カバーとジャケットと、帯と

って、本そのものに加えて

 

カバー

 

ってついてることが多いですよね。

 

それだけじゃなくて、それにさらに

 

 

ってのがついてくることも多いです。
とくに新刊書とか。

 

最近の帯って、ほとんどカバーと同じ
大きさ、なんてのもあって(とくに新
書とか)、そうするとまるでカバーが
2つかかってるみたいになるわけです
ね。

 

そして、それを持ち歩くときには、
店がかけてくれる独自のカバー、なん
てのをつけることもありますね。

 

あの、書店がサービスでつけてくれる
カバーって、私の場合はなんかないと
落ち着かないんですけど。一方であん
なカバーつけて、周りから何を読んで
るのかわからなくするとか、いさぎよ
くない、なんてことを言う人がいたり
もします。

 

それでだけじゃなくて、元の本につい
てきていたカバーも帯もみんなとって
しまえ! とかいう人もいたりします
ね。丸裸にしろ、と。

 

私はなんか、カバー書店がくれ
るカバーも、一応大事にしてキープ
る方ですが。まあ世の中いろいろです。

 

 

そういえば、

 

昔の LP レコードって、ジャケットの
左側に縦長の帯がかかってましたよね。
あれって、日本だけのモノだと思うん
ですが。

 

特に洋楽のレコードだと、そのまま
誰のどんなレコードか分かりにくか
ったからでしょうかね。ジャケットを
デザインした方にすれば「余計なもん
かぶせるなよ」と思うんだろうなあ。

 

そういえば CD になっても帯的なもの
ってありましたよねえ。左側にちょこ
っと。ある意味日本的な文化なんでし
ょうかねえ。

 

なんか、もう。デジタル配信とか電
子書籍とかになるとそういうのはすべ
て省略されますね。良くも悪くも。

 

て、ことで。

 

それでは、また。 ( ̄▽ ̄)

 

 

アラカンあるある:「死語」編

回は、前にお送りしました
「アランあるある」の続きで
ございます。今
回は「アラカン
が普通の言葉だと思っ
て使うと
もはや死語だった」
編をお送

いたします。アラカン世代が何
気な
く口にした言葉が、若者に
は通じな
い、ということはまま
ありますよね。

 

では…

 

その1
《フォーク・ギター》
今でいう、アコギ(アコースティック
ギター)のことですね。基本的には、
マーチンとかギブソンが出してるフラ
ット・トップタイプの系列です。昔は
フォーク・ソングがブームで、ギター
をやる若者はまずはフォーク・ギター
を買ったもんです。もちろん、マーチ
ンやギブソンを買えるわけじゃない人
がとんどでしたが(笑)エレキやる奴
は不良でしたね。←

 

そういえば、ピエゾ・タイプのピック
アップのついた今でいうエレアコなん
てものもありませんでした。フォーク
ギターをPAで流すにはマイクで拾うし
かなかったですね。不便な時代でした。

FB用 179

フォークといえば…

 

その2
《四畳半フォーク》
…という言葉がありました。かぐや姫
「神田川」の世界のような、貧乏で
四畳半一間のアパートしか住めない青
春(主に男女の同棲生活)を歌ったフ
ォーク・ソングのこと。独特のじめじ
めした感じが好まれました。

 

学校の部活でフォークとかロックとか
やろうとすると出てくる言葉が…

 

その3
《軽音楽》
まあ「けいおん」は軽音のことなわけ
で、死語ってこともないのかもしれま
せんが、部活の名前以外に「軽音楽」
(軽音は軽音楽の略です)という言葉
が使われることはまずありませんよね。
今でいうポピュラー・ミュージック
るいはポップスのことです。

 

そういえばライト・ミュージックって
言葉もありましたね。ヤ○ハ系がよく
使っていて、コンテストや雑誌の名前
にも使われていました。

 

その4
《レコード屋》
いや、もちろんCDのことをレコード
といったりはしないんですけどもね、
CDショップのことはよくレコード屋
といっちゃいますね。まあ、タワー・
レコードっていう店の名前も残ってる
し、とかいって開き直るわけですが。

 

まあ、CDもじき死語になるんでしょ
う。その一方でアナログのレコード
売上を伸ばしているとか。最近では、
バイナル(vynil=塩化ビニール)と呼
ばれたりもして、そうなるとこんどは
アラカンに通じないので注意してくだ
さいね。

 

以上、まだまだ色々あるかと思います
が、皆さんはいかがでしょうか?何か
思いつかれる音楽的「死語」がありま
したら教えていただけるとうれしいで
す。

 

では、また  ( ̄▽ ̄)

 

こんな話やら、セッションノウハウ
情報などお届けする無料のメルマガ
やっておりますので、よろしけれ
ご登録ください。その他、色々な
レッスン企画やシニアライフにまつ
わる
話題をお届けしております。
こちらからどうぞ。▼▼▼
https://seniorlife.sakuraweb.com/page-48/