続・アラカン関西セッション旅

西のベーシスト、新澤則輝
さんのセ
ッションにお邪魔して、
さてスタジオ
に着いたところで
ございました。

▲スタジオに着くと迎えてくれるのはこの方

そこでまず目に入ったのは、新澤さん
ではなくて、つい春ごろまで東京でア
ラカンセッションに参加されていた方
でして。仕事の関係で大阪に戻られて
からは、新澤さんのセッションに参加
されていて、この日も参加者の一人
ったのですね。

 

まずはその方と久しぶりの挨拶をして
いると、新澤さんやその他の参加者の
皆さんは、スタジオに入る前にロビー
顔合わせをするために集合されてい
たので、そこに合流したんですが。

 

見ると、1名若い方はいらっしゃいま
したが、その他の6名の方は見た感じ
アラカン世代(笑)。関西でもアラカ
ン世代でセッションを楽しむ方々は結
構いらっしゃるようで。心を強くして
(?)スタジオに入りました。

 

この日のセッションは、「音であそぼ
うセッション in 大阪【経験・技術不
要!】」と題されたセッションでして。
基本ドとレとかドレミの3音とかの音
数を絞った中で音でのコミュニケーシ
ョンを楽しむというのが趣旨でした。

 

新澤さんのディレクションで、全員、
コール&レスポンスを繰り返しながら
前の人の音に反応したり、反応を引き
出す音を工夫したりという、音でのや
りとり
を楽しむというものですね。

 

を知らないとできないとか、難しい
テクニックを練習しないとできないと
か、そういうことは一切ないセッショ
ンでした。まさしく「経験・技術不要」

 

参加者の皆さん、セッションにだいぶ
慣れている方も、ほぼ初めてという方
色々なようでした。でも、最初はぎ
ごちなくても、次第にいい感じでやり
とりできたり、他のメンバーの音を聞
けるようになったりするのが良くわか
り、セッションホストとしても勉強に
なりました。

 

で、さて、

セッションが終わり、再びロビーで振
り返りをした後は、近所のトリキ(鳥
貴族)フターセッションでござい
ます。アフターセッションまでがワン
セットというのは、関西も一緒ですね
(笑)

みなさんと和やかに飲んで食べて、お
話ししていたのですが、そんな中、
人の方からこんな提案(思いつき?)
が……

 

関西と東京でアラカンの東西対抗やっ
たらええんちゃう?

 

おー、なるほど。確かに関西のアラカ
ン勢東京のアラカンセッション勢
そろって顔を合わせてセッションでき
たら、それは面白そうです。新澤
さんは、アフターセッションの後も、
このアイデアについて語り合ったので
はありました。できたら、ぜひやって
みたい、と。

 

シアトルに続き(?)、ミニ弾丸ツア
ー的に行った関西ではありましたが、
色々得るものの多い1日ではありまし
た。やはり動いてみるもんですね。

 

て、ことで。

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカン関西セッション旅

年の夏休みは、子供の受験
とかあっ
て家族で遠出するとい
うことができず。
6月にはシア
トルに行ったこともあり、
静か
に家で過ごそうかなとも思った
ですが……

 

そうはいっても、家にあまりずっとい
ると、家人の

 

どっかに出かけろ光線⚡️

 

を浴びることになるのですよねえ。

 

……というわけで、じゃあ1人でどこ
かに行くか、と考えていたところ……
目に入ったのが、音楽仲間の関西在住
のベーシストである新澤則輝(しんさ
わのりあき)さんセッション大阪
で開催されるというお知らせだったの
です。

▲▲新澤さん

新澤さんプロのベーシストとしても
活躍されているバリバリのミュージシ
ャン。ですが、その一方で一般の方々
を対象とした今回のようなジャムセッ
ションも企画・開催されています。

 

ミュージシャンのメンタルに焦点をあ
てたメルマガを発行されています。そ
れから、ご自身がカナダに単身音楽武
者修行に出かけた経緯を書いた電子書
も出されています。面白い読み物で
すので、ご興味のある方は読んでみて
ください。

 

新澤さんには、数ヶ月前に東京にいら
した時に、私のやっているアラカンセ
ッションにもお越しいただいてまして
じゃあ今度はこちらから新澤さん主催
のセッションに突撃するのもいいんじ
ゃないか、と、思ったわけです。

 

て、ことで、

 

セッションの当日の朝新幹線で西に
向かいました。前日入りというのも頭
をかすめたのですが、ちょうどそのと
き来ていた台風の影響が出るか出ない
か微妙だったので、安全を見て当日入
をしました。こんな時のために買っ
たスタインバーガーを手に(笑)

で、着いたところは大阪の十三じゅ
うそうと読みますね。難読地名の一つ
です)にある246というスタジオでご
ざいました。駅からの行き方がよくわ
からず、時間ギリギリに到着いたしま
して。

 

さて、他の参加者の皆さんとの顔合わ
でございましたが。あれ?

 

続きます。

 

※新澤さんの……
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て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #12:続・アラカンのシアトル食事&ナイトライフ事情

回、シアトル(というかベ
ルビュー)
のシーフードレスト
ランで食べた豪快
なコースの話
をしましたが……

 

実は、今回のシアトル遠足(笑)でち
ゃんとレストランに入って取った食事
というのは、このシーフードマウン
ト・レーニアを見に出かけた日のラン
チだけだったんですね。

 

そのランチを食べたレストランという
のは、マウント・レーニアの中腹
ラダイスというリゾートエリアにある
パラダイス・インというホテルのレス
トランでした。

 

ランチなので、軽くサンドイッチやバ
ーガーで済ませましたが、歴史のある
(といっても20世紀初頭にできたくら
いではありますが)ホテルのレストラ
ンでして、なかなか美味しかったです。

 

私はサーモンのグリルのサンドイッチ
を食べましたが、さすが北西部でカナ
ダにほど近いワシントン州。美味しい
サーモンでございました。

 

で、それ以外の食事はどうしていたか
というと、泊めていただいたYさん
お宅の近くにある、ショッピングモー
ルのフードコートで食べたり、ホール
・フーズ・マーケットのような食品ス
ーパーで買った総菜を買ってきて食べ
たりしていました。

 

