大きくとらえよう

さんはアウトライン・プロ
セッサ
って使われますか?


文章を書くときに使うソフト
なんです

けどね。普通のワープロやテキスト
ディタと違うのは、箇条書きに
大きく
ざっくりと書き始めることが
できて、
しかもその箇条書きにした
それぞれの
断片を階層化できる
ですね。


階層化
というのは、インデント(頭の

字下げ)を容易にできて、大項目→
項目→小項目みたいに整理できて、

番を入れ替えられる
んです。


ワープロソフト
PowerPointなどにも
そんな機能がついているんですが、
まいち使い勝手がよくないので、
私は、
専門のアプリを使うのが好き
です。

FB用 48
MacやPCには定番ソフトがいくつか

り、iPhone用のアプリは色々試して
使
ってみていたものの良いものが
なかな
かみつけられなかったのですが、
最近
BranchnoteとかWorkFlowyというの
をみつけて、
だいぶ気にいってます。


このアウトライン・プロセッサを
使う
何が良いかというと、文章の
全体を
大きく捉えて作業できる
ということ
なんですね。


まず導入ではこんなことを言い、
展開
はこんな感じ、で結論をこう
まとめよ
う、とか。あるいは結論を
先にもって
きた方がインパクトある
かな、とか。
大きな流れから入って
いけるんです。


大きな流れがきまって、それから
細か
いことは後からつぎ足していく
感じで
進められるんですね。


でね、


これって、ジャムセッションで曲を

ろうって決めの考え方と、よく
似てる
なと思ったわけでして。


ジャムセッションの現場で、自分の

く知らない曲をやることになった
とし
ましょう。そんなときはまず
大きな構
成を捉えることから入る
のが吉、なわ
けです。AABAとかAABC
とか、曲の
大枠をまず把握するの
ですね。


そんな風に曲の大枠を理解した上で、

次にどこで曲が盛上るか、落着くか
確認
し、さらに細かいキメやら、
イン
トロやエンディングなどは、
またその
次に確認
、といった順で
攻めていくわ
けですね、たとえば。


アウトライン・プロセッサ
は、時間

ない中、文章全体の構成を大きく
決め
てその流れを壊さずに次第に
細部を詰
めていけるという利点
あります。


それと同じような形で、セッション

も曲をまずは大づかみに把握して、

こから細かいポイントを押さえて
いく
ようにすれば、少なくとも途中で
わか
らなくなってグダグダになる
危険性を
極力小さくできる
わけです。


セッションでは、頭から終りまで、

ずは止まらずに演奏ができてなんぼ

すからねー。


それでは、また。
( ̄▽ ̄)

 

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