セッションでやっていない曲について堂々と語る回

タイトルですが、これは、

 

「読んでいない本について堂々と語る
方法」

 

ヤール著)があって、私、読もうと思
って買ったけどまだ読んでないんです
が(ないのかい)。それをまあ早い話、
パクったものです。

 

買った時はある種の冗談本かと思って
たんですが、よく見てみるとけっこう
歯ごたえのありそうな本なんで、まだ
手をつけられていないんですが(笑)

 

ま、それはともかく。

 

読んでない本について堂々と語るのに
はそれなりのテクニックが要りそうで
すが、「セッションでやってない曲」
について堂々と語るのはまあ、簡単
すね。曲を知らないわけではない(も
ちろん知らない曲はできないですが)
ですから。

 

たまたま、自分のコンピュータデス
クトップに、以前からこれはセッショ
ンでやるといいかも、なんて思って
とかをまとめておいたフォルダがあ
りまして。最近、中をながめていた
でそれをネタにしようと思ったわけで
す。

 

あくまで私がセッションでやってない
というだけで、世の中でやられてない
ということではないので、ご注意(何
を?)ください。

 

で、

 

たとえば、“Wichita LIneman” なんて
曲がありまして。グレン・キャンベル
の代表曲ですね。カントリー系の人で
すが、いかようにもアレンジできそう
セッション向きだと思うんですが…
…▼▼▼

 

いちおう譜面も用意できるんですけど
ねえ。

 

ORIGINAL LOVE「接吻」なんての
も(去年 TikTok 界隈バズったりし
てましたが)、譜面作ったんだけど、
やる機会がないですねえ。セッション
向きな気がするんですが▼▼▼

 

シティ・ポップとか渋谷系とか、その
辺はあまりやってないなあ。この前、
「真夜中のドア」はやりましたが。

 

あと、ケニー・ギャレット“Sing a
Song of Song” なんてのもこれは、
の中的にはいろんなところでやられて
いるような気がしないでもないんです
が▼▼▼

 

名曲ですよねえ。

 

なんてことを思ってコンピュータの前
に座っていると、すぐ時間がたちます
ねえ。まあ、ヒマなんですが。

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

 

みんな同じ感覚で聴いている、とは限らない?

近、世界的に展開している
ハンバーガー・チェーンがです
ね。

 

PUFFY「アジアの純真」という曲
を使って期間限定商品プロモーショ
してるんですが。

 

その CM について、各方面からいろい
ろと文句というか異議申し立てという
かが湧き上がっている、という話があ
りまして。

 

CMに出ている若い女性の感じがです
ね、PUFFY に寄せているようで、そ
寄せ方が適当だとか、リスペクトが
ないとか、そんな不満が出ているとい
う話なんですね。

 

で、まあ確かに CM を観るとですね、
PUFFYリアルタイムで見た人間
らすると、そういう不満が出るのもわ
からないじゃないわけです。なんかね。

 

そんな一方で、そもそも今回の CM の
ターゲットは、そんな PUFFY リアル
タイム世代じゃなくて、もっと若いい
わゆるZ世代あたりなんだから、なん
ていうマーケティング専門家のコメン
トがあったりしてですね。

 

ははあ、なんてことを思ったりもする
わけです。

 

で、

 

まあ、このバーガーチェーンの販促キ
ャンペーンが成功か失敗かとかは、
としては別にどうでもいいんですが。

 

思ったのは、最近 TikTok とかインス
とかの影響で、昔の音楽が若い世代
に聴かれて再ヒットしているなんてい
う話を聞きますけども(そういえば、
PUFFY「愛のしるし」去年そん
形でバズりましたね)。

 

だからといって今の若者たち昔の
人たちと同じような感覚でその音楽を
好きになって聞いているとか、あまり
短絡的に考えない方がいいかもしれま
せんね。

 

そんな可能性を考えずに、上から目線
で色々薀蓄語るとか、教えてやろう
か思ったりすると、ロックTおじさん
みたいになるかもなあ、と思ったりし
て。

 

気をつけよう。

 

て、ことで。

 

では、また。( ̄▽ ̄)

 

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裏コードとKIRINJIと関西弁と

い最近、Dr. キャピタルとい
人の動画に「オーギュメント」
コードの話が出てきたということ
を書いたのですが。

 

そしたら、また彼の別の動画を観たん
ですが。そこではキリンジ(KIRNJI)
の「エイリアンズ」という曲が歌われ
ているのですね▼▼▼

 

で、Dr. キャピタルさんは音楽博士
ので、例によって曲についての解説
されているのですが、そこでは、この
曲のコードの使い方が大きなテーマと
なっています。

 

おしゃれなテンションコードが多用さ
れてるなんて話もありますが、その他
に、この曲で使われている「裏コード」
の話が出てくるんですね。

 

「裏コード」については、大分以前に
実際の曲の中で使われる実例とともに
解説されると、より分かりやすいです
よね。

 

「トライトーン」(別名「音楽の悪魔」
笑)についての解説もされていますね。

そんなわけで、「裏コード」とは何か
知りたいと思っている方は、こちらの
動画をチェックされると理解が進んで
良いかもしれません。

 

しかし、

 

Dr. キャピタルにしても、今回の動画
に出てくるスティーヴィーさんにして
も、こんな関西弁を達者に操るJ-POP
にくわしい外国出身でしかも楽器/音
の上手な人がいるとは。

 

面白いですね。

 

て、ことで。

 

それではまた ( ̄▽ ̄)

 

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