食の細い(?)アラカンにとっては、
そんな食事の方が量もコントロールで
きるし、体調にも合わせられるので、
良い選択ではなかったかと思います。

 

料理のスタイル結構なバラエティ
あるんですよね。寿司などの和食
華はもちろん、エスニックな料理も色
々あり、特にインド系の住民が多いせ
いかもしれませんが、ホール・フーズ
・マーケットのインド料理は充実して
ましたね。

 

もちろん、チキンのローストやピザも
あり、3日やそこらの滞在では飽きる
ことはあり得ない、という感じでした。

 

で、

 

ということは、アラカン4人、夜は大
人しくしていたのか、といえば、そう
いうわけでもなく。2日目の夜は、早
めの夕食を済ませた後、シアトル市内
のライブハウスに出かけました。

 

出向いたのは、ジャズ・アレイという
全米でも有名なライブ・ハウスという
かナイトクラブ
で、連日のようにビッ
グネームの出演がある店でした。日本
でいうとブルーノートとかビルボード
ライブとか、そんな系統のちゃんとし
た食事もできる店ですね。

 

内部はかなり広く、東京のブルーノー
トより広い感じで2階席もあるという
大きめのハコでした。予約を入れたの
がちょっと遅かったので、われわれの
席はステージ下手の壁に沿った列では
ありましたが。

その夜の出演は、ブライアン・カルバ
ートソンというジャズ、ファンク系の
キーボーディストでありトロンボーン
も吹くという人のバンドでした。カル
バートソン以外は全員黒人のバンドで、
ガンガンスイングするファンキーなス
テージでした。

カルバートソンエンターテイナー
して素晴らしく、会場は大盛り上がり
でございましたよ。

 

このジャズ・アレイダウンタウンの
アマゾンの本社の近くにあり、でも
とくに安全面に不安を感じることはあ
りませんでした。

、といっても、なので、9時過ぎ
まで明るいんですけどね。

 

※追記1:
朝食はどうしていたか、というと、Y
さんが毎朝用意をしてくださったんで
すね。とても美味しかったです。Yさ
んに感謝!そういえば、レイニア種と
いうチェリーがあって、ちょうど季節
だったので出していただいたのですが、
日本のサクランボに近くて美味しかっ
たです。

 

※追記2:
3日目の昼に近郊にあるワイナリーの
見学に行ったのですが、そこの敷地内
に野外コンサート会場があり、夏はそ
こで頻繁にサマー・コンサートが行わ
れるとのこと。出演者を見たらノラ・
ジョーンズだのダイアナ・クラールだ
のアース・ウィンド・アンド・ファイ
アだのといったビッグ・ネームが並ん
でしました。いいなあ。

※追記3:
Yさんのお宅の近所のショッピング・
モールでは、3日目の夜にジャズのビ
ッグバンドが出演していました。有名
なバンドということではないですが、
そんな感じで音楽に触れる機会は毎日
それ
なりにありましたね。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #11:アラカンのシアトル食事&ナイトライフ事情

回、われわれ日本から出か
けたアラ
カン3人は実質3日
かシアトルにい
なかったわけで
すが。

 

その3日間の食事事情と、夜のエンタ
ーテインメント(いや変な意味じゃな
ですよ)について今日はお話しいた
しましょうか。

 

ご承知のように、アメリカの食事は、
ほおっておくと、ガツンと量がありま
よね。普通にレストランなどに毎食
行っていると、食の細い(まあ日本人
としては普通なんだと思いますが)
ラカンにはヘビーなわけですが。

 

それを実感したのは、最初の日の夜
The Crab Pot という名前のシーフー
ドレストランでした。ローカルのカジ
ュアルなレストランなんですが。

▲▲▲緯度が高いので夜遅くまで明るいです

ベルビュー市内(シアトルにもあるそ
うですが)の小さな湖というか池とい
うかのほとりにあるモールの中にあり
ました。

 

ここで、食べたシーフードのコース
写真がこちらです。

シーフードのコースというから、まあ
わりと大人しいもの想像していたの
ですが、何を隠そう。って何も隠して
ない、というか見てくださいこのあけ
っぴろげ感。

 

大皿に盛るでもなく、テーブルを紙で
カバーしてそこにバケツに入れて(!)
運んできたすべての料理がまさにぶち
まけられるんですね。

 

含まれている食材はというと、まず、
ダンジネスクラブ(アメリカイチョウ
ガニ)という地元の有名なカニです。
ダンジネスというのはワシントン州の
漁港の名前なのだとか。それから、
ノークラブで、これは日本でいうズワ
イガニにあたります。

 

店の名前がクラブ・ポットというくら
いなので、この2種類のカニが中心
すね。ちなみにクラブ・ポットという
のはカニを獲るために餌を仕込んで海
に入れるカゴのことです。

 

さらにそれに加えてシュリンプ(エビ)
ムール貝クラム(アサリ?ハマグ
リ?)。そしてなぜかソーセージ
ウモロコシジャガイモ

 

これらが一緒くたになって、スチーム
されています。それをみんな手づかみ
で食べる、と。そういうことになって
おります。カニの爪なんかは、木槌の
ようなものでたたき割って食べます
ワイルドでしょ?

 

でもね、これが美味しいんです。

 

味付けがケイジャン風というのでしょ
うか?スパイスを使っているんですね。
といってもものすごく辛いわけではな
く、マイルドな辛さでして。これがい
いんです。

 

これをマニーズ・ペール・エールとい
琥珀色のシアトルの地ビールなんか
を飲みながら食べると、なぜかどんど
んイケてしまうんですね。気が付くと
食べ過ぎていることうけ合い。

▲▲▲がんばりました

まあそれでも、食べ残して、お持ち帰
りしましたけどね。

 

そんな着いた初日の夕食でした。実際
ここはお勧めです。シアトルに行かれ
る機会がありましたら。ぜひどうぞ。

 

あ、1日目の夕食のことしか書けなか
った。続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #10:タコマ〇〇はアラカンに微笑んだか?

