若者が「お酒飲めません」という時(という昔話)

、これでも(?)いちおう
以前はサラリーマン的生活を
っていたのですが。そんな以前
のある日、場の送別会に出た
ときのことでした。

 

そしたらそこにいた当時入社したばか
りの若者社員みんなと乾杯なんかし
て、楽しく飲んでいたわけですよ。

 

あれ? と思ったんですね。

 

FB用 72
送別会なんだから、楽しくお酒飲んで
別にいいじゃないと思われるかもしれ
ませんが……。その若者、入社したと
に「お酒飲めません(苦手です?)」
と自己紹介で書いてたんですよ。

 

でまあ、よくある話で、どうせ飲みに
連れまわされるのがいやで、予防線を
張っていたんだろうとは思ったんです
が。話をしてみると、もう今はお酒を
飲める飲めないにかかわらず、そうや
って書くのが半ば「定石化」してると
いう話だったんですね。

 

んー、それってなんか周りを聞かずに
マイナーペンタでとりあえずいくぞ
たいな感じで、どうなの? と思わな
くもなかったんですが……。まあそれ
はそれとして。

 

確かに、酒を飲む飲まないが、個人の
可処分時間に結構大きく影響するのは
間違いないとはいえるかもしれません。
酒を飲むのであれば、逆に言えば、
分のために使える時間のプランニング
を、飲む時間織り込み済みできちんと
しないといけないわけで。

 

あの若者が、そこまでちゃんと考えて
いたのかどうか。後からきいたところ
では、1時半まで飲んでそのあとラー
メン食べたそうで……。うーん、どう
よそれ。(あ、いかんオヤジモード
……)

 

ま、若いからね……

 

……なんてことを思ってたら、コロナ
がやってきて、もうそういう会社の飲
み会の場なんていうのも、絶滅寸前
すけどね。こんな話ももはや昔話に近
ですが。

 

でもね、

 

とはいえセッションの後の反省しない
反省会(という名の飲み会)はやはり
楽しいんですけどねー

 

て、ことで。

 

それでは、また。( ̄▽ ̄)

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