ご存じですか?
ロを弾くためには何はなくてもってい
うようなスケール(音階)ですよね。
クターブ中に5つしかありません。と
いうか5つだからペンタトニックとい
うんですね。ペンタというのは、ギリ
シャ語で「5」を意味する言葉からき
ているので。
こからファとシの抜けたドレミソラと
いうスケールがCメジャーペンタトニ
ックスケール、ということになります。
これをラの音から始めてラドレミソと
してしまうとAマイナーペンタトニッ
クスケールになります。
ジャーペンタを覚えれば、もれなくマ
イナーペンタもついてくるのでお得感
も高いため(?)、ロックギターをや
る人は、大体このスケールから入ると
いうのが定番となってます。
たりするわけですね。以前にも書いた
「コンフォートゾーン」だったりする
わけですマイナーペンタが(笑)。
心者のためだけのものか、というとそ
うでもないんですよ。研究すると結構
面白い使い方があったりするんですね。
のG7のところにCの長二度下のマイナ
ーペンタを使うと、なにやら面白い響
きになったりするのですね。つまりB♭
マイナーペンタからCメジャースケー
ルへ、という流れですよね。ジャジー
に外れた感じで盛り上がってから落ち
着く感じが出るのではと思います。
い道もありうる一例として、書いてみ
たわけでして。
せんよ、という。