すために相手に対して背後
から馬乗りになる様子をいいます。

 

それが転じて人間関係で自分が相手よ
り幸せだとか、知識があるとかいって
優位に立とうとすることを言うように
なりました。

 

なんてことを調べるために、ウェブ
マウンティングをググってみたら、
ップヒット
するのは、ほとんど「マウ
ンティング女子」
の話題でした……大
変なんですねー。

とはいえ、最近ではマウンティング男
子も増えているとか。とくにSNS界隈
には、結構出没するような…。他人の
タイムラインで、説教めいたこと言っ
たり、長々と持論を書き込んだり。

 

で、

 

誰かも書いてましたけどなんか音楽の
話題になるとそういう人の比率が結構
増える気もします。ある音楽的なこと
について、こうしてみたらどうだろう
とか書くと、いやこうだろ、とか、そ
うじゃなくて、こうとか。アッパーな
アイライン(上から目線)でくる人が
います。

 

あと、誰々はこういってるとか、こう
やってるとか、ね。

 

正直いって、

 

うぜー

 

と思うこともあるわけですが…。

 

でもまあ、上にも書いたように、これ
ってある種動物的な本能に関わってい
ことでもあるようなので、やる人は
どんなに言ってもやるんですよ、きっ
と。

 

だいたいこういうことをする人は、
分に対する自己肯定感の低い人なので、
その裏返しで人に対して否定的な言葉
投げつけたがるんでしょう。

 

なので、まあせいぜい、自分ではそう
ならないようにしなくては、という
と受け止めて、あとは華麗にスルー
するのが正解ではないか、と最近は思
っております。アラカンの時間は貴重
ですしね(そのわりにネタにして書い
てますが 笑)

 

しかし、ま、時々アー○ラ○トで撃っ
てやろかと思うことも…、あ、いやい
やいや。

それよりもこのモンティ・パイソンの
でも聴かせてあげましょう。ま、そ
れも余計なお世話か▼▼▼

 

反論したりして相手をすると逆に喜
ばせるだけなんですよね。反応がない
と彼らはつまらないので、寄ってこな
くなることが多いです。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンのバカンス?

に、ザ・ピーナッツの名曲、
「恋の
バカンス」が意外な国で
国民的な人気
を得ているという
お話をいたしました。

 

なんと、ロシアで今も歌い継がれてい
んですね。

 

なんでそんなことを書いたのか、とい
うと、ちょっとこの「恋のバカンス」
という歌のことを調べていたんですね。
で、そんなことがあるのを知ったんで
すが。

 

じゃあ、なんで調べてたのかというと、
この曲をアラカンの仲間で演奏したい
と思ったからでして。

 

例のオンラインコラボってやつです。
Acapella というスマホのアプリを使っ
ネット経由でデータをやり取りして
レコーディングを重ねていくという、
例のやつですね。

 

これまでにもAm一発で演奏するとか、
ってきたのですけどね。やっぱりアラ
カンなので、昭和の歌謡曲をやってみ
たいと思って、この曲に白羽の矢を立
てみました(←えらそうに)。

 

で、「恋のバカンス」でございます。
どなたかが Facebook のコメントにも
書かれていましたが、1963年の曲とい
うことで、ジャズっぽいちょっとハネ
たビートなんですが、頑張ってやって
みました。▼▼▼

 

Facebook でご覧になりたい方はこ
ちらをどうぞ▼▼▼

 

いかがでしょう?なんと今回、ピーナ
ッツの役、つまりメロディのパート
受け持ってただけたのは、チェロ
ロンボーンということになりました。

 

別にこうなることを想定していたわけ
ではないのですが、出来上がってみた
ら、アラカンらしく(そうか?)渋い
デュオが誕生しました。

 

まあ、周りにはパンデイロ(タンバリ
ンのようなブラジルの打楽器)とかい
て、かなりにぎやかですが(笑)

 

みんな揃って演奏するのはもちろん楽
しいですが、こうやって1人1人音を
重ねてアンサンブルが出来上がってい
くのも楽しいものです。自分の都合の
よい時間に参加できますしね。

 

色んな音楽の楽しみ方を選べるのは、
いいことですよね。

 

※ちなみに本家の歌はこちらです▼▼

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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フレーズの記憶?発想の柔軟性?