アトルは豊かな自然に取り
巻かれた
街です。

 

緑と水が豊富であることは書きました
が、そのシンボル的な存在なのが、
ウント・レーニアですね。なぜか日本
ではコンビニで売ってるコーヒー飲料
の名前で有名ですが(笑)

 

マウント・レーニアつまりレーニア山
シアトルの南東の方角にある成層火
で、富士山と同じような円錐形をし
ています。

 

日本中に「○○富士」とよばれる山が
ありますが、移民としてシアトルにや
ってきた日系人たちはマウント・レー
ニアを「タコマ富士」という愛称で呼
んだそうです。

 

今回シアトルに行くので、このマウン
ト・レーニアを含む自然も楽しみたい
と言っていたのですが、この山、標高
4,392 m もあるのだそうでして、登る
のはなかなか大変なんですね。

 

なので、せめてマウント・レーニアが
良く見えるところに行こう、というこ
とになりました。Yさんに調べていた
だいたところ、クリスタル・マウンテ
というスキーリゾートがマウント・
レーニアを眺めるのにとても良い、と
いうことで。

 

Yさんの車でクリスタル・マウンテン
めざして向かったのですが、前日まで
は良かった天気が、この日は曇りがち
になってきまして。

▲▲▲何も見えません……

クリスタル・マウンテンに着いたころ
には、周りは一面霧マウント・レー
ニアどころか数十メートル先も見えな
、という状況でした。本当は、ケー
ブルカー頂上に行ってマウント・レ
ーニアを眺める予定でしたが、案内所
で聞いても、「(上に行っても)今日
はダメだねえ」とのつれない返事。

 

仕方なく、マウント・レーニア周辺の
自然を楽しもうということに方針転換
しました。運が良ければどこかで晴れ
間が出てマウント・レーニアも見える
かも、というはかない期待をもちなが
らではありましたが。

 

で、

 

このあたりは、前にも書きましたが、
氷河が作った地形でして、そんな氷河
が生み出した急峻な渓谷や広がる原生
は素晴らしいものでございました。
この一帯は国立公園になっているので
すね。

 

写真でどのくらいその感じが伝わるか
どうかはわかりませんが……

▲▲▲「君はいま氷河の氷で磨かれた岩の上
に立っている」と書いてあります

降雪量の多いところで、溶けずに残っ
ている根雪や、つい最近降ったのでは
と思われる雪が積もっているのが目に
入ります。

 

マウント・レーニアの中腹、標高でい
うと 1,600 m くらいのところに、そ
の名もパラダイスというリゾートエリ
があるのですが、昼食を取りがてら
そこのホテルで話をきくと、なんと
の日には雪が降ったのだそうです(ち
なみにここで食べたサーモンのサンド
イッチは美味しかった)。

 

シアトルの街中とは全然気候が違う
ですねえ。

 

そんなこんなで、大自然は楽しめたも
のの、マウント・レーニアの姿をおが
むことはできずに、シアトルへの帰路
についたその途中。急に陽の光がさし
てくる一瞬がありまして。

 

あわててマウント・レーニアの方角に
目をやると、雲の切れ目から、ちょっ
とだけタコマ富士の姿を垣間見ること
ができました。残念ながら頂上までは
見えませんでしたが……

ということで、アラカン4人の自然散
策遠足終了しました。また行けたら
今度はマウント・レーニア、しっかり
眺めてきたい、と思います。

 

※追記:帰国してからすぐにYさんか
こんな写真が送られてきました(笑)
いいですねえ。

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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完璧じゃなくても、素晴らしいこと

間アラカンとかシニアとか
いわれるような年齢になってく
ると、色々とこだわりのよう
ものが身に付いてしまっていた
りしますね。

 

日常的なことでも、仕事でも、趣味
も、これはこうでないとか、あれは
あしたい、とか、ま、どうしてもね。

 

私はあんまりこだわりの強い方だとは
自分で思ってないのですが、それでも
この前書き出してみたら、それなりに
あるんですよね。

 

例えば、ホントにどうでもいいこと
すが、歯磨きのときなどに口をゆすぐ
マウスウォッシュはリ○テ○ンのオリ
ジナルの甘くない奴じゃないといやだ、
とか。

 

メモを取ったりする手帳(スマホとか
じゃなくて実際に手書きするやつです
ね)はコ○ヨ測量○帳という手帳の
方眼罫のスケッチブックが好き、とか。

 

ま、そんなことです。

 

まあ話のネタにそんな事を書いてるく
らいならいいんですが。そういうこだ
わりにとらわれすぎて、それがないと
違和感があって、人生楽しくないとか
面白くないとか思い出すと、面倒なこ
とになってきますね。

 

前にも書いたと思いますが、完璧主義
というのはやっかいな代物でして。
だわり
追い求めすぎると、楽しい
とも楽しめなくなったり
します。

 

完璧を追い求め過ぎると自律神経にも
良くないそうですよ。

 

日頃 web なんかを覗いていると、た
まに面白いというか、琴線にふれてく
るような言葉に出会うことがあります
が、この前見た言葉に、

 

モノゴトが素晴らしくあるためには完
璧である必要はない

 

……というのがありました。

 

確かに考えてみれば、完璧でなくても
楽しいことや面白いことはいくらもあ
んですよね。特に音楽でもなんでも
趣味の世界のことなんてのは、特にそ
ではないでしょうかね。

 

ジャムセッションなんていうのは、
んな風なモノの見方ができないと、た
ぶん違和感ばっかりが残って、楽しく
ないと思うんですが。どうですかね?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

アラカンシアトル旅行記 #9:シアトルの住宅事情と音楽

回のアラカンシアトル遠足
(笑)で
お世話になったYさん
は、もともと
ックスを吹かれ
る方だったんですが。

 

日本でアラカンセッションに参加され
てから、色んな楽器に興味を持たれま
して。特にドラムが大好きになってし
まったんですね。

 

セッションでも、ドラムを叩いている
ときがいちばん楽しそう、なんてよく
いわれていました。そして、シアトル
に転勤になって、ドラムの先生を見つ
けて教室に通っているのだそうです。

 

そんなYさんのお宅に今回泊めていた
だいたのですが。シアトルの東、レイ
ク・ワシントンという湖を越えたとこ
ろにあるベルヴューという街にそのお
宅はありました。

 

