セッションという場面で使う
のにお勧めしているコードの押
さえ方のお話でございました。
のにお勧めしているコードの押
さえ方のお話でございました。
この間からお話ししているのは、Cの
コード(Amにもなる)でしたね。再
掲しておきますね。
で、前回お話したようなメリットもあ
るわけですが、アドリブ・ソロをする
ようなセッションのばあい、このコー
ドの押さえ方には、さらなるメリット
があるわけなんですね。
こちらの図を覚えておいででしょうか?
少し前に、初めてセッションをする人
におすすめするCのメジャースケール
(ペンタトニック)の弾くときのポジ
ションを示したものなわけですが。よ
く見ていただきたいのですが……
5フレットをべたっと押さえたCのコ
ードから、このスケールを使って弾く
アドリブ・ソロに移行するのに、非常
にスムーズに動ける、ということがお
分かりいただけますでしょうか?
分かりいただけますでしょうか?
仮にCのオープン・コードを弾いてい
たとすると、かなりの距離の移動と、
フレット上のポジションの再把握に結
構頭を使わないといけないですよね。
大事なアドリブ・ソロの入りのフレー
ズをあたふたと弾かなくてはならなく
なりかねませんね。
ギターのコードの押さえ方とスケール
を弾く時のポジションをこうやって関
連づけて覚えるクセをつけておくと、
先々色んなコードやスケールを覚える
のに役立つと思うんですよね。
そんなわけで、コードのポジションと
スケールのポジションはなるべく関連
づけて覚えましょう、というお話でご
ざいました。ご参考になれば幸いです。
て、ことで。
それでは、また。( ̄▽ ̄)
お読みいただきありがとうございま
した。こんな話やら、セッションノ
ウハウ情報などお届けする無料のメ
ルマガをやっておりますので、よろ
しければご登録ください。その他、
色々な音楽企画やシニアライフにま
つわる話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/