る日、ともだちの女性に言わ
れたんですが……。

 

彼女は、私の音楽仲間で、ときどき私
アラカンセッションに遊びに来てく
れたりもしてるんですが、で、音楽だ
でなくイラストも描いていて、実は
このメルマガや私のブログに貼ってあ
彼女が描いてくれたもの
す。

 

他にも最近はアロマの資格を取ったり、
多彩な活躍してる人なので、良かった
ら、彼女のブログをのぞいて見てくだ
さい。▼▼▼

 

で、彼女に(本人の証言によれば鼻を
ほじりながら)「なんか年代によって
同じフレーズでも続きが変わるみたい
ですよォ〜。実験してみたらどうです
かァ〜」といわれたんですね。

 

これは、私ぐらいのアラカン世代の人
は、たいていご存じだと思うのですが、
「ミミミーミミミー」というフレーズ
「ミソドレミー」(ジングルベル)
と続けるかマイナー調に「ミファミレ
ドシドー」(青い○脈)に続けるかで
歳がわかるというあのネタのことなん
です。

 

若い彼女がなんでそんなことを知って
いたのか、よく分かりませんが、もし
かしたら齢何百年の妖怪かなにかなの
かもしれんません。ま、それはともか
く。

 

で、この話は最近よくこちらでもご紹
介しているスマホアプリ(Acapella)
を使ったオンラインでのセッション
ネタ出しネット会議で話している時
にでたんですよ。要はネットでこのネ
タをやってみたら?というわけです。

 

たしかに色んな人を1ヶ所に集めてこ
の実験(?)をやるのは大変だけど、
ネットで好きなときにやってもらうの
ならハードル低いですよね。いいんじ
ゃないの、ということになりまして。

 

やってみました。ついで(?)なので
もう1つ「ミーレドレ」というメロデ
ィに「ミミミー」(メリーさんの羊)
と続くか「ミミレドレードシソラー」
(某時代劇のテーマ)と続くかという
のもやってみましたよ。全く別のメロ
ディをつなげるというのもアリです。

 

で、
こちら▲がその結果をまとめた動画
(画像をクリックすると動画に飛び
ます)。今回、上は70歳から下は10代
の短大生の方にまでご参加いただけた
んですが、いかがでしょう?

 

いろいろ感想はあるのですが、結局
んなメロディを続けるかは、年齢に左
右されるというより、その人次第とい
うことではあるようです。まあ、考え
てみると「青い○脈」を懐しいと思う
世代は、われわれが若い頃、すでにか
なりの歳だった人でしょうしねえ。

 

あと、こちらの想定しない答えをした
アラカン世代2名10代の若者1名
がいたのですが、アラカン世代が結構
苦労してネタを探したとおぼしいのに
比べて、10代の方はとても自然体に見
えるんですよね。多分に偏見もあるか
もしれませんが、やはり10代の頭は柔
なんだなあと思わせられました。

 

皆さんは、どんなメロディを続けます
か?

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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オンラインセッション動画をつなげてみたらどうなったか

度もご紹介しましたけど、
今、オン
ラインでAcapella(ア
カペラ)というスマホの
アプリ
を使って演奏でコラボする、と
いうこともやっておりまして。

 

で、そんな活動の中で、ラカン世代
のメンバーを中心に(全員ではありま
せんが)コラボ動画を作ってみました。

 

ある有名な曲(おわかりかと思います
がSt○nd by ○eです)のコード進行
私がバッキングしたのに合わせて、皆
さんに個別にソロを弾いてもらったん
ですね。それを集めて、こんな風にし
てみました。いかがでしょう?

 

つまり、まず個別のソロを弾いていた
だいたデータを一回動画(mp4)のデ
ータとして保存しまして。で、それを
動画編集ソフトに読み込んで、つなぎ
合わせてみたわけですね。

 

これはこれで、なかなか面白いのでは
と思ったわけなんですが。いかがでし
ょうか?みんなでソロを回しているよ
うに見えませんか?