かなりの部屋数のある集合住宅(日本
でいうマンション)なんですが、なん
土地が豊富にあるところなので、高
層ではなくて、3階建てくらいの建物
でした。周りに緑も多く、環境はとて
もいい感じです。こっちはリスが普通
に家の周りにいたりしますね。

▲▲▲周囲の環境はこんな感じでした

で、そんなマンションの1室にYさん
はお住みなのですが。2ベッドルーム
のアパートメントで、単身赴任なので
普段は独り住まいのYさんにとっては
結構なスペースがあるんですよね。

 

なので、お邪魔してみると、お部屋の
中には、これとか、
そしてこれとか、
さらにはこんなものまで、
あるのでした(この他にサックスもも
ちろんあるはずです)。
Yさん、これなら日々音楽三昧生活
と思ったら、実はドラムを叩いたら
の部屋のインド人(このあたりはマイ
クロソフトがインド人を多数雇ってい
るので、インド人がとにかく多いのだ
そうです)の一家からクレームが来て、
結局叩けないのだとか。なんというこ
とでしょう。

 

Yさん、それでフラストレーション
たまって、近く引っ越すつもりで物件
探しをしているんだと言ってました。

 

そんなわけで、こんなに色々楽器があ
るのに、部屋でのセッションは自粛
あいなりました。

 

できたらYさんのドラムの先生にお会
いしたかったのですが、都合が調整で
きずで、それもかないませんでした。

 

んー、残念また次の機会に(笑)

 

※追記:つい最近Yさんから連絡があ
り、
新しい部屋に引っ越されたとのこ
と。
これで思う存分家でドラムが叩け
るこ
とを祈ります。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #8:シアトルでジャムセッションの顛末

アトルのポップ・カルチャ
ー博物館
の来館者は空いてるス
タジオで自由に
ジャムセッショ
できる!ということ
で……

われわれアラカン4人組は喜んでスタ
ジオに突入したのですが。そこで1つ
問題に遭遇したのです。それは、

 

ギターとベースのチューニングが合っ
てない!

 

……ということでございました(涙)

 

普通スタジオに入ったら、まあ楽器の
チューニングはゆっくり丁寧にやるも
んではありますが、問題はここのスタ
ジオは

 

10分~15分で入れ換え

 

になってしまうんですよね。それに
ューナーも置いてないし。

 

そこらへんはこの博物館の運営上の問
ですねー。いちおうチューニングの
問題があるときはスタッフを呼べとは
書いてあるのですが……。

 

ここの運営スタッフボランティア
人たちみたいでしたし、見る限りでは
かなり少ない人数で周辺をカバーして
るようでして。誰か捕まえて頼むのも
現実的とはあまり思えず

 

とはいえ、そのままでは調子っ外れな
演奏になってしまいますから、キーボ
ードに合わせてチューニングして、
ャムってみたのですが。

 

なぜかやっぱり調子っ外れなんですね。
というか、なんだか弾いてるうちにど
んどん調子が狂ってくるみたいでして。

 

そこで気がついたのですが、どうも、
そのギター

 

弦を張り替えたばかり

 

だったみたいなんですね。

 

ギタリストの方はよくご存じだと思い
ますが、ギターの弦というのは、新し
張り替えたときは、チューニング
合わせてもすぐ狂うものなんですね。

 

弦を張ったら、手で弦を引っ張ったり
して何度かチューニングをしなおして
弦の張りを安定させないといけないの
ですが、どうもそれができてないよう
で。

 

よく、リハーサルスタジオギターを
借りる古いサビかけの弦が張ったま
まの奴を渡されたりするんですが。そ
れに比べればこの施設では弦をちゃん
と換えていて偉いとは思うものの……

 

ちゃんとチューニングが安定してから
部屋に置いといてほしい

 

ですよねえ。

 

それでも、そんな状況の中われわれは
セッションを敢行いたしましたよ。比
較的ましな状態のところ(苦笑)をご
覧にいれましょう。

 

ちなみに、ハーモニカを吹いているの
Kさんで、こんな時のために荷物に
入れて持ってこられたのだそうです。
さすがあと、ベースを弾いているの
は普段はキーボードのNさん
なんです
が、この演奏をした部屋にはキーボー
がなかったので、ベースを弾いてい
ただいています。

 

それから、置いてあるギターのアンプ
マーシャルで、ハイゲインで歪んだ
設定に固定されてました。なので、こ
れが「仕様」なんですね。さすが、
ミヘンとニルヴァーナを生んだ街だけ
のことはあります。

 

というわけで、アラカン4人の今回の
音楽的なクライマックスは早くも初日
にやってきたのでした。さあ、あとは
観光だ~(笑)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #7:シアトルでジャムセッション?

アトルポップカルチャー
博物館(MoPOP)
は、音楽
関連の展示が多くあるという話
でした。

 

シアトルという街は、ジミ・ヘンドリ
クスニルヴァーナといったロックの
スターを生んだ街でもあり、彼らに関
する展示などもあるのですが(ちなみ
パール・ジャムもそうですね)。

 

ニルヴァーナの使った楽器の実物など
が展示されていたりとか。ジミヘンに
関しては世界中を旅した彼のスーツケ
ースなども展示されていました(笑)

 

しかし、そういった静的な展示ばかり
でなく、音楽を実際に自分で演奏した
り、楽器に触れながらその楽器につい
て学習のできるような展示があったり
もします。

 

例えば、写真のようにドラムとかキー
ボードとか、モニター画面に出るイン
ストラクションに合わせて楽器を実際

に演奏しながら学んだりね。

私もベースやキーボードの体験展示
触ったりして、それはそれで面白かっ
たのですが。

 

こうした展示のあるエリアには、実は
小さめのスタジオのような部屋がいく
つもあって、そしてそこには “JAM”
と書かれたサインが出ています。

こ、これは……

 

つまり、ここで好きにジャムっていい
ってことでしょうか?