 

ソロの並べ方なんですが、最初は落
ち着いたソロを配置し、その後盛り上
げに向けてあおるようなソロをつなげ、
鍵ハモのところで一旦盛り上げてみま
した。その後ベースのソロを挟んで、
もう一度盛り上がる、というような意
図でつなげております。

 

Playing for Changeという有名なグ
ループというかプロジェクトがありま
す。世界中ミュージシャンが1つの曲
をその地元で演奏したものをつないで
発表したりしている(YouTubeに色々
アップされてます)、ちょっとそれに
似た感じを狙って仕上げてみました。

 

こうすることで、アカペラというアプ
リの無料版の時間制限(1分)の壁を
乗り越えてみたいという狙いもありま
した。ちょっとセコいですが(笑)

 

もちろんリアルのセッション仲間も増
やしたいのですが、距離の遠い仲間と
も気軽にセッションできる、こんな活
動も続けて行きたいと思っています。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

●おまけ(?)
あ、そういえば、速攻アレンジ総研の
浅沼勇司所長もソロを弾いてくれたの
ですが、YouTube動画なんで、そのま
ま出すしかない…。というわけで、ど
うぞ(笑)
https://youtu.be/5nMxUl1yROI

 

アラカンパワーは夏にハジける?

なさん今年の夏はいかが
ごしでしょうか

 

2018年の夏は、東京に関していえば
むちゃくちゃ暑くて、夏休み前なのに
すでに夏本番でしたね。

 

サッカーのワールドカップなんていう
1月半にもわたるお祭りもありました
しね。その決勝戦もあり、さらにウィ
ンブルドンなんていうのもありました
し、ただでさえ暑いのに寝不足に拍車
のかかった人が多かったでしょう。

 

なんだか、7月半ばにしてアドレナリ
は出まくるわ、寝不足になるわ、し
かも暑いわで、体調おかしくならない
方が不思議なくらいでしたが。実際、
私の周りでも体調を崩される方が結構
いらっしゃいますね。

 

一方、西日本では大雨の被害に遭われ
地域もあり、その復旧に向けた作業も
猛暑の中で行われていますね。被害に
遭われた皆さまには、改めてお見舞い
申し上げます。

 

さて、そんな中、私事で恐縮ですが、
7月の三連休の初日は、私の母親の一
周忌
で、法要を営ませていただきまし
た。しかし、1年、あっという間です
ねえ。

 

施設にお世話になっていた最後の数年
は別にして、趣味や仕事でいつも動き
回っている人でしたので、そのバイタ
リティを受け継いでいきたいと思いま
す。

 

というわけで、法要を済ませた後の
連休は相変わらず音楽三昧の日々でし
た。リアルのセッションに顔を出し、
オンラインのセッションのホストをつ
とめ、友人がいる市民オーケストラの
コンサートに行き…ということで。ま
あ、普段通りですね(笑)

 

そんな中、嬉しいことがあったのは、
少し前に何回かに分けてお送りした
アカペラというスマホアプリを使っ
て、アラカンの仲間の皆さんと作っ
たコラボ動画なんですが▼▼▼

 

この動画の「Facebook上での」再生
回数が1000回を越えたと書いたので
すが、なんとその後2000にまで達
したんです。
正直、驚いています。
覧いただいた皆さま、あり
がとうござ
います。

 

しかし、何かこのアラカン世代の皆さ
んが新しいスマホを活用したテクノロ
ジーを利用してコラボする、この映像
には、何か引き付けられるものがある
のでしょうかね。素晴らしい仲間の皆
さんにも感謝したいと思います(^-^)

という訳で、今回は、とりとめのない
夏のご報告になってしまいました。た
ぶんこの前、平野レミさんの生放送特
見たせいかな、と(笑)この人70歳
すぎてるんですよね。見習おう…

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アはアラカンのア?アカペラのア?5

カペラ(Acapella)という、
スマホ
上で友人や仲間と音楽を
コラボできる
アプリを使った
「アラカンセッション」
動画
そのメイキングをご紹介する企
画のいよいよ最終回です。

 

さて、前回で各プレイヤーのレコーデ
ィングは終了し、これで完成かと思わ
れるかもしれないんですが。実は、あ
一つ重要な作業が残っているのです
ね。それは…?