 

はい、その通りなんです。

 

入場者空いているスタジオに好きに
入って行って、備え付けの楽器で演奏
ができるんですよ。ちなみにギター、
ベース、キーボード、ドラムがありま
したよ。スタジオも楽器もすべてタダ
です(もちろん入館料は30ドルほどと
られてますけどね)。

 

そうと知ったからには、アラカンセッ
ションで知り合った4人には

 

セッションしないという選択肢はない
やろ

 

……ということになるわけですよね。

 

というわけで、スタジオが空くのを見
計らって4人はスタジオに突入するの
でありました。

 

しかし、実はそこには問題が待ち構え
ていたのですが、それは……

 

待て次回。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #6:ポップ・カルチャーの博物館?

ペースニードルの側にある
この奇妙
な格好をした建物は、
The Museum of 
Pop Culture
という名称の博物館です。通称
MoPOP

 

この特徴的な外観は、フランク・ゲー
リーというカナダ生まれのアメリカ人
有名建築家デザインによるものです。
建築に詳しい方にはおなじみの名前だ
と思いますが、この人、こういった
雑な形状の建物をデザインするので有
なんですね。

By CacophonyOwn work, CC BY-SA 3.0, Link

さて、この MoPOP ですが、ポップ・
カルチャーの博物館ということで、
ピュラー音楽SF、ホラー、ファンタ
ジー、ビデオゲームといった分野に焦
点をあてた博物館です。

 

もともと地元の大企業、マイクロソフ
創業者の一人であるポール・アレ
莫大な投資をして始めたプロジェ
クトなんですね。

 

当初は「エクスペリエンス・ミュージ
ック・プロジェクト」と呼ばれていた
くらいで、この博物館で一番力が入っ
ているのは音楽と感じられます。まあ
私が音楽やってるからかもしれません
けどね。

 

ポール・アレン本人ギタリストでも
あったそうで、ジミ・ヘンドリクスに
影響を受けたのだとかいう話です。た
しか自分でもレコードを出していたん
じゃないかな。まあ、彼ほどの金持ち
ならなんでもできたでしょうが。知ら
んけど。

 

で、

 

に入ってみると、館内多くの展示
エリアに分かれています。その中でも
まず目を引くのが、エントランス・ホ
ールにある巨大な、「ギターの木」
ようなオブジェというかインスタレー
ションというか、そんななにかです。

▲▲▲ スマホのパノラマ機能を使って
撮った
ので、少し歪んでるかも

イギリスのアーティストの作品だそう
ですが、500台ギターなどの楽器が
使われているそうです。近寄ってみた
らあまり高そうなギターはなかった
すけどね(笑)

 

そして、

 

実はこの後、われわれアラカンご一行
様の4名はこの博物館の中で、ジャム
セッションをすることになるのです。
え、いきなり?

 

続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #5:スペースニードルのそばには?

アトルで一番有名なランド
マークと
言えば、写真の建物、
というかタワー
スペースニー
ドルだろうと思います。

シアトルの紹介をする写真には、たい
ていこのスペースニードルが写ってい
ますよね。ニードルというのはとい
う意味ですが、まさしく針のように
いタワーの上にスペースシップのよう
な展望施設が載っている建造物です。

 

ミッドセンチュリー(?)でSFチック
なタワーですよね。

 

スペースニードルが建てられたのは、
まさしくミッドセンチュリーの1962
でした。このエリアはその時にあっ
た万国博の敷地なんですね。

 

逆にいうと、スペースニードルは東京
タワースカイツリーのような、電波
塔として建てられたわけではないんで
すね。大阪万国博の太陽の塔のような
ものなんです。

 

もちろん、展望施設としては人気のス
ポットで(なんでも最近改装されて、
展望施設の壁のガラス張りの面積が大
幅に広がったらしいです。さらに下の
階は床が全面ガラス張りになったそう
です。怖そう)ございます。

 

それから回転展望レストランもあるよ
うですが、Yさんが聞いたところによ
れば食事のクォリティ残念な感じだ
そうです。知らんけど。

 

で、さて、

 

われわれ4人、スペースニードルを目
指して街中を歩いて移動したのですが、
確かに直線距離としてはそんな遠くは
ないのですが、シアトルという街は、
丘を切り開いてできた街なので、坂が
多いんですね。しかも、

 

急な坂が多い

 

んですよ。

▲▲▲坂の急な感じわかりますかね?

シアトルは北の方にある割には雪の少
ない所と言われてますが、一度雪が降
ると大騒ぎだそうです。

 

そんな街中を歩いて移動しまして(ぜ
えぜえ)……

 

一行はスペースニードルにたどりつい
のですが、実はお目当てはスペース
ニードルに登ることではありません
近くのホットドッグスタンドでホット
ドッグを買って昼食をすませたあと、
向かったのは、すぐ近くの奇妙な外観
の建物でした。なんですかこれは?

続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #4:シアトルで見た変なモノ

アトルのダウンダウンにあ
パイク
・プレイス・マーケッ
は、有名スポ
ットとして、多
くの観光客を集めてい
るのです
が。その側に変な場所
ありま
して。

 

写真をご覧ください▼▼▼

えーと、変なのは私ではありません。
変だというご意見もあるかもしれませ
んが、ここではいちおう無視して話を
進めます。

 

問題は私の後ろの壁にある色んな色の
多数の点なのです。これ、何だと思い
ますか?これはですね……

 

チューイングガム

 

なんです。

 

より正確に言えば(正確に言ったとこ
ろで誰も幸せにはならないと思います
が)「チューイングガムの噛みカス」
なわけですね。うえぇ。

 

この、ついた名前「ガム・ウォー
ル」というそうです。まんまじゃねえ
か。

 

なんでも、1990年代に始まったらしい
のですが、この側にあるコメディ・シ
アター開演を待つ人たちが噛んだ後
ガムを貼り付けるようになったのだ
そうで。定期的にクリーニングされて
いるそうですが、またすぐにこういう
状態になるのだそうです。

 

このエリアの環境として問題はないん
ですかね?観光スポット(?)が増え
るからいいのか。

 

そして、次の写真……

これ「ガム・ウォール」のすぐ近くに
あるお店なんですが。ウィンドウに、

 

WE SELL GUM(ガム売ってます)

 

貼り紙が。

 

あおっとるやん。

 

ま、そんなところです。パイク・プレ
イス・マーケット。どんなところだよ。

▲▲▲バスキングしてるお兄さん。足下には
地元
の有名人が(クリックすると拡大されます)