 

ミキシングといわれる作業なんです。
各トラックの音量を調整したり、ステ
レオで聴いた時の各楽器の位置を決め
たり、音響効果を加えたりして、全体
のバランスを整える作業ですね。で、
アカペラのアプリにはこのミキシング
を簡易的に行える機能があるんです。

これを私がちょちょいのちょい(古い
ね)といじってミックスして完成させ
ました、というとカッコいいんですけ
ど、今回は、われわれのコラボプロジ
ェクトでいつもお世話になっている音
楽仲間の土本Aki章貴さんに、お願い
しました

 

土本さんは、作曲家・編曲家として、
多くのミュージシャンとのコラボレー
ション活動をするかたわら、自ら会社
員との二足のわらじの生活を送った経
験を生かして、同じような境遇のミュ
ージシャンの応援もしているという方
です(最後の方に彼のメルマガの登録
リンクなどを貼っておきますので、ご
興味のある方はチェックしてください
ね)。

 

そんな土本さんにミキシングをお願い
したところ、ありがたいことに即対応
していただけました。

 

レコーディング時の音量の大きいトラ
ックの音量は下げ、逆に小さいトラッ
クの音量は大きめに…といった調節
し、各楽器の左右の定位(パニング)
を決め、リバーブやエコーといった音
響効果を加え、各楽器に合わせたイコ
ライジングコンプレッサー適用し、
といった作業をしていただいたわけで
す。

 

ご興味のある方は、専門書も色々出て
いますし、ネットにも多くの情報があ
りますので、調べてみてくださいね。

 

さて、そうやって完成した今回のファ
イナル版がこちらです。▼▼▼

 

これを各自がレコーディングをしただ
けの前回の時点のものと比べてみると
違いが分かるとおもうのですが▼▼▼

 

完成版は、それぞれの楽器の音がくっ
きりと粒立っていますよね!

 

昨日も書きましたが、この動画を私の
Facebookのタイムラインに上げたと
ろ、約48時間で1000再生を越えまし
。アラカンによるコラボプロジェク
トの第1弾としては、とても嬉しい結
果になりました。よかった、よかった。

 

さて、次は何をやりましょうかねー

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

土本Aki章貴さんのメルマガへのリ
ンクはこちらです▼▼▼
YouTubeチャンネルはこちら▼▼▼

 

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アはアラカンのア?アカペラのア?4

カペラ(Acapella)という、
スマホ
上で友人や仲間と音楽を
コラボできる
アプリを使った
「アラカンセッション」
動画
そのメイキングをご紹介する企
画の4回目です。

 

ちなみに、完成した動画Facebook
の私のタイムラインで公開したところ、
公開48時間で1000再生を達成いたし
ました。完成版は、こちらでも次回ご
覧にいれますね。

 

さて、前回までドラム、ベース、ギ
ター(バッキングとイントロ)のトラ
ックができ上がりました。あとは、
人分のソロのトラック(エンディング
含む)が空いています。再掲しておき
ますね▼▼▼

 

そこで、今回もメモを作りました。こ
のようなモノですが、ソリストの皆さ
んに、どの枠に何番目のソロが入るか、
どの人が落ち着いたパターンのソロか
盛りあがったパターンのソロになるか
それを図で示したものですね。

そんな、ディレクションにしたがって、
参加表明していただいた皆さんが、ソ
ロをレコーディングしていきました。
最初はキーボードの西川さん、出だし
の落ち着いたソロとともに、曲全体に
渡ってバッキングをお願いしました。
これを見越して、前回の私のギターの
バッキングはあまり厚いコードを弾か
なかった訳です。

 

その後はギターの藤森さん。こちらは
次の盛り上がりパートにつなげる意味
で、徐々にあおるような形で弾いて下
さっています。この辺は、日ごろジャ
ムセッションをなさっている経験が物
を言っています。

 

その後はハーモニカをWさんベース
のソロを今永さん、もう一度ハーモニ
カをみやしたさん、というみなさんで
盛り上ったソロを展開していただきま
した。

 

今永さんは、初めてなのでちょっと練
したいと言われて、試しにレコーデ
ィングされたのを、私がせっかくなの
でそのまま使いましょうということに
させていただきました(笑)