さて、次にわれわれアラカン一行は、
シアトルの中でも一番有名だと思われ
る建物を目指して移動しました。その
建物とは、こちらですが。

続きます。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記 #3:古い市場とス○バの1号店

アトル周辺の地形は大昔に
氷河によ
る侵食で形成されたい
わゆるフィヨル
でして、入り
組んだ湾や入り江があ
る所です。

 

シアトルの西側にはピュージェット湾
という細長い湾があり、東側にはワシ
ントン湖という南北に長い大きな湖が
あります。市の総面積の40%以上が
水域なんだそうです。

▲▲▲赤線の中がシアトル市
© OpenStreetMap contributors

そんなシアトルでわれわれが最初に向
かったのは、ダウンタウンから西側に
海に向かって行ったところにあるパイ
ク・プレイス(Pike Place)という
エリアに古くからあるマーケットでし
た。

▲▲▲海を背景に4人勢ぞろいで撮影

なんでも1907年に近郊の農家が作物
ワゴンに載せて集まったのが初め
んだそうで、今では地元の産物海産
から野菜やら果物やらやら、細か
ブース分けされた小売店に並べられ
ています。

ワシントン州があるし、農作物の
産地としても全米有数な州なのですね。
東京の築地の場外市場のような感じも
ある場所です。

 

中でも有名なのが、いくつもある魚屋
の1つ。ここでは客の注文に応じて
員が大きなサーモンなどの魚を投げ
それを別の店員がキャッチするという、
築地の魚屋さんが見たら発狂するんじ
ゃないかというような光景が見られま
す。
▲▲▲ツアー客相手に魚を投げたりもして
ました(笑)
農産物、水産物ばかりでなく、レスト
ラン食料品以外の小売り店もあり、
いちいちじっくり見ていたら1日いて
も終わらない感じです。

 

そして、もしカフェ好きな人だったら
見逃せないのが、このマーケットの一
角にある1971年にオープンしたとい
スターバックスの1号店ここだけ
にしかないというマグカップタンブ
ラーが買えるということもあり、長い
列ができています。

私は、実はYさんに事前にお願いをし
て、タンブラーをゲットしていただき
子供へのお土産にしました。列に並ぶ
時間が節約できて助かった!Yさん、
ありがとうごさいます(^-^)

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #2:シアトル到着!

アトルは、何度か書いてま
すが、ア
メリカ合衆国の西海岸
のアラスカ州を
除いていちばん
北に位置するワシント
ン州にあ
る、同州最大の都市です。

 

人口70万強とのことですが、近年
加の一途をたどっているそうです。航
空機やITなどの主要産業のHQ(本
社)があったりしますからね。港街で、
神戸市と姉妹都市なんだとか。

 

緯度でみると、北海道よりさらに北、
樺太の南端くらいですが、近くを暖流
が流れていることや、地形のおかげで
そのわりには比較的温暖な気候の街で
す。

 

とはいえ、夏の平均気温は24℃くら
です。雨の多い街と言われています
がこれも夏は比較的晴れの日が多い
で、この街を訪れるには良い時期では
ありました。

シアトル・タコマ国際空港に無事着陸
し、飛行機から降り、入国審査も済ま
せ、バゲージ・クレイム・エリアで迎
えに来ていただいたYさんとも合流し、
いよいよシアトルの街へと向かいます。

▲▲▲バゲージ・クレイム・エリアには
複葉機が飛んでます(笑)

途中、ボーイング・フィールドという
愛称で知られる空港(正式名称はキン
グ郡国際空港)のそばを通りました。
その名の通り、こちらに本拠を構える
ボーイング社整備施設格納庫
究開発施設などが建ち並んでいます。

 

ボーイングの新型機の飛行試験にはこ
の空港が使われるそうで、近隣には
空博物館もあります。

▲▲▲ボーイング・フィールド周辺

この地域におけるボーイングの影響力
がわかります。アラカン仲間のYさん
の会社もボーイング社との取引がある
ためシアトルに現法があり(Yさんは
その社長になっている)オフィスもこ
の近くのようです。

 

ボーイングについてはまた後にお話し
することがありますが、一行はまずは
シアトルのダウンタウンに向かいます。

▲▲▲港湾地区ですね。向こうに海が見える

そうすると目についてくるのは街をと
りかこむ水(海??)と緑の豊かさ
す。エメラルドシティという愛称で呼
ばれているのもわかります。

 

さて、

 

続きます。

 

て、ことで。


それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記 #1:飛びます飛びます

てさて、旅の前のスケジュ
ールを考
えたりする楽しいやり
とりの時期もあ
っというまに過
ぎ去りまして……

 

いよいよ、アラカン3人、シアトルへ
と旅立つ日がやってまいりました。

 

2019年6月20日。3人はそれぞれのル
ートで成田に集結し、無事合流しまし
て。さて、出国でございます。

 

しかし、久しぶり(6年ぶりくら
い?)の海外旅行なのですが、もろも
ろの手続きオンライン化されたりし
て、だいぶ様子が変わってますね。

 

ESTA というアメリカの電子渡航認証
システムは大分前からありましたけど、
航空券の手配や、飛行機の搭乗チェッ
クインなんかもオンライン化が進んで
いて、便利な反面、手に取れるチケッ
トや搭乗券がなくアラカンのおじさ
んとしては、微妙に落ち着かない感じ
がしましたよ。

▲▲▲搭乗券はスマホに送られてくる世の中
なのですね

他にも空港に入る時の荷物チェック
なくなっているし、出国の審査も機械
されて、フラッパーゲートみたいな
ところで顔認証しておしまいみたいな
流れになっていて。だいぶ省力化され
てますね。

 

出国のスタンプ、押さなくてよくなっ
ちゃったんですよね。なんか寂しいの
で、おじさんたちは人のいるブースに
行ってわざわざスタンプ押してもらっ
のでした。

 

しょっちゅう海外に行っている方には
当たり前なんでしょうけどね。しばら
くぶりだと新鮮に感じられることが色
々ありました。

 

さて、出国のプロセス順調に進み、
順調すぎて少々時間を持て余してしま
いましたが、無事に3人は機上の人
なりまして。あとは現地に着くのを待
つばかりでございます。

▲▲▲搭乗前にパチリ。時間が余ったのでビ
ール(笑)

シアトルはアメリカ北西部の沿岸都市
なので、日本からのフライト時間は、
往きで8時間30分程度(帰りは10時
間くらい)と、東海岸やヨーロッパ方
面に行くのに比べれば短いのですが。

 

とはいえ、8時間あまりですからね、
私としては時差ボケ対策としてなるべ
く機内で睡眠を取ろうと思ったのです
が。

 

が……

 

なんとなく機内でやってる映画のリス
トを見たら、アレサ・フランクリンが
70年代にやったゴスペルアルバムの公
開レコー
ディングの記録映画や、ジョ
ーン・ジェットの伝記的映画なんてモ
ノが目に入ってしまいまして……

 

観てしまいました。

 

どっちも日本未公開なんですもの。

 

ま、それでも機内で数時間の睡眠は確
保しまして、さて、まもなくシアトル
に到着でございます。

 

続きます

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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アラカンシアトル旅行記:前説の続き

ラカンセッションの常連メ
ンバーの
方がアメリカのシアト
に転勤された
のに便乗(?)
して、遊びに行こう!
となりま
して。

 

そんな話がなんとなくまとまったのが
今年(2019年)にはいってわりとす
ぐのことでございました。アラカンセ
ッションのこれも常連メンバーKさ
が、率先して日程の調整フライト
情報の取得などをしてくださいまして。

 

アラカンセッションの仲間に声をかけ
て、興味を示した人たちの中から、
終的に行くことになったのが、
さん、そしてもう一人の常連メンバー
であるNさんということになりました。

 

Yさんのお宅に泊めていただけるとい
うことになり、しかもYさんもお仕事
休んで一緒に行動してくださるとのこ
とで。ありがたいことではありますが、
あまりご迷惑にならないようにしなけ
ればいけませんので。

 

日程は、6月20日発で同24日の帰国
というプチ弾丸ツアー的なモノになり
ました。現地3泊ということですね。

短いながら、中身の濃い旅にしようと
日本側3人、シアトル側1人の合計4
はそれから色々と相談を重ねたわけ
ですが。これも今はSNS上で出来てし
まうのでどこかで集まって相談する
いうような必要もなく進行し、日々は
過ぎていきました。

 

最初は Slack というチャットアプリ
を使ってみたのですが、使い勝手がい
まいちということで、結局 Facebook
のメッセンジャーで今回は事足りてし
まいました。そんな複雑なことするわ
けじゃないですからね。

 

いつの間にか、Kさんが行程連絡先
などをまとめた「旅のしおり」のよう
なモノを作ってくださいまして。大人
の遠足というか修学旅行というかそん
なノリになってきたのでした。この
おりは Google Document で共有
てみんなで完成させました。

 

便利な世の中だ。

 

まあ実はそんなふうに色々とやりとり
したり考えたりしている時期がいちば
ん楽しいんですよね。

 

そんなことをしているうちに、旅行の
日はすぐにやって来るのでした。

 

次回はいよいよ旅立ちますよ。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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アラカンシアトル旅行記:前説

から帰ってまいりました。

 

どこに旅行してきたかというと、アメ
リカ合衆国シアトルという街でござ
います。

 

ご承知とは思いますが、シアトルはア
メリカの西海岸いちばん北の方、
ナダと国境を接するワシントン州にあ
ります。イチローや最近では菊池雄星
のいるジャーリーグマリナーズの
本拠地
として日本では有名ですね。

▲シアトル(ネットのフリー素材ですすみま
せん 笑)

なぜ、この街に行くことになったか
いうと、が共同ホストをしているア
ラカンセッション常連メンバーでい
らしたYさんという男性がお仕事の関
係でシアトルに転勤になられた、とい
うのが発端です。

 

Yさんは、サックスがメイン楽器です
が、セッションをやるようになって
ラムが大好きになって始めたという方
です。もともとビッグバンドにも参加
しておられたのですが、セッション
も興味を持たれてわれわれのセッショ
ンに参加されるようになりました。

 

宮崎県出身の九州男児で、サックスも
ドラムも豪快で気持ちの良い演奏をさ
れる方です。この方が転勤でアラカン
セッションに常連として参加できなく
なるのは、われわれとしては非常に残
なことではありました。

 

しかし、話を聞くと、お勤め先の日本
企業の現地法人の社長として行かれる
ということで。つまり栄転なわけです
ね。われわれとしては涙を飲んでお見
送りするしかなかったわけです。

 

それが昨年(2018年)の夏のことで、
Yさんは8月に赴任地のシアトルに向
け旅立たれたのでございました。

 

で、

 

これが平成も前半くらいの話なら、Y
さんと頻繁にやりとりが出来ることも
なく時は過ぎていってしまったのかも
しれません。が、はなにせ

 

SNS

 

というものがありますのでね。

 

Yさんがシアトルに行かれた後も、
地での暮らしぶりとかの情報が、続々
と送られてくるのですね。で、Yさん
単身赴任をされているのですが、向
こうのお住まい1人で暮らすには十
分以上な広さのアパートメントである
ことなどがわかってきました。

 

そんな様子をみるにつけ、これは遊び
に行っても泊めてもらえるかも、など
という期待感が生まれ。Yさんも最初
はリップサービスだったのかもしれま
せんが(笑)どうぞどうぞというよう
なことをおっしゃり、ということで。

 

じゃあ、行こう!ということになった
のが、半年ほど前のことでございまし
た。

 

続きます

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

 

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歪み系ギタリストetc.……という「役」を演じてみる

れをお読みの皆さんの中で、
ギタリ
ストの方はどのくらいい
るのでしょう
か?とくにエレキ
を弾く人は。結構い
るのかな?

 

で、そんなエレクトリック・ギタリス
の皆さんは、クリーンな音が好きで
すか?それとも歪ませたひずませた
と読んでくださいね)トーンがお好き
ですか?