 

そして、最後にベーストラックをお願
いした日下部さんに、シメのエンディ
ングパートをお願いして、レコーティ
ングは終了しました▼▼▼

 

皆さん、演奏も頑張っていただきまし
たが、それぞれの視線にも注目してみ
てください。次の奏者にアイコンタク
(ホントは見えないんだけど)した
り、順番にソロをとっている人に視線
を向けたり(ホントは見えないんだけ
ど)。皆さん役者ですねー。

 

今回、初めてのコラボなのでその辺の
小芝居(こらこら)のお願いは全くし
てないんですが、さすが年の功(?)
って感じです。

 

さて、これで、めでたく動画完成…か
と思いきや、もう一つとても大事な工
程があるのです。それは、また次回に。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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アはアラカンのア?アカペラのア?3

カペラ(Acapella)という
スマホ
上で友人や仲間と音楽を
コラボできる
アプリを使った
「アラカンセッション」
動画、
その制作過程をご紹介する企画
の3回目です。

 

ドラムトラックをまずレコーディング
していただいたた後は、ソリストの皆
さんが快適に(?)ソロをプレイして
いただくためのベーストラックバッ
キングのレコーディングです。

 

ベース日下部さんとおっしゃいます
が、こちらもアラカンセッションの常
連組のお1人です。アラカンセッショ
ンでも良く演奏しておられる2人なの
で、手慣れた感じでレコーディングが
出来ました。盛り上げ盛り下げも私の
メモに合わせていただきバッチリです。

 

そして、ベースの後に、ギターで
バッキングを入れることにしました。
全体でイントロとエンディングを含め
ると7人ソリストが必要になるため、
同時にイントロ部分も弾いてしまいま
した。

 

アカペラは、画面を最大9つに分割
てレコーディングできる仕様になって
います。今回は、最初ということもあ
り、なるべく多くの方に参加していた
だこうと思い、9分割にしました。

 

バッキングに関して言うと、このあと
キーボードの方にソロとバッキングを
お願いしようと考えていたため、ギタ
ーはフルコードの分厚い音を出すよう
なことは控えて、2音程度のリフに近
い弾き方をしています。

 

これは、リアルジャムセッション
バッキングでのピアノとのぶつかり
合いを防ぐのに有効ですね。

そうやって出来たのが、こちらの全体
の土台となる部分です(なので、一
下の段に並べました)。▼▼▼

 

いよいよこの後、ソリストの皆さんの
出番です。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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アはアラカンのア?アカペラのア?2

カペラ(Acapella)という、
スマホ
上で友人や仲間と音楽を
コラボできる
アプリを使った
「アラカンセッション」
動画、
その制作過程をご紹介する企画
2回目です。

 

前回の最後に手書きのメモを掲げたの
ですが、ここから今日のお話はスター
します。(再掲しますね▼▼▼)

さて、今回制作する動画は長さが1分
という上限があります。これはアカペ
ラの無料版で作成できる上限なんです
ね。

 

誰か1人が有料版を使っていればその
人が最初にプロジェクトを立ち上げれ
ば1分以上のものも出来るのですが、
現状われわれのFacebookグループで
は1分に限定しています。

 

そうするとその1分という時間の中で
何人がソロをとれるかというのを計算
する必要があります。BPM120(1分
間に四分音符が120入る速さ)とする
と、1分間に入る上限は120÷4で30
小節。ただ実はドラマーには頭にカウ
ントを2小節分入れてもらう必要があ
るので、そうすると28小節分演奏でき
ことになります。

 

その28小節をイントロ4小節、落ち
着いた感じのソロ4小節×2人分、盛
り上がったソロ4小節×3人分、最後
に落ち着いたエンディング4小節に振
り分けることにしました。それを示し
たのが先ほどのメモだったわけです。

 

この設計図が完成したところで、参加
者を募る裏で、事前にドラムをお願い
することにしていた金垣さんという方
にメモを渡して、まずドラムトラック
を入れていただいたわけですね。その
段階のものがこちらです。▼▼▼

アカペラでコラボすると、アレンジに
もよりますが、ドラムのパートをまず
入れてもらうことが多いので、何もな
いキャンバスに筆を入れてもらうよう
なことになってしまうんですね。金垣
さんもちょっと不安に思っておられた
ようですが、しっかりとドラミングし
ていただいていますね。

 

さて、ここからFacebookで参加表明
していただいた皆さんとのコラボが本
格化します。次回をお楽しみに!

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アはアラカンのア?アカペラのア?1

カペラ(Acapella)という
スマホ上で
オンラインで人と音
楽をコラ
ボできるアプリと実際
にそれで作った
動画を以前にも
ご紹介したことがあり
ましたよ
ね。

 

これまでは、限られた音楽仲間で内々
で制作した動画をご紹介していたので
すが、最近もっと多くの方々にご参加
いただけるように、Facebookのグル
ープが出来ました。ご興味があって、
Facebookをやられている方は、こち
らのリンク先をチェックしてみてくだ
さい▼▼▼

 

そこで、私、そのグループにいつもリ
アルで開催しているアラカンセッショ
に来ていただいている皆さんをお誘
したんですね。そうしたら皆さんに
続々とご参加いただきました。ありが
たいことです。

 

そこで、じゃあ、アラカンのみんなで
1つコラボしてみたらいいんじゃない
、と思いまして。実は現在、制作が
進行しております。結果は乞うご期待
…なんですが。

 

単純に完成版をご披露するだけでは、
ちょっと能がないかな、と思いまして。
こちらで、その制作の過程をご紹介
ようと思い立ちました。今回ははその
第1回目でございます。

 

で、さて、

 

じゃあ、何を演奏しよう、というのを
まずは決めなくてはいけません。皆で
色々議論してみるのもいいですが、今
回は、初めてのアカペラセッション
いうことでもあるので、私の独断で、
あまり複雑なことをせずコードAm一
発の4小節コール&レス
ポンスという
のやろうと決めました。

 

要はリアルのセッションでもやってい
これをオンラインのコラボでやろう
ということですね。▼▼▼

 

そこまでは、パパッと決まったんです
が、じゃあ、それですぐにパッと声か
けてメンバーを集めてパッと出来るか、
というと、そこはそれ、少々コツがい
のでして。

まずは、腰を据えてプランを作るのが
、なんですね。というわけで、写真
のようなメモを作りました。なんです
かね、これは?

 

次回は、このメモにそって、コラボの
プランをご説明いたしますね。お楽し
みに。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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夜の挙動不審アラカン?

ごろ、オンラインで「ア
ペラ」(Acapella)というスマ
ホアプリを使ったコラボバンド
画作成活動を音楽仲間たち
やる機会が多いのですが。

 

アカペラについては前にも書いたこと
がありました。ご興味のある方はこち
らからどうぞ▼▼▼

 

で、そんな動画をいくつも作ってアッ
プしているのですね、例えばこちらと
か……

 

こちらとか……
楽しいでしょ?

 

……で、

 

これって、1人1人のプレイヤー
に演奏を録画・録音して、リレー方
で重ねていくわけですね。で、最後
に全体の音のバランスを調整(ミキシ
ング)して完成するんです。

 

だからどの時間帯にレコーディングす
るかはその人次第なんですね。で、
はというと、平日の昼間は家にいなか
ったり
いても仕事してることが多いの
で、レコーディングは

 

夜(か早朝)、家でやる

 

……ことが多くなるわけです。

だと私の場合住宅事情から、大きな
は出せないのですが、幸いエレキギ
ターなら、アンプを使わなくても直接
スマホと繋ぐインターフェースという
ものが最近は充実してるので、外部へ
の音もれはほとんどなしに録音できる
んですね。フェクターを繋いで歪ま
せたりもできるんです。

 

そんなわけで、レコーディングに参加
してるのですが、この前、そんな感じ
で夜にノリノリな曲のギターをレコー
ディングしていて気がついたんですが。

 

これ、はたから見たら、かなり異様
すよね。

 

アラカンのおじさんが、ひっそりと
した中、ファンクのグルーヴに合わせ
てギターをカッティングしてるわけで
すよ。スマホのカメラに向かって手を
振ったりして

 

ときどき、「あー、間違えた!」とか
叫んだりして。

 

家族が見ても引くだろうな……。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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