 

は、普段はそんなに歪ませたトーン
では演奏しないのですが、以前、
曲のイメージに合わせてギターの音を
歪ませたい、と言われたことがありま
して。それじゃあということで、マー
シャルのアンプのゲインを持ち上げた
歪ませた音で弾いたんです。

 

で、それはそれで楽しかったんですね。
普段とちょっと違う自分「演じる」
というのも大げさですが、そんな気分
で演奏するのも楽しいなと思ったので
した。

 

普段はあまりやらないこととか、自分
には合わないと思うこととか、こだわ
りがあってできない、とか、そんなこ
とって人間だれしもあるとは思うので
すが。時々そこから一歩踏み出してみ
るのも大切だと言われます。

 

いわゆる「コンフォート・ゾーン」
ら出てみる、というやつですね。

 

ただ、そんな時に、自分を変えてみる
とか、生き方を変えるんだとか、そん
な風に思うと、なかなか大事になって
しまって、足がすくんでしまいかねな
ですよね。

 

そんな時は、単にそんな役を「演じて
みる」という気持ちでいくといいんじ
ゃないか、と思うわけですよ。別に
当の自分を変えようとか思わずにね。

 

そうやっているうちに、新しい世界が
見えてくるかもしれません。

 

……ギターの音を歪ませたくらいで
げさかもしれませんが、そんなことを
ちょっと思ったので。

 

て、ことで。

 

それでは、また( ̄▽ ̄)

 

お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
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上手くなりたい人、気にしない人

趣味に取り組んでいると
き、たと
えば楽器の演奏でも、
ジョギングでも、
絵を描くこと
でもいいのですが。

 

上手くなりたい、とか上達したいとか
思って真剣に取り組む人もいれば、
しければいいやと割り切ってやる人も
いますね。日々の進歩を確認すること
モチベーションになる人と、そんな
ことは別に関係なく楽しむ人とでもい
いましょうか。

 

あ、これは分かりやすいように極端な
書き方をしてますからね。たいていの
人はこの両極端の中間のどこかにいる
わけなんですして。あくまでどっちの
傾向が強いか、という話だと思ってく
ださいね。

 

で、これはその人の考え方の問題なの
で、それぞれの楽しみ方でそれぞれが
続けていればいいわけなんですが。

 

時々、自分の考え方が正義とか思いだ
すと話がこじれたりします。とくに前
の傾向の強い人たちがね。

 

まず、上達したいとかあまり思わない
人に向かって、なんで上達しようと思
わないんだとか、なんで練習しないん
とか、余計なお世話な言葉をかけた
りします。上達しないのにやる意味あ
るの、とか。

 

それから、自分の上達の仕方が思った
ようにいかなくて、自分にいらついた
もします。それでもっと練習しなき
ゃとか思って、練習ばかりして実践の
場に出てこないとか、逆にいやになっ
てやめちゃったりとか。

 

上手くなろうと努力することを否定す
るつもりはありませんし、その努力の
結果上達できることは素晴らしいです。
ですが、その上達のイメージと自分の
現状とのギャップにいらだつとあまり
良いことは起こりませんね。

 

人間というのは面倒くさいもんですね。
まあ、そんな面倒くさいところにつけ
込んで(失礼)いろんなビジネスが成
り立っているともいえるのではありま
すが。

 

アラカンくらいの歳を過ぎると、そん
面倒くさいことをいう人も少なくな
気もするのですが、まあ最近のアラ
ンはまだ結構生臭いのでね。特に、
業社会でそれなりに出世とかした人
気をつけた方がいいかもしれません。

 

上達することにあまりとらわれない人
が結構気がついたら上手くなってる
なんてこともあったりしますしね。

 

あなたはどちらの傾向が強いですか?

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

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スムースは神、だった?

ット・ロックお話でござい
ました。流行った当時はAORとか
いわれていたジャンルの音楽です
ね。

 

この言葉は、その名も『ヨット・ロッ
ク』という 2000年代になってネット
上で公開された動画のシリーズから来
ているんです。

 

これ、ご興味のある方YouTube
”Yacht Rock” 検索すれば見つかり
ます。え? 探すの面倒? しょうが
ないな……こちらです。

 

まあ全部英語ですけどね。でも言葉が
わからなくても、観ればわかります
ど、早い話このシリーズ

 

AOR の立役者たちを、チープなテイス
トでシニカルに皮肉ったおバカな似非
ドキュメンタリー(モキュメンタリー
というらしい)

 

なわけでして。

 

で、今回、私はこのシリーズ全編
を通しました!(威張るほどのことか)
全部で12本ありますが、実は1本あた
り5分くらいですので、すぐに見終わ
ってしまうんですけどね。

 

さて、このシリーズの主役格(?)は、
あのマイケル・マクドナルドケニー
・ロギンズの2人なんですね。もちろ
役者がやっていて、本人たちが出て
くるわけじゃないですよ。

 

2人はココとかいう師匠のようなプロ
デューサー架空の人物のようです)
に、「スムースは神である」(と実際
に言っているわけじゃないですが)と
いうような指導(?)を受けて、ヒッ
ト曲を生み出していく……

 

というようなストーリーなんです。他
にもこの2人だけでなく、わき役とし
て、同時代の AOR 系やそれ以外のミ
ュージシャンたちも登場します。クリ
ストファー・クロスとか、TOTO とか
イーグルズとか他にもいろいろ。ホー
ル&オーツはなぜか悪役扱いなんです
よね(笑)。

 

なぜ、『ヨット・ロック』かというと
おそらく、当時のニュー・リッチ的な
ヨットを乗り回す若者の好む音楽、と
いうイメージがあったのかな、と思い
ます。このシリーズの舞台も、南カリ
フォルニアのマリーナらしきところ
なっています。

 

とまあ、長々と『ヨット・ロック』に
ついて語ってしまいましたが。この
ット・ロック現象を見て思うのはです
ね、昔の音楽でもこんな形(ネットの
動画)で再び人の目に(耳に?)触れ
て、蘇ったりするってことですね。

 

たとえ、からかい半分だったとしても
それで人の耳に入ると、それを好きな
ってリスペクトする人も出てくるんで
すよね。近年ヨット・ロックが用語
として定着してきたのも、そんな動き
が実際にあるからなので。

 

そして、アラカン世代もそんな今でも
リスペクトされるようなジャンルの曲
リアルタイムで聞いていたことで、
リスペクトされることもあるかもしれ
ない、ということですね。

 

知らんけどな。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)